さて
シャパラルをすっかり諦めたので「橋立・厳島」に総力を注ぐ。昨晩、必要パーツの殆どを切り離し塗装の準備。本日船体色から塗装開始。
と言っても何色で塗るかかなり悩んだ!当初は一隻を白、もう一方を軍艦色にするつもりだったが、結局両艦とも白にする。キットの設定年代は日露戦争時で塗装はグレー一色にすべきである。白にしてしまえば考証を完全無視!する事になるが、まいっか!自分のプラモだ、好きに塗る事にする。
白を塗って甲板のマスキングを剥がす途中。一番古い部分で一年ぶりのご開帳だ!
それからマストと煙突を黄色と赤で塗装。煙突はファンネルキャップパーツを筒パーツに無理矢理押し込んだのでヒビ割れが出来いていた!ファンネルキャップを剥がして最接着するつもりだったがパーツを破損!困った挙げ句、H-EYESクリヤのパーツを使ってファンネルキャップを自作。若干形が違うがなんとか修理完了。
今度は黄色がないのに気が付く。日本軍機用に黄燈色の買い置きがあるはずなのにまたしても自宅内紛失!散々探したが遂に発見出来ず!固まり掛けの塗料瓶に薄め液を流し込んでなんとか塗装する分量を確保して塗装。
そう、二隻を白に塗ったのは煙突とマストを黄色と赤のちぐはぐ塗装にしたかったからなのだ。
史実とは違うが何か面白い。

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