12号台風で被災された 郷内小学校(校長 伊達三代子氏)より ご協力くださったボランティアの皆さまへお礼が届きました。
〜以下全文掲載〜
「朝夕冷え込む季節となりました。皆様方にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。
さて、この度の台風12号による土砂崩れの被害に際しましては、さっそくご丁重なるお見舞いをいただき誠にありがとうございました。温かいお心遣いに心から感謝申し上げます。
お陰様で、多くの皆さまの温かいご支援・ご協力により復旧に向けての工事も順調に進められています。10月28日にはプレハブ校舎が完成し、中学校の空教室をお借りして授業を行っていました2年生も戻ってきました。2か月ぶりに全校児童が揃って学校生活を送ることができるようになりうれしく思っております。
完全な災害復旧までには、まだかなりも時間がかかりそうですが、教職員一同、力を合わせて子どもたちの健全な成長のために努力していく所存でございます。
今後とも一層のご指導、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
書面にて誠に失礼とは存じますが、お礼のご挨拶とさせていただきます。」

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