アカシックレコードという言葉をお聞きになったことはありますか?
実は数年前にTYPのキャンペーンでもテーマになったことがあり、昔からのお客様の中には、覚えていらっしゃる方もおいででしょうか?
アカシックレコードと一言で言っても中々に壮大で難解なテーマだったので、お客様から「アカシックレコードって何ですか」「アカシックレコードで何が分かるんですか」という質問を受けたとき、一言でわかり易くお答えできず、しどろもどろしてしまった記憶があります
アカシックレコードを、ウィキペディア

で調べてみました。
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アカシックレコード/アカシャ年代記(英: Akashic Records)
人類の魂の活動の記録の概念であり、アーカーシャに映る業(カルマ)の投影像とされる。
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うーん・・・?正直よく分からないかも・・・。
一般的(?)にアカシックレコードは
「宇宙の図書館」と意訳されていることが多いようですね。。
こう言うと「宇宙のどこに図書館があるの」って思われる方もいらっしゃると思いますが、これは宇宙にある図書館という意味ではなくて
「宇宙全体(この世の全ての事)の記録が集められている場所」という意味合いではないかと。
もっとも宇宙を隅々まで調べたわけではないですから、ひょっとしたら本当に実在するかもしれませんが・・・
そこには数百年・数千年先のことも記されていれば、明日のお天気やガソリンのお値段なんていう些細な情報もある(ハズ)です!
その中には
「生命の書」といわれる人の生涯について書かれているものもあり、そこには一生のうちに起こる全ての出来事がすべて記録されているそうです。
魂には時間という概念がないため、まだ起こっていない未来のことも、既に記されているとか。
(自分は「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」で、その人の一生が見えるという水晶玉が棚にびっしり並んだ部屋のことを思い出しました

)
ところで、アカシックレコードを見ることのできる人というのはどういった方なのでしょうか。
物理的は決して知りえないことを何故か知ることのできる、
霊能者さんや
チャネラーさんといった方々は、
アカシックレコードにアクセスできる扉を持っている人と言われています。
わかり易く言えばインターネットのようなもので、インターネットにアクセスできればあらゆる質問に対する回答を得ることができますが、そもそもパソコンやスマホなどの「入り口」を持っていない人は、ネットで情報を見ることもできません。
インターネットには様々な「嘘」の情報も溢れていますが、アカシックレコードには真実のみが記されていますから、そこから情報を読み取れる霊能者さんというのは希少な存在です。
では、アカシックレコードが見える先生は、
全てを知り尽くした神様のような存在か?というと、そうではありません。
アカシックレコードにアクセスして、必要な情報を取り出して見ることはできても、アカシックレコードに記されている全ての情報を知ることは到底できません。たしかに図書館全部の本を読んで、内容を全て覚えているなんてこと、人間には無理ですよね
ちなみにアカシックレコードにアクセスしたことがある方は、「そこ」のことを
">「本が沢山散らばった場所」「光のかたまり」「沢山の文字が高速で流れている渦」と様々に表現をされているようです。
自分にはどんな風に見えるのか・・・夢の中でも良いので一度行ってみたいなぁ〜


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