大相撲九州場所終了。
今回の各段優勝は、
幕下:土佐豊
三段目:寶千山
序二段:慶天海
と関取経験者の実力者揃い。
序ノ口:琴仁成
この力士も三段目上位経験者。
遠藤関や大砂嵐関など期待のルーキーの1人勝ちも良いが、実力者が優勝するのはやっぱり嬉しいです。
呆気なかったけれど、横綱相星決戦はドキドキでしたね。
日馬富士関の優勝へのこだわりが賜杯を呼んだのでしょう。
十両の千代鳳関は、来場所幕内で是非とも勝ち越してもらいたいですね。
2014年初場所の見所は…
もちろん稀勢の里関の綱取りでしょう。
今場所、全勝の両横綱を倒した稀勢の里関には天晴れ。
もう優勝も横綱もすぐそこではないでしょうか?
白鵬関の強さと新生力士の台頭が目立った2013年の大相撲。
毎年言ってますが、今年も最高の年でした(笑)。

1