5月13日から始まった
大相撲夏場所。
(6日目の取組ビデオ観戦しながら更新の為、5日目終了時の感想で。)
前半戦。
幕内の土俵では、上位安泰。
白鵬関の綱取りも順調。場所前の横審では、消極的な稽古を見せ心配したが今の所万全な取口。こちらも場所前はすっかり「お騒がせ」だった
朝青龍関。物凄い気迫相撲で豪快な強さ。さすがは横綱、まだまだ主役は譲らない。
魁皇関・
千代大海関も元気一杯。引退した
栃東親方の分まで頑張って、最後まで優勝争いを引っ張って欲しい。
十両では、
把瑠都関が復活。遂に金髪大銀杏を披露。大銀杏はまだまだ小さいけれど、器は大物。安定した相撲内容で優勝候補ナンバー1。月刊「相撲」の付録で十両ながら早くも表紙を飾った日本人期待の星
豪栄道関。今場所は今の所苦戦中。やはり、あのサポーターが原因なのか?
先場所の十両下位が好調だったのか、先場所好成績をあげた幕下上位〜中位の力士が揃って据え置き。相当な激戦区で、やはり目が離せない。
ウィークデーは仕事から帰ってからのビデオ観戦の為、また、眠れない日々が続きます。
俺自身相撲を取るわけではないが、15日間頑張ります。

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