【0929それがし日記】
〜ながながしインターバルをひとりかもねむの巻〜
有り難い事に、2018年も平均月2ペースでライブが出来たRAISE A FLAG。
その贅沢な環境に慣れてしまっているのか、ライブ間のインターバルが長いと、なんとも物足りなさを感じてしまうそれがしである。
そこで、、
俊敏性と脳の活性化の為に、『百人一首』の本を片手に1日1首毎朝詠む事にした。
前にも話したが、『百人一首』の100人の方々は、若きそれがしを、"英雄"に、そして"青年男子"にしてくれた恩人の集まりだ。
中学1年の時の校内百人一首大会では、見事優勝。
優勝者に渡される図書券で、初めて本屋でエロ本を買った。(笑)
こ、これだ!!
唯一、それがしが勲章を狙える土壌だ!!
日々是決戦。
しばらくは、百人一首を覚えて覚えて覚えまくり、
スタジオの休憩時には、その覚えた句をセチオに披露して、「兄貴すげえーな」の言葉を背中に浴びまくり、、
そして、50歳になった暁には、「◯◯町 小倉百人一首大会 50歳以上の部」に出場して、優勝を狙う4年計画。
てふなゐの、、、、
あ、ごめんなさい--
町内の草大会50歳以上の部での50歳プレイヤー。
うん。充分トップを狙えるぞ!!
皮肉な意味で使われる事の多い「井の中の蛙 大海を知らず」も、それがしからしたら、何とも良い言葉にしか思えなくなってきた(笑)
大海なんて知る必要もなかろう。
先ずは、井戸の中でトップを目指すのみ!
と、よせばよいのに、ハマるとどハマり。
小さすぎる目標に向かって走り出したそれがしなのでした。


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