2014/9/1

Casa Mila  家族のこと

先日六本木へ行ったのは、ヒルズの森アーツセンターギャラリーでやっている「ガウディ展」を見に行ったからです。

日本の漫画家、井上雅彦さんとのコラボ展でしたが、家族に見に行った理由は、このスペインの有名な建築家の一番有名な家の名前が娘と同じだからでした。スペルも同じなので、イタリアでB&Bをやっている義理の両親は、宿の名前もCasa Milaにしたくらいです。←孫バカですね。

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↑上が年代が不明ですが昔のポストカード、夫の所有物。
下が今回の展示のオリジナルカード。

実を言うと、有名ですが私はどちらかと言うとあまり興味がありませんでした。

特に、表面に突起物がたくさんついてる平面は苦手なくらい。生理的に・・・

しかし建築物の曲線は好きで、アーチ型のドアや丸い窓などはとっても好きなので、今回初めて見たガウディの作品(模型や設計図、写真など)で、カサ・ミラだけは飛び抜けてよかったです。

有機的な曲線でできたお屋敷は、もしホビットが都会に住んだらこういう集合住宅に住んでるんじゃないかと思わせました。屋上も不思議なつくりになっていて、観光客も上がれるので写真が展示されていたのですが、ディズニーの絵本で不思議の国のアリスが最後にトランプの兵隊に追われる迷路のような、はたまたハリーポッターのホグワーツの階段が色々な方向に伸びてる感じもあり、要するに現実とは思えない世界なのでした。

そして興味深かったのは、建物の内部の平面図です。

部屋割りも、ぐにゃぐにゃなんですよ!つまり部屋が四角ではない。そこにどういう家具を置いて暮らしているのか、想像できないので写真かなにかで見たかったのですけど、展示してあった模型も部屋の中までは見せてくれていないので残念、死ぬまでにバルセロナへ行くことがあったら、カサ・ミラだけは見学したいと思いました。
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2014/8/17

運河ボートupdate  家族のこと

その後、2枚の写真が送られて来ました。

上は「夫の家族での呼び名」が書いてあったので写真を撮ったのだと思います。これは劇場のドアでしょうか?ロンドンのリトル・ベニスには船内シアターがあるのを先日テレビで見ましたけれど、こちらのは水上ステージになるような仕掛け?カーテンからの連想で私がそう思っただけで、実は何でもないのかもしれません。。。

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下は義父と義弟。



しかし・・・・送られて来た写真はたったのこれだけ。

もっと川から見る景色とか、私が「すごく好き」と言っておいたロックの門の開閉とかそこを船で通る様子とかは、どこ行ったのかしら?!私は本気で興味があるのに、社交辞令で言ったと思われたのか、あまりに楽しすぎたり船の操縦に忙しすぎて写真を撮っていなかったのか。しかし今時、イベントをして写真に撮っておかないなんて?

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2014/8/12

運河ボートの旅フォト  家族のこと

参加できないから写真送って、と義理の家族にたのんでいた旅写真が、すまほにやっと届きました。夫からの転送なんですが、

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ハムレットのチケットを心配するメッセージも一緒に・・・・
一般人までが読むニュースになっちゃってるんだから、すごいですね。

うむ、心配ご苦労さんであります。

バービカンのレッドメンバーの会費100ポンドを友達と折半してる話は内緒にしてるんです。
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2014/6/17

花菖蒲  家族のこと

お屋敷&庭園まわりを時々します。というのも、結婚以来、義理の両親が来た時に「せっかく遠路はるばる来るのだからどこかに連れて行かなくては」となるのです。ロンドンに住んでいた時はケントのシシングハーストまで足を伸ばしたこともありました。

そんな西洋庭園とは対極の・・・花菖蒲(しょうぶ)を見に行って来ました。今回は親なしですが、夫のたっての希望で仕方なく

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「しょうぶ」と言えば諺くらいしか思い浮かばない、と思ったらその諺でさえ、

「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」

「立てば芍薬(しゃくやく)座れば牡丹(ぼたん)歩く姿は藤の花」

・・・ちっとも菖蒲は登場していなかった。

がここで勉強になったのは、「しょうぶ」も「あやめ」も漢字では菖蒲と菖蒲でまったく同じだということ。しかもこの2種は見かけも似ているのに異なる花とな。なんだか最近の若い女性は皆同じ顔という父の心境。

そう、昔ながらの諺に出て来る花とは、伝統的な美人・佳人のたとえで、菖蒲(しょうぶ)は諺では菖蒲(あやめ)に席を譲ってしまいましたが、江戸末期から浮世絵でも美人とともに描かれて、今回私が訪れた「堀切菖蒲園」は江戸百景に入っている、今で言うなら「死ぬまでに見たい世界の◯◯」のような庭園だったようです。

お土産の売店でカルメ焼きをダーリンに買ってもらいました。

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屏風絵の絵はがきは、通常のハガキの縦横比ではありません。販売のおじちゃんが「これ出す時はね、定形外になっちゃうんだけどね」と親切に教えてくれました。いいよ〜送料が数10円高くても、こんなに素敵なカードなら。拡大して左下のサインのところをご覧下さい、文字が招き猫型に縁取られてる愛らしさです。しかも、1枚50えん。

菖蒲園をモチーフにした浮世絵のブックレットも買いました。その中の気になる絵
男装の麗人?

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それから、このアールヌーボーのような縁取りのついた花鳥図
アールヌーボーよりも古いです。日本画が影響を与えたって本当なんですね。

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現在は最盛期の1/3の面積になってしまい、住宅や高速道路に囲まれているのですが、昔はのどかな田園地帯だったのか、沼地だったのか。。。。。
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2014/4/12

半年ごとの務め  家族のこと

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本日の午前中に任務終了しました。1年に2度やって来る夫の両親を泊めるというボランティアが。彼らには、愛しい長男と唯一の孫に会える楽しい機会です。しかし愛しい息子は夜の団らん時には仕事で不在なので、残された父母と私とMはモノポリー/ロンドン編をやるのが定例となっています(笑)キャビンプレッシャーではハークが得意でしたね。私はアーサーと同じで得意なゲームじゃないんですが、Whitehallだけは購入しましたよ!パレーズ・エンドのラストシーンの土地ですから!

もう何回も来てるので日本も珍しくなく、そして、年寄りなんで仕方ないけど世界に名立たる和食もあまり興味なさそうです。私が家で作るご飯はおいしいとお礼を社交辞令で言いますけれど、これからイタリアに帰るというのに、ランチのレストランに蕎麦屋よりもイタリアンを選ぶという風情のなさ。「グルテンを食べてはいけない」とダイエットを理由に蕎麦を拒否したけど、ピザやパスタはOKでおやつにも自分で持って来たホットクロスバンズやうちのビスケット食べてました。小麦はグルテンを含むと知らぬわけがあるまい。そして何回も日本に来てるのに日本式の挨拶を覚えずに母はイタリア語で「ボンジョルノ」だの「スィ」とか返事するのって一体なんなんだろ?ロンドンに住んでると日本人同士でもたまに英語で挨拶するってのはあるけどそれは土地の言葉なわけで、ここはイタリアでもなくイタリア人もいないのに?ジョークだとしたら、ユーモアのセンスを疑うぞ。

でもそんな母も日本の服は気に入っていて、と言うのも彼女の好みはナチュラルなカジュアルなので、ヒラヒラキラキラゴージャスのイタリアンセンスよりも、無印良品やユニクロの天然素材のベーシックな服とお値段が大好きなのです。ロンドン・パリ・ニューヨークならMUJIやユニクロあるだろうけど、イタリアにはないしね。

さて、いよいよ先日オーストラリアのお土産にリクエストしたリッチ・ティー・ビスケットのお話です。なんとも意外な結果に!

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あった!と一瞬喜んだものの、・・・・・こ、これは?!

もしやショートブレッドにもレーズン入りのがあるように、そういう亜種なのかとも思ったけれど、ど、どう見てもリッチ・ティーの特徴はひとつもない・・・・マリー・ビスケットを買って来てくれるんじゃないかと密かに期待していたのだけど、こ、こんな事態が!

クリックすると元のサイズで表示しますオーストラリア製

そしてその驚きとともに、このメーカー名にもコレクティブとしては何の脈絡もなくニヤリ・・・

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P A R A D I S E .............. Paradise !!

すみません、ナショナルシアター/フランケンシュタインに出て来るんです。クリーチャーが言葉を、文字を覚える時にこの言葉が。

ということで2度驚かせてもらいましたが、マリーにさえ似ても似つかぬこのビスケット、まだ開けてません。
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