「大相撲名古屋場所初日」なんてタイトルのまま更新されず。気付いたらひと夏越えて、早くも
「秋場所」。こいつは、更新しなければ・・・。
サウスタウンクラウドの湯浅から「更新されないから、誰が優勝したのかもわからないですよ。」と、とてもやさしい(?)読者からのお声があった。ちなみに名古屋場所の優勝は
朝青龍関です。
これだけ更新しないと話題は豊富にあるものだ。
相撲、
プライド、
北斗SE、もちろん
我がバンドの話などなど。
とりあえず今回は、このブログの主題でもある
「大相撲」の話題をしよう。
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幕内>
現在、最も注目されているのはやはり
白鵬関の綱取りか。次に
雅山関の大関復帰か。
俺が最も注目してるのは、もちろん
雅関の大関復帰。場所前に少し体調を崩したとのこと。初日こそ星を落としたがその後2連勝。「叩き込み」という決まり手が多少気になるところだが、重い突き押しは今場所も健在か。期待しています。(ちなみに今場所のクリアファイルは
雅関。)
白鵬関も、多少プレッシャーがあるのだろうか。先場所までのような安定した取り口は前半戦ではみられない。地力で2勝はしているものの、このままでは後半苦戦するかも。早く落ち着きを取り戻して本来の相撲を取って欲しい。
その他、
把瑠都関や
稀勢の里関などがどんな波乱を起こしてくれるかで場所の盛り上がり方が変わりそうだ。
また、
玉春日関が上位と対戦しているのは非常に嬉しい限り。勝っても負けても全力で頑張ってください。
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十両>
やはり、新十両の
影山改め栃煌山関に注目したい。実力はすでに三役か幕内上位クラスか。前半はなかなか白星に恵まれず3連敗中。これが、関取の壁なのか。とにかく早い段階で白星を。
最近は本当に十両が面白いが、俺は今場所、
龍皇関が優勝するのでは?っと勝手な予想をしてみた。突き押しはまれば、可能性あるのでは。根拠はありません。勝手な予想です(笑)。
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幕下以下(力士の敬称略)>
幕下上位は今場所も豪華番付。前半は、
白石、
澤井、
若ノ鵬、
門元などの実力者が幸先の良いスタートを切っている。
その中でも、俺の注目はもちろん
翔傑。最高位の8枚目を更新する成績を期待しています。
また、残念な話題に
黒海関の弟の
司海が引退。順調に三段目まで番付をあげていたが、右足のケガの為。
24日の千秋楽まで全く目が離せない。今場所も楽しみましょう。
また、千秋楽後の
9月30日(土)は、
元小結和歌乃山関(現山分親方)の断髪式。
家富も鋏入れます。このブログの読者の、相撲に興味のある方、一度は相撲を近くで観て見たい方は
両国国技館に足を運んでみてください。

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