某問題本のタイトルの真似だが、ちょっとだけ夜更かしをするだけである。
昼間色々やっていたら夜になってしまった!と言う事で夕方から飛行甲板の塗装。と言っても甲板に彗星ツヤ消しクリヤーを塗装したのである。基本的にデカール保護の為だが、墨入れあとのツヤを整える意味でも非常に効果大。大鋸屑入りセメント甲板ぽくなった気がする。「信濃」の飛行甲板は先日「ラテックス」と書いたのは間違いはだった!おが屑入りセメントとは違う材質、「大鳳」の飛行甲板に採用されたという「ラテックス」ってなんで出来てるの?亜麻仁油のナントカってヤツ?なんじゃそりゃ。
その後左舷側のスポンソンの取り付け。
支持架の塗装はホンモノと同じく「工期短縮」のため筆塗りとした。んまあ、いいだろう。しかしスポンソンの張り出し方は従来の日本空母より更に一段と出っ張っている。このまま空母の建造が日本で続いていれば戦後の米空母のように飛行甲板も船体より大きく張りだしたモノになっていただろうと思うのは考えすぎ?

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