作詞作曲は勇ちゃんで詞の1部を家富が加筆。
この曲が完成した2011年は忘れられない悲惨な1年になった。
逆に東京在住の俺が偉そうなことを言える立場ではないが、錯綜する情報網、混沌とした暮らしの中で、全てではないが我々日本人の底知れぬパワーを感じた年でもあった。
日本で生を受けた以上、震災をはじめとする大惨事は何時何処で起こってもおかしくはない。今日明日かもしれない。
だからこそ各個人が当事者の心を持つべきなのだと思う。
話を元に戻します。
曲だけでなく歌メロも全て勇ちゃん作。
厳しいご指導の元一生懸命歌わせていただきました(笑)。
そして1stの「NEW LIFE」ぶりにアコギを弾いた。
最後の最後まで入れるかどうか悩んだ、「日本」のコーラスは、ミキシングルームで聞いていて正直ジンときた。
録音して良かった。

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