深夜にこんばんは。ルナです(●´ω`●)
三寒四温とは言いますが、急に寒くなったり、ちょっと温かくなったり、なんだか体調を崩してしまいそうな時期ですね。体感的に、春はいつくるのやら。みなさま、くれぐれもお身体にお気をつけて…!
さて、今回の本紹介ですが、ちょっと流行りを取り入れてみたいと思います。
上から、
神永学さん
『怪盗探偵山猫』
有栖川有栖さん
『臨床犯罪学者・火村英生の推理』
そうです、
ドラマ化原作本です!
わたしは推理小説が大好きなもので、せっかく実写化されているのだから、と原作本を紹介させていただくことにしました。
それでは行ってみましょう!
まず、ジャニーズの亀梨さん主演ということで、放送前から注目されていた『怪盗探偵山猫』。こちら現在、角川文庫さんから3巻出ていまして、2月25日
(もうすぐ!)に4巻目が発売されるシリーズ物です。
わたしは『心霊探偵八雲』という、同作者さんの別シリーズしか読んだことがなかったのですが
(※こちらも人気作。幽霊が見える探偵という設定で、おもしろいです。アニメ化もしたみたいですね)読んでみると、それよりライトな文体で、サクサク読める内容になっていました。
成宮さん演じる勝村記者が主人公としてスポットが当たっていたり、広瀬すずちゃん演じる真央が男だったり
(←これにはビックリです)と、なかなかドラマと違う展開…(゜o゜)
特にユウキテンメイという謎のマスクはドラマオリジナルなので、今後の展開が原作とどう変わっていくのか必見ですね!
普段読書しないドラマ派の方も読みやすく、楽しく比較ができるんじゃないかな〜と思います。
次に『臨床犯罪学者・火村英生の推理』シリーズ。
有栖川さんはかの有名な『月光ゲーム』から好きで、原作を数年前に一気読みしていたのもあり、実写化に対しては期待と不安がせめぎ合う状態に…。笑
正直原作イメージとは違いましたが、キャストさんは素敵ですね!演技派!
角川ビーンズ文庫から再出版されたときには「本格ミステリーなのに角川ビーンズ文庫?それ大丈夫?(@_@;)」とやきもきしましたが、中身の素晴らしさはそのままに、漫小説はあまり読まない方も買いやすくなったのではないかと思います。
ミステリーとしての完成度もさることながら、火村先生と有栖の掛け合いも魅力のひとつですね!
ドラマの掛け合いも楽しいですが、やはり是非原作を読んでほしいなと思います〜!
とまあ、長くなってしまいましたが、やはり推理小説の登場人物というのは誰にも言えない悩みを抱えているキャラクターが多いですよね。読んでいると、ひとりで抱えきれなくなる前に、誰かに相談するのも大事だなあと思わされます。
本格的な春を迎えるまでに心をすっきりさせたい方は、先生方にお話を伺ってみていただくのもいいかもですね…
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