マフラーをMr.メタルカラーアイアンを筆塗りし磨いた後、いよいよ満を持してメッシュ付マフラーカバーのスクラッチ工作。
コトブキヤのエッチングメッシュを利用してマフラーの形に合わせた型紙寸法を元に10x20mmサイズにメッシュを切り取る。ステンレス製なのでカッターナイフでは不可。エッチングはさみでまっすぐカットするのはなかなか難しい。
エッチングパーツの外枠がマフラーカバーの外枠幅とだいたい同じなので枠ごと利用する。2000番のサンドペーパーを掛けた後、マフラーのRに合わせて曲げる。
これに細いプラ材で枠を取り付けていく。
後三本、桟を付けたら片側完成。この精密工作がプレッシャーで進まなかったんだよ、きっと。
こざこざはまだまだ続く。

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