2018/7/28

フェラガモ香水つきアフタヌーンティー  たべもの

前回のアフタヌーンティーからお腹も休まっていないかもしれない1週間後に、また贅沢をしてしまいました。

今度は「フォーシーズンズ・ホテル丸の内東京/モチーフ レストラン&バー」です。このホテル・チェーンはカナダ発企業で、小ぶりながらも高級な空間・サービスが特徴なのだそうです。

それは、入り口からお店にたどり着くまでが長めの道のりで、どんどん歩くほどに高級感が増していくような気分が味わえます。

お席に着くとセッティングがもう「フェラガモ」です!

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フェラガモはイタリアのブランドですので、カードに「シニョリーナ」ってあり英語のMissですね、あれ、お嬢様って年でもないけどと思ったらそれは香水の名前でした。このティーについてくる香水ミニボトルが入ったフェラガモの紙袋がテーブルにセットされて特別感を醸し出していました。

ここは3段トレーではなく、お食事のお皿のみがまず出てきました。ポップコーンや和牛のミニハンバーグがティーにしてはユニークだなあと思ったのですが、カナダと北米つまりアメリカが元々の本拠地と知り、とても納得ですね?!やっぱ北米の国民食なのですか?

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第2のお皿がデザートです。そういえばイタリア料理って必ず1皿ずつ順番に食べていくんですけど、フェラガモのせいでこのようなコースなのでしょうか。

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よく見るとピンクのケーキは何気に香水ボトルの形なんですよ!!きゅん!

その横の黄色いのはどうしても鬼太郎の目玉おやじなんですけどね、イタリアでも日本ブームで有名になったのかしら、お父さん。

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そしてこれが絶品だったココナッツのかき氷です!私は昨今のブームにもかかわらず、かき氷には積極的ではないのですが、これは濃厚なクリームがココナッツ150%で下にはナタデココ、本物のココナッツの殻に入っているという見たこともない贅沢さでした。こういうのが食べられるなら、かき氷専門店に行ってもいい!と思いました。

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そしてこちらが香水です。良くあるサンプルのシンプルな入れ物や袋ではなく、ちゃんとしたボトルなのが嬉しい。

香水がお土産にもらえるこの企画、どうやらこれは第2弾だったようで、初回が好評だったということですよね。

フェラガモにしてみれば香水のキャンペーンになるし、レストランにしてみれば現在ランチとディナーの間にお客さんを呼べるものとして高級レストランで人気のアフタヌーンティーに他店と差をつけられるユニークなコラボ企画ということですね。

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私はまたまたスコーンの写真を撮るのを忘れてしまいました。もうティーのメインなはずなのに〜〜〜

メインと言えば、こちらでは約30種類の紅茶やコーヒーから好きなだけ注文でき、ポットかカップかも選べる、アイスでもほとんどの飲み物が注文できるんですが、一つだけ気になったことがありました。

アフタヌーンティーは予約制でコースも決まってますので、サービス係は注文を取る必要があるのは飲み物だけです。ところが注文をしたい時にスタッフが見てくれない時がありました。私からはスタッフ2人が話をしてるのが見えるので手をそっと肩の高さくらいまで上げたけど来てくれないので思い切り手を上げて来てもらいました。

本当はアイコンタクトくらいで来てもらうのがいいことくらい、これだけアフタヌーンティー巡業をしているのでわかっていますが、他のスタッフは視界にいなかったのです。まあそれなら近くまで来るまで待てばいいのでしょうが、ホールにいるスタッフが話していてでも顔はこちらを向いているので私もムキになってしまったのかも。

そしてやっと来てくれた2人のうちの1人は、この私がムッとするくらい尊大な態度だったんです!何がダメとか言いようがないけど、偉そうだったの。私に敵意のオーラを投げてきた。私は「お客さんだから私が偉い」という態度をとる人は1番尊敬できないと思ってるので手を派手にあげたのはお行儀が悪かったけど他に変なことはしてません、ただそれだけでなぜ尊大に扱われなくてはならないのか。スタッフ同士で話してゲストに応えれない方がいけないのに。

席を立つとき、その人が会計に来たので嫌な予感はしたのだけれど、食べきれなかった焼き菓子を持って帰りたいとリクエストした私に、「お持ち帰りはご遠慮いただいてます」と嬉しそうに言ってきた。レストランポリシーなのでしょうけど、全く申し訳なさがなく、勝ち誇ったように言ったあの女!負けるもんかとハンカチで包んで帰ってきました。

その人以外のスタッフは皆さん感じが良かったですよ。
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2018/7/20

シャングリラで午後茶  たべもの

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みなさま、お暑うございます

こんな季節には、いっそ南国と思えば暑さもまた楽し・・・くはないけれど、香港発の5つ星ホテル「Shanguri-La Tokyo」にてアフタヌーンティーを堪能しに行ってきました。

贅沢さにも色々ありますが、やはり中華系ですので、金蘭豪華さは保証つきです。そこに元イギリス植民地としての英国文化の名残り、洋画の民的にはジェイムズ・ボンドの世界です。いっその事007が支配人でQがホール担当に変装して給してくれたら・・・!

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3段トレーのお皿も金箔押しの黄色系で何やら金運がつきそうな。

1段目:メロン&杏仁ゼリーとバナナムースのチョココーティング

これがアイスバーみたいで、コーティングにはPOPな向日葵プリントがはってあります。絶対ヨーロッパ系にはないデコかと。

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2段目:赤い果実のオペラケーキとスイカのマカロン

赤い果実は、苺とラズベリーでここは英国のサマープディングぽいです。しかしやはりそれだけでは終わらない、両サイドのホワイトチョコには花火のようなお花のような模様が!もう、完璧な英国&中華MIXです。そ・し・て、スイカの模様入りのマカロン〜〜〜!これまでアフタヌーンティーは色々試してきましたが、POPナンバー1で賞。

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3段目:キューバンパニーニのサンドイッチ、コーンのまん丸帽子付き野菜タルト、桑の実と南瓜のタルト。

中華&英国にラテンの血も参加してパニーニのサンドイッチ、これがとても美味しゅうございました。チーズとハムかチキンにスパイスが効いていました。暑くても食欲アップです。そしてこの手前のお墓のような棺桶のような直方体は、一見ケーキですがクリームチーズのほんのり塩味なのでした。そう、3段トレーの最下段はお菓子ではなくお食事系のメニューと相場が決まってますが、その例に漏れず、しかし可愛みは追求された部分に、日本と同じアジアのデコ好きを感じました。

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食い意地が張りすぎたのか、英国式アフタヌーンティーの主役、スコーンの写真を撮り忘れてしまいました。スコーンは3種:プレーン、桃、ココナッツをクロテッドクリーム、メープル、マンゴークリーム、苺ジャムの4種のソースでというものでした。

さらに3段トレーの前には、アントレふうに胡瓜とアロエベラのゼリー カンパチのタルタルとサワークリームという足つきのグラスに入った一品も出てきたのですが、胡瓜と生魚の苦手な私はお友達に助けてもらいました。サンドイッチの薄切り胡瓜ならば少しは食べられるようになったのですが。。。

そして飲み物はメニューから好きなものを好きなだけ注文できます。トロピカルなフレーバーティーも充実していました。


それとですね、今回、東京駅すぐの28階というロケーションだけど窓際ではなかったんです。でも真ん中のお席はソファーで広々ゆったりしていて、貴婦人が脚を横に投げ出せるタイプの「寝椅子」と呼びたくなるようなやつなんですよ!あのタイプには思わずマダムが集まって麻雀に興じるようなちょっと古めかしい異国趣味シーンを想像できます。

サマーフルーツアフタヌーンティーは平日限定の割引もあり8月いっぱいまでです。


そんな豪華な場所で話題といえばピーターラビットにマーベル、ドクター・フーにモースと、いつものこのブログと同じ。。。。


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2018/7/15

つまらない朝食  たべもの


This photo of Evergreen Hotel is courtesy of TripAdvisor

私の勤務先は、家具・サービス付きアパートメントで、「サービス」とは部屋の掃除、タオルやベッドリネンの交換、ゴミ回収など、そして簡単な朝食もついています。

ちょっとホテルのようでもありますが、1ヶ月単位の賃貸マンションなのです。しかし、そんな物件は一般的ではないので入居する人は「長期滞在ホテル」くらいの感じで捉えていることが多いと思います。

外国人が8割くらいなので、例えばイギリスなんかだとフラットは家具付きがメインだし週単位の家賃計算も多いので、月単位のフラット、と考えてもらえなくもないですが、部屋の掃除などが入るとやはりホテルっぽいかも。

そしてヨーロッパの安めのホテルっぽい雰囲気をさらに高めるのが無料の朝食です。

欧州はどうか知りませんが、日本では調理された食事を提供するにはライセンスが必要で、それはうちにはありません。よってパン、バター、ジャム、チーズ、シリアル、コーヒー、紅茶、ジュース類、ミルクといった品揃えになります。

それを、私を含むフロント係がやってるんです。発注、提供、保存、食器洗浄などけっこうやることは多く、パンとミルクはスーパーで購入しているんです。

パンはふつうの白い食パンと全粒粉の食パンの2種で、おしゃれなクロワッサンとかはないし(私がミラノで泊まった安ホテルのクロワッサンは長期保存のでクソまずかったけど!)、シリアルも今時のフルグラじゃなくてコーンフレークとそれにチョコや砂糖がかけてある1番ベーシックなやつです。取り柄は本物のバター。

とはいえ、はっきり言って大したことないじゃないですか。

なのにこれが、ここ2、3ヶ月朝食の量が増えているんです?!うちはワンルームか1ベッドルームの単身者〜カップル向けの物件なのに、今はなぜか小さい子連れの家族が何組かいて、子供ふたりだとすると1人パンを2枚食べたら一家でパン1斤の消費。

特筆すべきは5人の子連れのアメリカ人夫婦で、はっきり言ってこれはもう規約違反ですが、常連客のため営業が入れてしまって、来日のたびに子供が1人ずつ増えてる印象www

もう1組、インド人の親子3人に旦那さんのお母さんが加わって4人となり、この人達はやたらと食器を使うのです。インド料理って小さい鉢がズラ〜〜〜っと並ぶ図がありますよね?あんな感じで朝食テーブルの上でピクニックをしている印象なんです。

そうするとスーパーへの買出しも大量になるし業者への発注量も増える。そして朝のシフトは8〜9時がひとりになるのに、コーヒー作って出したり牛乳の補充、使った食器を下げて洗ったりと仕事はたくさん!

しかもこれから出勤の人がクリーニングをフロントに持ってきたり、そこにチェックアウトのゲストが来てお支払いがあったりしたらもう猫の手何本あっても無理です。


私からして見れば家賃の高いアパートメントに住んでるんだから、朝食も高級パン屋さんのクロワッサンや、健康的なミューズリーやスムージーを食べればいいのに。こんな食パンとコーンフレークの朝食に毎日来なくてもいいのに。入居してすぐにお客様フィードバックシステムを通して「朝食がお粗末すぎる。ハムも置け。」と意見してきたドイツ人もいたのですが、それなら自分で食材を購入して自室で食べればいいと思うんですが、彼はちゃんと毎朝食べに来て大量にチーズを消費して行きました。


パリの安いホテル(2つ星)でも朝食はバゲットかクロワッサンとコーヒーか紅茶でしたけど、あれは美味しかったなあ。そんな思い出があるので実はとってもベーシックな朝食しかないうちの物件だけれど、私はキライじゃないのです。

そして、日本の大企業の接客トレーニングに比べてかなりユルいトレーニングしかないので、画一的なサービスじゃないところもヨーロッパの安ホテルっぽくて実は気に入ってます。

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2018/3/3

フォンダン・ファンシーズとミリオネアズ・ショートブレッド  たべもの

久しぶりにモンクレことイギリスお菓子の「モーニングトン・クレッセント」のオープン・ベイカリーの日に行ってきました。

オープンした時には3回ほど行って、その後は並ぶのが辛い・・・とかまあ色々不精していたのですが、実は今の勤務先はお店から徒歩5分のところにありまして、今日はお雛祭りということもあり、重い腰を上げてランチタイムに出かけてみたのです。

11時開店でなくなったら閉店。私の今日のお昼休みは12時過ぎだったのでお弁当を食べてから勤務先を出発、12時半、つまりオープンしてから90分後にお店についたところ、列はもう店内の4〜5人のみになってました。

しかしショーケースの中のケーキのトレーもかなりスカスカになっていて、いわゆる丸いスポンジタイプのケーキは2、3種が1〜2切れ程度のみ。けっこうまだ数が残っていたのが今回私が入手したケーキ2種類でした。

しかし、これが大正解!

まず、ミリオネアズ・ショートブレッド!!

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ご覧の通り、ショートブレッドの上にトフィーのようなファッジのようなキャラメル系の物とチョコレートが重なっています。その厚さ1cmはありましょうか。これぞイギリスのパンチの効いたお菓子です。日本では滅多にお目にかかれないと思います。

レシピを見ると、キャラメル部分はバターとコンデンスミルクとゴールデンシロップでできています。3種類とも単品でも濃厚でクラクラしそうですが、そのトリプルコンビネーションです。

こういう甘いねっちりしたものが乗ってるお菓子、イギリスは好きですよね。例えばウィディング・ケーキなんかもドライフルーツがみっちり入ったスポンジケーキの上にアイシングが1cm以上降り積もってるのを思い出します。

味もさることながら、身体にとっては必要もない禁断の贅沢品を食べてしまうという堕天使に魂を売り払うごとき快楽とでも言ったらいいのか・・・


お次がフォンダン・ファンシーズ!!

白はレモン風味、ピンクがオレンジ風味です。

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アイシングの下には、バタークリーム、マジパン、アプリコットジャムの層が隠されています。

パカッと断面図をどうぞ!

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実はこの2種が私と娘でお雛祭り女子会を祝うつもりで買って、レモンとオレンジ、どちらも食べてみたいと対角線に切ってあるのに、うちの娘ったら、今日に限って私が仕事から帰ったらちょっと横になるって寝ちゃったんですけど?!


・・・というわけでまだこの快楽を味わってないのですが、この二つともやっぱりイギリスのケーキ屋さんでしか買えないし、おそらく他のケーキよりも甘さの塊ぽいので敬遠されて最後まで私を待っててくれたのでしょう、ヴィクトリアン・スポンジも食べたかったけれど、それは前にも食べたことあるし、やはり人間は常に新しいものにチャレンジしなくちゃ!と思っている私に最適のケーキが与えられたのでした。
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2017/11/24

アリスのアフタヌーンティー  たべもの

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ホテルで楽しむ不思議の国のアリス」という京王プラザホテルのイベントに行ってきました。

お食事やスイーツのビュッフェ、カクテルナイト、ウェディングなどホテル内の施設で様々なアリスをテーマとしたキャンペーンが開催中で、

その中の「アリスと楽しむ天空のアフタヌーンティー」、場所は45階のオーロラというラウンジです。

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天空にそびえる3段トレーが楽しめるのは、このラウンジの席はふたり並びで窓に向かうからなんです。

さすが元祖超高層ビルの新宿西口ホテル。

茶器がシノワズリ?と思ったら和のデザインで不思議の国らしさもUPです。

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こちらでは、40種類以上のドリンクメニューがカップ&ソーサーで提供されるので、ポットで出てくるよりも種類豊富なお茶が楽しめました。

「津軽りんご」の香りの緑茶もあれば、「デカフェのアールグレイ」など他では見ないメニューも。

私は5種類の飲み物をいただきましたが、どれも美味でした。特に「アールグレイ グランドクラシック」はフルーティーな香りが強くおいしかったです。

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最上段のトレー。

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2段目。

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下段には「DRINK ME」と書かれたボトル型のサンドイッチがちっさなバスケット型のタルト生地に入っていて、数字やトランプのクラブ型がくり抜かれたデコが手間暇かかっていそうです!

お菓子の向こう側、緑色の液体が「帽子屋のグリーンフルーツティー」で、ドライフルーツが底に沈んでいて時間とともに暖かいティーで柔らかくなり、スプーンでいただくリッチな飲み物でした。

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そして、スコーンは四角くて大きくてクロテッドクリームつき!!!

これですわ!奥様、スコーンだけは小さくしてはいかんのです。たまごボーロみたいになってしまうんですもの。

やはり素朴な英国菓子の代表選手スコーンはドドーーンと重みがありませんと。

こればかりは上品になりすぎては似て非なるものに成り下がってしまうのです。

もっさりしつつもチョッピリ湿った食感のスコーンに、濃いクリームと甘いジャムを乗っけて、お口全体に行き渡るボリュームを味わい、紅茶で喉に流し込む。

スコーンを食べながら何かほかの作業なぞはできません。集中力がないとこぼします。

このカタルシスこそスコーン。

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午後2時から座っているのに、トレーが空になる頃にはすっかり夜景になってしまいました。

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