今日は「昭和の日」。
2009年は、昭和歌謡聞きながら富岡八幡宮。
2010年は、大相撲の相撲総見。
昨年は、DVDで「ヒトラーの生涯」を見ながら、大相撲技量審査場所のチケット予約。
かなり大相撲に傾倒しているが、それなりに「昭和」を堪能してきた3年間。
今年は、
○レコーディングに向けてのスタジオ。
敏郎ちゃん熱で休場。
リズムマシーン使用の慣れない練習。
○DVD「太平洋戦争9巻〜10巻」。
神風特攻隊・回天・硫黄島・沖縄・空襲・戦艦大和沈没・原爆投下・玉音放送・降伏文書調印。
単語並べただけでも考えさせられる内容。
2年前、ハワイに行ったときにミズーリに訪れたので更にこみ上げるものがあった。
○DVD「靖国」。
物議を醸すこの作品。
内容面は何とも言い難いが、劇中に流れる「抜刀隊 陸軍分裂行進曲」の勇ましさには、ワイフとともに背筋がピンとした。
○DVD「北の国から 最終回」
寡黙な清吉の五郎をかばう素晴らしい一言と、お父さんが買ってくれた靴を純と蛍が探しにいくシーンはとても感動。
今年も、自分なりに「昭和の日」を過ごせたかな。

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