今日は、朝から音楽療法の講座を受けて参りました♪
以前やぐが音楽療法士を目指そうか迷った時、色々相談に乗って頂いた先生の講座でした。
3年ほど前、医療事務の仕事を辞めて、これから先の自分のしたい目標が見つからなかった時、ひとつの本の記事を目にしました。
それが、音楽療法士の女性記事でした。音楽を通して、人のお役に立ちたいと思っていたやぐは、これだ!これが私のしたいことだ!っと直感に思い涙が止まりませんでした。
その音楽療法士の方に問い合わせをして早速、奈良でのセッションを見せて頂きました。
音楽を使いながら、みんなにおしゃべりしたり、音楽に合わせて体を動かしたり、私の思ってた世界とは違い、歌を与えるというよりも音楽でみんなの個性を引き出してるという感じでした。
実際に、今日本ではあまり音楽療法が発達してない現状を聞いて、私にはまだ早いと思い諦めました。
それからシンガーソングライターとして活動することを決めました。
曲を作ることが何よりも楽しかったからです。
でも、音楽の形のない世界に迷いを覚え、今年の春頃にまた音楽療法士のことを考え出しました。
それで、今日講座して頂いた先生と偶然に神様は巡り合わせて頂きました。
その先生にも音楽療法士は、「歌を歌うことだけじゃあないよ。医療の勉強もしないとたくさんダメだし、即興で曲も弾けないとダメだから、リハビリ中の患者さんにぴったりの曲を弾いてごらん!」
と言われました。即興が苦手なやぐには思いつきません。
結局、私にはまだ音楽療法士として目指す力を備えてなかったのです。
「音楽の力」については明日お話します。
つづく…

0