わが家の台風の目*(りゅう)...小学5年の男の子。                                                  わが家のお笑いスター*...小学2年の女の子。                                 07’11月〜09’12月まで丸二年、師匠から離れた大阪での生活を経て、10’1月になんとまさかの札幌へ逆戻り!       再び師匠の元で稽古ができるようになって麗は大喜び! そしてオマケで桜も三味線始めました。            三人四脚、仲良くこれからも楽しんでいくよー!

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2007/3/17

びよ〜〜ん  三味線

今日はお稽古日でした。


麗の使っている三味線と
先生の使っている三味線は
素人がパッと見て一緒のように見えて
実はまったく違うシロモノです。


今日は、先生のお三味線についている
「東サワリ(あづまさわり)」
なるものについて ひとこと。


これはですね、
三味線を構えたときに
1番上にくる弦(1弦または1の糸)を
開放弦(どこも押さえずに出す音)で
音を出したときに
かすか〜に 
弦に触れるか触れないかのところで
調節する 独特の装置のようです。


どんな音が出るって


音が「ビビる」んですよ。
びよ〜〜〜〜ん
って感じw。


しかしなぜだか その音が心地よいというか
ぐっとくるというか。


普通の音と東サワリのある音と
どう違うか 例えがないかと模索してたんですが


柳沢慎吾氏の十八番ネタの
タバコを使った刑事モノの無線ネタ。
前半のタバコケースを使った音が
普通の音で
あれの後半のビニールを使った音が
ビビる音ですね。


って こんなんしか思いつかなかった
私って一体...


この不思議な機能、
津軽三味線や民謡の三味線だけかと思っていたら
そうそう、ありましたありました。


インドの民族楽器、シタール
にもありました。
クリックすると元のサイズで表示します

このシタールという楽器、
名前や見た目にピンとこなくても
音を聴けばだいたいの人が「あぁ!!知ってるー!」
って言えるくらい 結構よく聞く音(楽器)です。
昔っから私 
この楽器の音色にとりこだったんですけれども
調べてみると
どうやら三味線のルーツはシタール
あるらしいというから 不思議な縁ですねー。


で、このシタール
胴の部分にジャワリという
これまたサワリと似た響きの
パーツがあってですね、
クリックすると元のサイズで表示します
素材は鹿の角らしいんですけども
これが やはり弦に触れるか触れないかくらいの
角度を調節して あの独特のビビった音が
出るらしいんですね。


ちなみに、このシタールを演奏すると
こんな感じ。
クリックすると元のサイズで表示します
私はずいぶん昔に偶然TVで演奏しているところを
見たことがあったのですが、
あまりの大きさにすごくビックリしたのを今でも覚えています。


このジャワリがルーツだとされる
東サワリ、人を魅了する音色なのですが
私もしっかり魅了されているので
毎週 先生の出す音色に
ほぉ〜〜〜〜っ
となっています(笑)。


麗の三味線にはこの機能がついていません。
いつか 三味線を替えたときに
今度のはついてると思いますが
開放弦の音だけで 津軽三味線を堪能できるような
そんな気分になってみたいと思いますw。


でも実際は
その東サワリの微調整
ってのが これまた難しいようです。


雄々しい音を出す楽器ではありますが
繊細な微調整があってこそ、なんですねぇ。
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