2009/6/27  0:34

しっぽ通信 Vol.27  しっぽ通信

何だね、この湿度・・・
うっとおしい毎日が続いていますね。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

私は背中に子泣きジジイでものっけているのではないかと思うほど、
ダルダルな毎日でございます。

ゴールデンウィークに植えたラベンダーが次々と花を咲かせ、
ポプリを作っています。
不要な葉っぱと茎を切って生ゴミの中に入れておいたら、
梅雨時なのに、数日経っても生ゴミはぜんぜん臭わない。
ヌルヌルもしない・・・
生ゴミからラベンダーの香りがしているんです。

さすがハーブパワー

ラベンダーは花よりも葉の方が香りが強いんですよ。
この時期、皆さまもぜひお試しください。

さて・・・

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これ、何だかわかりますか?
鳥の巣 

湘南に住む両親の家の木にぴーちゃんが建てたマイホーム。
昨年も造ってくれたそうですが、今年はさらに出来がいいとのこと。
我が家の裏、お隣りの家との間、人は通らないし、
狭いからトンビに襲われることもない、極めて安全な場所。

ぴーちゃん、ナイスチョイス
でも今は誰も住んでいません・・・お留守のようです。

しっかし、ぴーちゃんは器用なんだねぇ。
口ばしで枝をくわえて運び、

「私が編みこんでいる姿は決して見ないでくださいね。」

そう言って、足で枝を押さえながら、口ばしでシコシコ編み上げるわけだな。
何の恩返しだ???

また来てくれるかな・・・と楽しみにしています。
せっかく造ったマイホームですものね。
きっと渡辺篤史さんが来てくれるよ。
渡辺篤史の建もの探訪 

幸せを運ぶと言われる動物は数いますが、鳥もまたハッピーを運ぶ動物。
ツバメの巣ができた家には幸せが訪れる、幸せの青い鳥、ハトは幸せの象徴。
フクロウは「不苦労」だし。

だから・・・
我が家にも何かよいことが訪れますように・・・

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海岸の海の家。
下描きなし、いきなりペンキで書いています。
すごい・・・
銭湯の富士山を描く職人さんみたい。
絵が苦手、何をどこからどう描いていいのかわからない私は尊敬します。

梅雨が明けたら、本格的な夏。

今年も暑そうだけれど、
がんばって乗りきろぉ〜
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2009/6/21  21:02

風に吹かれて・・・  お散歩

親の住む湘南へ行ってきました。
夕方、海辺を散歩・・・

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家の近くの鵠沼海岸
向こうに見えるのは江ノ島です。
島にニョキっと建っているのは展望台。
えいっとズーム・・・

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逆三角形なのに、なぜ倒れない???
いつも思います。
THE 不安定 
この展望台からは360度湘南の景色が楽しめます。
けっこう感動よ。

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黒いのは、全て・・・です。
海には波乗りを楽しむお兄さん&お姉さんがいっぱい。

私は海はあまり好きではないので、いつも眺めるだけですが、
みなさんほんとうに海が好きなんだねぇ・・・

この日もボ〜っと眺めていたら・・・

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チビッコサーファーみぃ〜っけ
ボードを頭にのっけているあたり、いっちょまえだねぇ

遠くから眺めていたのですが、ふと目についた親子サーファー。
お父さんの後をちょこちょこ追いかけている姿がとってもかわいかったので、
めいっぱいのズームで激写 
すごくいい写真が撮れました。

 父  「今日の波はどうかなぁ?」
息子 「ちょっと物足りない感じかなぁ。」

そんな会話が聞こえてきそう。
将来はかなりの波乗り野郎になるのかな?
楽しみですねぇ・・・

サーフボードのお店の前を通った時
「15,000円かぁ・・・」
と思ってよぉ〜く見たら、ケタ違ってました。
150,000円だって。

見るとほとんど10万円以上・・・
マジでか???
まぁ、ピンからキリなのでしょうけれど。

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海岸で何かを食べていると・・・
ヤツらは気配もなく、いきなり食べ物めがけてやって来ます。
手に持っているハンバーガーをガバッと奪われている人をよく見かけますよ。
ご注意くださいませ。

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iL CHIANTI BEACHE(イル キャンティ ビーチェ)のシーフードピザ 
新江ノ島水族館の隣り、江ノ島の橋の所にあるイタリアンのお店。

【お店のHPはこちらから】
http://www.il-chianti-beache.com/index.html

江ノ島&海を眺めながら食事ができます。
石窯で焼いたピザ、パスタが美味しいというので、ちょっくら行ってみました。

食べた瞬間アサリのエキスが・・・
薄めの生地で、食べた瞬間「おいしっ!!」って感じ
パスタもアルデンテがいい感じで美味でした。

次回は湘南名物のしらすピザを食してみたいと思います。

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おじさんがラジコン飛行機を飛ばしていました。
江ノ島の展望台に明かりが灯っているのがわかりますか?

湘南はいつ来てもスロ〜な時間が流れています。
浜辺には海の家が建ち、本格的な夏を待ちわびているようでした。

でも、梅雨時で海風はさらにペタペタしてました・・・はい いやぁ〜ん
なんかまとわりつくこの感じ 

やっぱり海は苦手だわ 
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2009/6/12  23:03

お家へ帰ろう  ハーブ/花/ガーデニング

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ムラサキカタバミ
道や玄関先でよく見かける花ですね。
毎年咲いてはいたのですが、今年はなぜだか大繁殖。
玄関先を鮮やかに彩ってくれています。

クローバーカタバミは葉がとても似ていますが、形が違うそうです。
カタバミはハート型、クローバーは丸形なんですって。
確かに野原に咲くシロツメクサの葉(クローバー)は丸いですよね。

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我が家の花壇
南天、紅葉はスクスク育ち、ワイヤープランツも伸びてグルングルンしています。
小さな小さな森。
間違いなくトトロが住んでますね。
こないだ猫バスが走っていました。

この玄関前で、母はよく写真を撮ってくれました。
兄と二人で、登校前に友人と2人で、同じ路地に住む友人たちと、
お隣りの犬と一緒に。

入学式、卒業式、始業式、終業式、社会人となり初出勤の日も。
私は無邪気な顔で、時に面倒くさそうな顔で写っています。

玄関の扉はスタート地点であり、ゴールでもあり。
ここから出発して、またここに戻ってくる。
毎日、毎日・・・

ムラサキカタバミ
花言葉「喜び・心の輝き」

この花がよく家の玄関先に咲いているのは、
喜びも、心の輝きも実は身近な所にあるんだよ
って教えてくれているのかも。

葉の形がハート型なのは
「またここに戻っていらっしゃい」
そんな家族の気持ちの証なのかしら。

花が広がっているのは
「お帰りぃ〜」
そう言って手をいっぱいに広げているのかもね。
この花がみんなで風に揺れている姿は、まるで手を振ってくれているよう。

ラッパの形をしたカタバミ〜ナは、今日も
「お帰り!!」
のファンファーレで迎えてくれるのです。
耳を澄まさないと聴こえない小さな小さなファンファーレ。
そんな彼らとハイタッチ(私にとってはLawタッチ・・・えいっと)

明るく、ささやかに、今日も玄関先で待ってるぞ。
ムラサキカタバミは夕焼け小焼け なお花です。

だから、お手手つないで、お家へ帰ろう 

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2009/6/6  15:54

模範解答はありません。  しっぽコラム/エッセイ

NHK「課外授業ようこそ先輩」、いろんな分野で活躍している人が
自分の母校の小学校で授業をするという番組。
これが毎回とても素晴らしい。
私も子ども達と一緒に座って授業を受けたいと思うくらい。

先月、コラムニストの天野祐吉さんが母校の子ども達に
こういう問題を出していました。

【問題】次の言葉をわかりやすく言いかえなさい。

@その件についての情報は入手しておりません
A事態の紛糾は必死の情勢です

子ども達は言葉の意味を調べ、あれこれ考えていました。
おもしろそうなので、私もやってみたのですが、これが意外と難しい。
子どもたちの答えを聞いた後、天野さんはこんな解答を出してきました。

【解答】
@知りません
Aもめるに決まっています

目からウロコとはこのこと。
こんなに簡単だったんだ・・・なるほどね。

天野さんが言うには、政治家が難しい言葉を使い、まわりくどい
言い方をするのはカッコつけているからだって。
相手にわかりやすい言葉で伝えればそれでいいのだと。

「親に感謝」「先生に感謝」「友達に感謝」などと書いた子ども達の
作文を読んだ天野さんは、

いい子にならなくていい。
素直に自分の気持ちを書けばいい
」って。

そう、人間の心なんて、そんなにきれいな物ではないもの。
いろんな色の気持ちが渦を巻いているはず台風

小学生の頃、私は国立競技場内の水泳教室に通っていました。水泳
帰ろうと外へ出ると、何やら人だかりが。
覗くとそこには小柄な一人のマラソン選手がいました。
一緒にいた友人が

「あの人知ってる?増田明美っていうんだよ。
すごい記録出す人なんだよ。」

そう教えてくれました。

当時、注目されていた彼女を囲むように、たくさんのカメラ。
その中で彼女は、それはそれは力強くストレッチをしていました。
若さと自信に満ち溢れ「どうぞ私を撮ってください」と言わんばかりに。
あんなに自信に満ち溢れた人を、私は他に見たことがありません。

キリッとしたその姿と眼差しは、子どもだった私の心に強く焼きつきました。
小さな体のどこからあの力強さが出てくるのかと思うくらい、
とっても輝いていました。
あれから20年以上たった今でも、あの姿をふと思い出すことがあります。

数年前、その増田明美さんが「ようこそ先輩」に出ていたんです。
彼女は子ども達にオリンピックで途中棄権した時の映像を見せ、
涙を流し、こう話していました。

がんばろうと思えば最後まで走れたかもしれない。
でも、あの時、自分の心はとても弱かった
。」

小学生の頃私が見た彼女の姿とはまったく違っていました。

注目されればされるほどプレッシャーは大きくなり、
本来の力が出せなくなります。
持ち上げるだけ持ち上げて、期待に答えられなければ
心無い言葉を浴びせられスランプに。

心は折れ、逃げ出したくもなるでしょう。
もろい心を持っている、それが人間でしょう・・・そう思いました。
胸が苦しくなって、気付いたら私も涙。
とてもいい授業でした。

心が弱くてあきらめたことは、必ず 後悔 へと変わります。
その葛藤は一生頭から離れることはありません。
大人は自分の経験からそれを知っています。
だからそれを子どもに伝えようとするのでしょう。

それには情けないその姿をさらけ出せばいい
カッコなんてつけなくていいんだ。
この番組はいつも私にそう訴えかけてきます。

人間にとって、これが一番難しい・・・
私の学生時代、過去の挫折をさらけ出して涙まで見せる先生は
一人もいませんでした。

番組の出演者は先生ではないから、自分の弱い所、挫折、後悔、
涙をリアルに見せてくれます。
感極まって涙するその姿を、どの子もジィ〜っと見つめています。
彼らはその瞳の奥で何を思っているのだろう・・・

この番組をみているといろんな子がいます。
泣き虫さん、はずかしがりやさん、声が小さくて自信がなさそうな子、
元気でリーダーシップを発揮する子、大人社会と変わりません

子ども達の中で、いったい何人がこの日の授業を
いつまでも覚えているのだろう?
何人がこの日教わったことを思い出以上の記憶
として残してくれるのだろう。

彼らが成し遂げたい何かを見つけた時、この授業が、
夢を想い続け、それに向かって進み続ける心の支え
になればいいのだけれど。 
そう思いながら、若く可能性に満ちた彼らの瞳を見つめてしまうのです。

学校のテストでは「1+1=2」と書かなければ「×」にされます。
でも、社会に出てみると「1+1=2」ではないんじゃないか?
と感じることがたくさんあります。

答えよりもそれに取り組む 過程対応力 が重要だと
感じることが多いのです。
その対応によって答えは大きく変わっていきます
答えは1つではありません。

突然のトラブルが頻発し対応に追われる社会人生活に
模範解答はないようです


「1+1」が「3」にも「4」にもなってしまう、そんな学問はあるのかしら?
あれっ!?もしかしたら になっちゃうかも!!!
なんて言ってくれる先生がいたら、
勉強嫌いな私の心もときめいてしまうのだけれど。 キラリ〜ン

そんな先生に、私はまだ出逢えていません。
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