2007/6/24  10:43

南元町公園(みなみもとまち公園)  四谷

鮫河橋坂を下ったところにある『南元町公園』です。
坂の途中にある入口はウッドデッキになっていて、上から眺めるこの風景が私のお気に入り。
いいですねぇ〜

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南元町公園と聞いて『おやっ?どこかで聞いたことが・・・』と思った方は、もしや皇室ファン?
赤坂御所の向かい側にあるこの公園・・・
敬宮愛子様が公園デビューしたとニュースになった、あの公園です。

私が子どもの頃は、町の普通の公園でした。
整備され現在の姿になってからは、明るく、緑豊かなとてもいい公園になりました。
春には一面に花韮(はなにら)が咲き、見事な小手毬(こでまり)が咲きます。
きれいですよ。

私が小学生の頃だったか、中学生の頃だったか・・・
馬を連れたおじさんとすれ違うことがよくありました。
そのおじさんは、この公園で馬を遊ばせていました。

あの馬は、おじさんのペットだったのか何なのか・・・
散歩をさせていたのか・・・
こんな都会の住宅街で馬なんて飼えるのか?
おじさんと馬は何だったのか、いまだ不明です。
都会のお馬ちゃんも癒されちゃう、南元町公園なのです。

四谷は癒し系が多いなぁ〜

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奥は、少年野球などのグラウンド。
右の白い所は、水が流れ、子ども達が水遊びができるようになっています。
小さいお子達が遊んでいる姿を見ると、私も入りたくなります。
私が子どもの頃にあって欲しかったな・・・
愛子様が何度か遊びに来てくれたお砂場は、写真右側、グラウンドのお隣りにあります。

この公園、何がすごいって、グラウンドの下は雨水の貯水池となっているんです。
下水道管内の水位が上昇し雨水が街に溢れそうになった時、ここに雨水を引き入れ一時貯めることにより浸水被害を軽減。
その雨水は、晴天時に下水道管に排水します。
テレビで紹介されていたのを見たことがありますが、かなり大きくビックリしました。
なんたって、昔は谷の底でしたからね。
水が溜まるんだ、これが・・・

ありがたいなぁ〜
住民の生活を守ってるなぁ〜
んっ、あんたはエライ

鮫河橋は、その昔東京の3大貧民窟、いわゆるスラム街だった場所です。
小説家の永井荷風は、この場所のことを書いています。
【詳しくはこちらから】
http://homepage2.nifty.com/aquarian/Tokyo/Samegabashi/Tky030122.htm
現在のきれいな景観からは、想像がつきませんね。

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お〜っと、面白看板発見
この付近には竹が植えられているのですが、それにしてもね・・・
筍掘ってく人がいるんですね。
ちなみに、右下にかいてあるのは新宿区のマークです。

ピンポンパンポ〜ン

新宿区からのお願いです。

筍採るな〜

みなさん、公園のものを持って帰ってはいけませんよ。
新宿区からのお願いでした。
ピンポンパンポ〜ン
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2007/6/10  10:40

朝日橋  四谷

先日ご紹介した『鮫河橋坂』を下る途中に、右へ入る坂道があります。
そこを上った所にあるのが『朝日橋』です。

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下はJRの線路になっていて、四ツ谷駅から信濃町駅の間に位置する橋です。
写真右下は『迎賓館』の下へ潜るトンネルの出入口になっています。
迎賓館のお庭の下は、高速道路も通っています。
私達は知らぬ間に、お庭の中を通らせていただいているのです。
橋を渡り、てくてく歩いていくとすぐ、大きなマンションが2つ建っています。
数年前まで『JT日本タバコ産業』の中央研修所でした。
この場所は、みなさんもよく知る歴史的事件が起こった場所なんです。

昭和11年2月に起こった2・26事件。
陸軍の皇道派青年将校が、国家改造を求め重臣達を襲撃しました。
第30代内閣総理大臣『齋藤 實(さいとう まこと)』の私邸があったのが、まさにこの場所。
気丈な夫人は「私を殺してから…」と立ち塞がった…といいます。
機関銃の乱射で45発もの弾痕と、15か所の刀傷が認められたとか・・・
そんな歴史のある場所です。

◆◇橋からの眺め◆◇
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鉄道マニア、カシャッ
どうしても電車を入れたかったので、来るまで待ってみました。
なかなかうまく撮れなかったので、数本待ちました。
私は『撮り鉄』です!!
正面に見えているフェンスは、神宮外苑の球場(たぶん神宮球場)
手前右の丸い屋根は、学習院初等科の体育館です。
神宮花火大会の時、地元の人たちはこの橋の上に集まります。

いつも静かな橋の上・・・
足を止め、歴史に思いを馳せながら、ボ〜っと向こうを眺めてみてはいかがでしょうか。
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2007/6/5  22:17

しっぽ通信 Vol.3  しっぽ通信

アジサイがきれいな季節になりました。
みなさんの町は、何色のアジサイが咲いていますか?

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ちょっと色づいたアジサイって、透明感があってなんかいいですよね。

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お〜!!
つぼみのつぶつぶが、かわいい
ふりかけにして食べたいかも・・・
がくアジサイの『がくちゃん』です。

四ッ谷駅の隣りに、四谷外濠公園があります。

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緑に囲まれた坂道を下ると・・・
下ると・・・
下ると・・・
そこには・・・

ど〜ん!!

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アジサイ群生中!!
見ごたえありますよ。
あらっ、ちょっと鎌倉?

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ただいま見頃です。

花言葉は、

『移り気、高慢、辛抱強い愛情、元気な女性、無情』

ですって。

移り気・・・好奇心旺盛?
高慢・・・気高く?
辛抱強い愛情・・・深い愛情?
元気な女性・・・明るくてハツラツ?
無情・・・無情?無情???

と、まぁ〜、よい方にいろいろ考えながら、傘を振り回してお散歩してみましょう。
ジメジメした梅雨の季節も、アジサイが癒してくれます。
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2007/6/3  20:35

鮫河橋坂(さめかわばし坂)  四谷

そろそろ四ツ谷駅前を離れ、奥へと進んでみましょう。
迎賓館と学習院初等科の間を下る坂道。
それが『鮫河橋坂(さめかわばし坂)』です。
長さ約300m、勾配は7%ぐらい・・・だそうです。

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下から見上げるこの風景、結構いいでしょ?
こちら側は、赤坂御所、向かい側は南元町公園です。
坂道をはさんで、御所側は港区、公園側は新宿区。
区の境界にある坂道です。

日曜日は車もあまり通らないので、とても静か。
鮫河橋坂を下るとすぐ、また上り坂(安鎮坂)となり、神宮外苑へと続きます。
なので、休日の散歩コースとして、

地図を片手にサイクリングをしている人
リュックを背負って散歩を楽しんでいる人

が、たくさんいます。

休日のこの一帯は、まさに『平和』の一言。
散歩コースには、もってこいです。
神宮外苑までの道のりを、順にご紹介していきます。

【鮫河橋物語】
四谷は字のとおり、昔は谷でした。
谷下の鮫河橋一帯は昔から低い土地。
大地から湧き出た水が流れ鮫河となり、赤坂の溜池にそそいでいました。
江戸時代に水田となり、江戸城の外堀工事の際にあまった土で埋め立てられ町になったといわれています。
鮫河には『鮫河橋』という橋がかかっており、この付近一帯を『鮫河橋』と呼んだ時代がありました。
現在は、地名としては残っていません。

四谷は、かつて谷だった地形が残り、現在でも坂道に囲まれた町なのです。
ほんと、坂道だらけ。
私は坂の下(谷底?)に住んでいるので、どこにいくにも坂道を上らないとなりません。
えっさ、ほいさ、どっこいさ・・・ぷ〜

自称『四谷坂道研究家』
坂道大好きシリーズは、今後もまだまだ続きます。
いい坂道ありますよ〜。
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