こんにちは、ひかりです。
今回は、秋に京都へ出かけた時の御朱印をいくつか紹介します。
【大覚寺】
大覚寺所蔵の刀剣を模し、日本刀独特のぬらめきをそのまま写し取ったような御朱印帳。現在「膝丸」と呼ばれている刀剣ですが、時代と共にいくつも名を変えてきた、歴史の深い刀です。そのうちのひとつが「薄緑」。今回の御朱印にもその名が使われ、紙もうすみどり色になっています。
【建勲神社】
表紙には永楽通宝の紋と天下布武の文字を配置した、明るい菜の花色の御朱印帳。織田信長公と縁深い神社の為、裏表紙には信長公の花押も刻まれています。双頭の竜が囲う、堂々たる風格の割り印に圧倒される、見開きの御朱印です。
【泰勝寺】

四季折々の御朱印が目に鮮やかな泰勝寺。秋にはこのようなウサギとすすきの御朱印をいただくことが出来ます。夏は金魚に水文など、訪れた季節によって出会える御朱印が変わる、一期一会のお寺です。
2016年は申年ということで、申の印が押された御朱印も頂きました!
よく見ると、左上に2匹の申がこちらを向いて座っています。
中央には、未・申年の方の守り本尊でもある、大日如来さまの文字が。
守り本尊とは、生まれてから死ぬまでその人の一生を守り続けてくれる仏様。生まれ年の干支によって定められています。
お参りする社寺に自分の守り本尊が祀られている時は、必ずお参りしましょう
守り本尊について詳しくお知りになりたい方は、是非ティーワイ・ピーの先生方へお尋ねくださいませ!
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