・・・皆さんコンバンワ。
ちょっと仕事で忙しくて更新サボりまくりでした。それもさっきなんとか一段落したのでこの有様。って、どの?
ところで今日、注文していた新製品群が!来襲!
巷でウワサのモノや、全く話題にも上らないモノまで!
まずは、トランペッター1/550「キエフ/ミンスク」。これ、注文した時は1/500って書いてあった筈だが・・・届いてみると1/550になってる!1/550はトラペの古いキットを持っているので欲しくなかったのだが。でもまあ、新金型だろうと思い箱を空けてみると・・・よくワカラン!判らんけれども多分前と違う新金型と思われる。部品点数が異様に少ないのが気になるが出来はまずまずのようだ。ただ、レーダー関係はエッチングパーツに換えたいから専用エッチングが発売されるまでは製作不能。
次にフジミの1/700「大鳳」。発売直前になって飛行甲板金型に板目を入れるという決定が為された曰く付きの?キット。しかし懸案をヨソに考証に優れ、非常に完成度の高いキットとなっていると思われる。船体形状は最新の考証に基づいているようだし、錨甲板も再現されていて横から見るとフェアリーダーやボラードが素通しで見える!これに板目モールドを追加して完璧な考証になったようだ。
タミヤの旧製品との比較。ボックスアートはかなりクリソツに描かれていて少しビックリ。当時のタミヤクオリティは今見ても素晴らしいが、これからはフジミの「大鳳」が定番となるだろう。しかし、このフジミの勢いって何?
それからタミヤ1/35MM三号突撃砲G型フィンランド軍仕様!旧製品にパーツなどを追加してフィンランド仕様にした一種のリサイクル製品。しかしリサイクル的とは言え、タミヤクオリティでフィンランド軍三突が手に入るとは正に夢のよう!ごく細かい考証などは苦労する可能性はあるが決定版的製品であることは間違いない。
最後にアオシマの1/700WL「初春」「子の日」限定版。私が永らく憧れていた竣工時の艦容である。これも夢にまで見たキットだったが、実現されるとは正にドリーム・カム・トゥルーと言ったところだ。複数形にしちゃダメよ。艦首に背負い式に配置した主砲塔と艦橋がいかにも獰猛な感じでカッコイイ。
因みに、「大鳳」用木甲板シートとショップ在庫の「初春」1隻、「三突」2両を追加注文してしまった!フトコロ直撃!
しかし、これらは私が正に夢にまで見たプラモ達なのだ。少々のことは・・・いや、出費的にはやはり大だね。

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