幾星霜記

おおかた床の角材と柱の接着が済んだので並べてみる。



うーん。なかなか壮観。しかしこの後床平面がフラットでないことが発覚！どーする！どーなる！飯田丸！

つづく

今日も製作。

柱を貼り付けた床の角材を並べて検討。



さっぱりワカラン・・・

だいたい床の寸法が出たので柱を切り出していく。



テープで纏めて切れば楽に寸法が揃う。と思ったが、なかなかそうはいかない。結局ノギスで合わせながら切り出した。



床の角材に柱を貼っていく。これまたピッチを揃えるのが大変。

引き続き図面の検討。

柱は床に廻した角材の上に載っている部分が多いのでその角材の切り出しから行う。



超拡大コピーなので実測値は正確ではない。柱のピッチを決めてそこから長さを決定していく。

まだまだ先は長い。それにしても構造判りづらいね。まあ、建築模型は初めてだから。

昨日も色々検討。

平面図、西側立面図、南北方向断面図だけでは構造が把握出来ない。そこで



以前撮影した宇土櫓の構造模型が大いに役に立った。でもこれでも完璧ではない。ワカラン部分は想像で作るしかないな。
この模型も続櫓の中に展示してあったので熊本地震の際に破損していることであろう。貴重なカットだな。



平面図に製作寸法を入れていく。かなり本格的だなあ。てか、大丈夫かなあ・・・完成する？