さて
昨日から怒濤の空母艦載機祭り開催!
各機に黒塗装が終わったら、魚雷・爆弾も筆塗り。その後墨入れ。あと、赤と黄色と青と白のマーキングが必要なのだが、手持ちがない色を買いに行く。これらは全てエナメルで塗装する。
各機を、手持ちの資料とにらめっこしながらエナメル塗料の筆塗りでマーキングしていく。と言っても線はよれよれ、垂直尾翼の機体ナンバーの筆書きは不可能なので・・・テンテンテンと入れるのみ。これやってたらお米に筆で墨書する中国の人を思い出した!あれはまさに神業だね。でも、もっともっと細い筆と倍率の高い老眼鏡を使えば書ける気がする。
エナメルが終わると、やっと国籍マークの日の丸デカールを貼っていく。
デカールは機体側面と翼の上面のみにしたが、70機以上あるとデカールを貼るだけで5時間も掛かったよ!これをトップコートで塗装して保護。
これで空母に載せようと思ったら、キャノピーのマスキングゾルを剥がすのを忘れていたよ!マスキングゾルを剥がすのにも2時間近く掛かる。途中で脚を折ったり塗装の一部が剥げたりをリペア。
雷撃隊を最後尾に、戦闘機隊を先頭に配置して搭載完了!何かイマイチ下手な仕上がりの艦載機群だがまあ、これでヨシとする。実際の第一次攻撃隊より数機少ない構成だが誰も気づきまい?

0