つい先日購入したばかりのiMacの動作がトロい。
明らかにネットへのアクセス速度や外付けハードディスクなどのせいなどではない。これではWindows Vista搭載のAtomプロセッサ並みだよ!増設したメモリのせいか本体ハードかOSのせいではないかと疑い、アップルハードウェアテストを実行してみる。簡易テストの結果、異常アリとのこと。そこで思い切ってアップルケアへ電話。
親切なおねえさんが対応してくれたが、いきなりアップルケア・プロテクションプランを勧められる(^^ゞ。そんな余裕があったら整備済製品なんか買わないよね。おねえさんは検討の結果、増設したメモリまたはロジックボートの故障かOSの不具合ではないかと仰る。
もう一度ハードウェアテストで全テストして、メモリを純正品のみで動作テストして、それで改善しなければOSの再インストール、それでダメなら修理すると言う事にする。
簡易テストは10分も掛からなかったが、全テストは2時間近く掛かってやっと終了!で、結果は「異常なし」。異常があってもテスト結果は異常なしになることもある、らしいので更にもう一度簡易テストを行う。簡易テストでも今度は「異常なし」。
仕方がないので、と言うか予想通りの結果だっので増設分のメモリを抜いて動作テストをすることに。厚着している服を二枚脱いだり水道管を握ったり手足を振って静電気を逃がし、メモリスロットカバーを開けてメモリを取り出す。
メモリを取り出したところで説明書を読んでみると、増設分は空いている方のスロットへ入れる様に書いてある。しかし増設分のメモリ基盤の方が純正品より微妙に厚かったせいもあるが、空きスロットが硬くてメモリが上手く挿せなかったので、純正メモリのスロットと入れ替えて増設したのを思い出した。
ものは試し、とメモリを減らさずに純正・増設分のメモリを、スロットを入れ替えて差し込んでカバーを取り付けテストしてみることにした。それでダメならまたメモリを減らせばよいのだから。
で、結果は・・・意外と良好!起動直後とHDが激しくアクセス音を鳴らしている時以外はフツーに使える程度の速度までに回復したのでこのまま使う事にした。
でもまだなんか気になるなあ・・・面倒だけどメモリ減らしたテストもやってみようかなあ・・・
マック問題が取り敢えず解決したのでポルシェタイガー。
墨入れを拭き取り、キャタピラーを塗装・ウェザリングしてサスアームを取り付け車体に接着。しかし・・・これがなかなか難航!アームが歪んでいるのとロコ組の履帯・車輪パーツが反っている為に位置がなかなか合わない!瞬間接着剤も古くなっていてスーパー液を注入してもなかなか固まってくれない!何度も何度もやり直してやっと妥協。
その他小部品を塗装・接着などしてやっと完成。
車体の足下に転がっているのは折れたサスアーム。無理して一本折ってしまった。でも、見えない部分だからシカト。
明日から四式中戦車再開、予定(^^ゞ。

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