2021/7/15

インローへのプレゼント  家族のこと

ニュージーランドからイタリアへ移動した義理の母が8月に誕生日を迎えるのでプレゼントを送りました。コロナで国際郵便はいつ着くかあてにならないので3週間以上も早いけど。

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上のポプリは郵便博物館で見つけた「絵はがき型」ポプリです。義母はナチュラル系が好みなので買っておきました。

これだけだと寂しいので無印良品で麻100%のセーターも。
彼女は日本の無印とユニクロが好きなんです。小さい町に住んでいるので基本ナチュラル系おしゃれな服ってあまりなく、大都市ローマやフィレンツェ行っても高級服以外で気の利いたデザイン探すのは難しいですから。

そして光り輝いているのは紙の金メダルでカードの代わりに。リボンを2色通してアイルランドのシャムロック型ボタンで留めたらステキになりました!

果たして今年のイタリアの夏はセーター着れる気候になるかな・・・

*タイトルにある「インロー」とは in law のことで姻戚ですね。特にmother in lawはイギリスでも日本語の姑と同じく「嫌だけど避けられない」という意味が言葉に張り付いてて人生相談の常連です(笑
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2021/7/1

毒ババ  家族のこと

先日、ニュージーランドの娘が「もうダメだー」と電話で泣きついてきました。私の義理両親、つまり娘の祖父母は、世界でコロナワクチンが普及しているこのタイミングでニュージーランドから2年ぶりにイタリアへ行くことになり、離れられると喜んでいた矢先、年金がもらえなくなるとかでイタリアは中止、と祖母に言われたのでした。

私には姑である義理母は前からウザい存在でしたが、たまにしか会ってなかったので被害もたまのこと、それが娘がニュージーランドに留学して以来、同居はしてないものの日本に住んでた時のようには行かず、娘は週1でご飯を食べに行ったり、一応学校の保護者でもあるので何かと関わりもあり、ウザいながらも耐えていたのでした。

今年から大学生になったので、娘は大学寮に住み、ホームスティしていた彼女の祖母の友人宅から離れたので関係はやや薄められたのですが、それでも週1でディナーに行くのは義務として「イタリアへ行ってしまうまでの辛抱だ」と耐えていたのです。

ウザさの原因は、

・家族愛の強制
・愛の押し付け(キス/ハグ/いらないプレゼント、行動)
・干渉、価値観の押し付け、自己正当化
・見捨てられたとネガティブコントロールする

とまあ、まるで毒母の権化みたい。

折しも先日「NHK100分de名著 萩尾望都」を読んだ後、萩尾さんとの対談も出ている「母と娘はなぜこじれるのか」という本を読んでいたので、うちの祖母から孫への執着がそこに出てくる強烈な母娘関係にそっくりでした。

本によると、母親とは息子のことは全受け入れして愛するのに、娘には自分の夢を投影したり、女としてのサバイバル伝授として容姿や仕草、姿勢、行動などことごとく仕込み、自分の言うとおりにしない、できない娘にダメ出しをすると。

私の義母は息子3人は育てましたが(私の夫はその長男)娘はいないので、今、孫をまるで娘のように扱っているように見えます。

母娘の場合、母の方は娘と自分の境界線が曖昧になるというのは本にも出てきて、私にも自覚があります。娘の人生の最初の10年くらいは2人3脚状態で親としても初めての親業に全力投球してますし、特に小さい頃は自分の体の一部のように守らないと死ぬのでそうもなりましょう。

でもそういう体験のない祖母が、もう大きくなった孫を自分の一部のように扱うとは謎です。母娘より年齢が離れている分、大きくなっていても幼児のように思えてしまうのでしょうか。

義母の娘への態度は、今まで全く理解できないものでしたが、母の娘への変な行動にはこうした他人には全く理解不可能なものが見られることを本で知って、私の脳内ではちょっとスッキリしました。

そして、義理の両親はその後、年金問題は解決したので、ワクチン2回打った後、あっという間にイタリアに文字どおりすっ飛んで行ったので、娘も今頃はホッとしたと見え、大学1学期目のテストも終わったのであらゆるストレスが去ったと見え、風邪をひいたようです(笑)。


*義理の両親はもう20年ほどイタリアに住んでいて、ここ10年くらいは半年くらいずつイタリアとニュージーランドを往復していたのですが、世界がコロナになって以来イタリアに帰れなくなっていたのでした。
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タグ: 国際結婚

2021/2/7

娘の履歴書  家族のこと

ロンドン大学病院生まれ。

2歳 ナーサリースクール入学

4歳 カトリックのプライマリースクール(小学校)入学(第2希望校)で1学期
   無宗教の第1希望校に空きができて転校、そこでも1学期過ごす
    
5歳 東京に引越し、小学生から幼稚園生に逆戻り

6歳 公立小学校入学

12歳 公立中学校入学

15歳 私立高校 海外大学留学コース入学

17歳 私立高校 退学 
   ニュージーランド/オークランドに引越し 
   公立校1学年下の12年生に転校 

19歳 国立オークランド大学合格


ロンドンでは日本人幼稚園(土曜日のみ)や日本語子供サークルで日本語を、
東京では小学校の時にパパ達主催の英語勉強会に多い時で週1参加しました。

学校教育はほとんど日本だったので、基本日本語脳ですが、英語耳はできているためそこが普通の日本人ではないです。裏山です。

お気楽な人格なので勉強、努力はキライ。
習い事でも先生が厳しいとすぐへたれる。

日本語の遅れもあり塾にも入れましたが学校の成績は真ん中へんの下あたり。
小中と公立で、高校は私立校推薦入学で受験はなかった。ラッキー
クラスの子達が受験勉強する中ずっとお気楽・・・

ニュージーランドでは、国籍があるため公立高校には無試験パス。ラッキー

大学入試は、高校最終全国テストと、その点数を含む高校在学中にとる単位数で合否が決まる。テスト以外では課題エッセイ提出と実技による評価。

今年はコロナのため海外からの留学生がほぼいないから国立大学もキウイの子のみで入りやすかったかも。ラッキー

ニュージーランドの大学は1年目は授業料が無料。私がラッキー
(ただし物価の高いニュージーランドは寮費も高い)


日本の学校では成績イマイチ、勉強もコツコツ努力も好きじゃなかったので、大学進学は親子ともにあまり意識してませんでした。

オークランドはニュージーランド最大の都市なのですが、東京に比べたらつまらないので日本に帰りたくなりました。

けど、日本の入試方法で自分の学力で入れる日本の大学より国際ランキングの高いオークランド大学を出た方が、将来の収入に差が出る、と判断した現金な娘です。

コツコツ勉強が苦手な人でも入学が許された大学でも、たぶん猛勉強しないと卒業できないけど、頑張っていいお給料のお仕事できるといいね。

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2020/12/14

アイルランドのパスポート  家族のこと

きのう娘を迎えに空港に行く時、パスポートは要らないよなぁと思いながら自分のと夫のを手にしたので、ふと夫のアイルランドパスポートを生まれて初めて中を見ました。20年近くも結婚してるのに、初めて・・・

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第一公用語であるアイルランド語が1番上、次に英語、そしてフランス語も表記されてるんですね。

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全部のページにそれぞれ違う絵がプリントされていてなかなか豪華です。

お城とか・・・

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自然の姿とか・・・

実はモダンな建築物や、スポーツなどもあるのですが私はどうも古めの素材に目が止まってしまいます。

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楽器の左下にある靴、スコットランドの人がキルトに合わせて履く靴ギリーだと思うんですが、この靴の発祥の地はアイルランドなんだろうか?

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そしてこれに至っては古そうだけど一体何なのか見当もつかない謎のリング。

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アイルランド語でしか書いてないので謎は深まるばかり・・・
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2020/12/10

憧れのひとり暮らしと家族のこと  家族のこと

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これはニュージーランド/オークランド大学の寮の資料に載っている部屋の参考写真です。娘が来年から大学進学予定なので寮を申し込みとりあえず部屋を確保できました。

外国でひとり暮らし・・・うらやましい・・・!!!

私も娘がニュージーランドへ2年前に行って以来、夫が仕事で東京を離れる時はひとり暮らしができて、その久々の快適さに幸福感に浸れます。

夫がいる時は、私がいることにお構いなしに音楽をかけたり、youtubeを見せるために私を呼んだり、私は基本何かに熱中してるのに何か英語で話しかけてくるので集中を削がれてイヤです。

まあこれでも、夫の家族が2年くらいうちに泊まりに来てないので家族生活もだいぶ楽になりました。このブログの「家族のこと」というカテゴリーに夫やその家族のヘンテコぶりやその愚痴が記録されています。

でも夫と結婚して良かったことといえば、家族がいろんな国に住んでいるので遊びに行けることでしょうか。

ちなみに夫本人も、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、アイルランドの4つの国籍があり、私の戸籍には「アイルランド国」の夫として載っています。

夫の母は北アイルランドから家族とニュージーランドに移住してきたので、北アイルランドの人は自動的にイギリスとアイルランドの国籍を持てるのに加え、ニュージーランドがプラスされました。1度アイルランドの親戚を訪ねる旅というのが母企画であり、その時ダブリンとベルファースト、それから北部に行けたのはありがたかったです。

夫の父はオーストラリア生まれですが、父の両親がイングランドからオーストラリアに移住してきた二世なのでそっちからもイギリスとオーストラリアがもらえるのです。

そして私の娘もイギリスでアイルランド人の子供として生まれたのでイギリス国籍を持っているのですが、親の血筋でニュージーランド国籍も取れたので、ニュージーランド人として公立高校に入学でき、日本人留学生ならかかる授業料も無料ですみました。

なんだか私だけ日本国籍しかないけど、私は福島と岩手のハーフですからね。

そして夫の両親は基本ここ20年くらいイタリアに住んでいて、今コロナでニュージーランドを出れないのを耐えています。

夫には弟がふたりいて、上の弟はノルゥエーのオスロに、下の弟はイギリス、ロンドンにもう長く、私たち一家が2007年までロンドンにいた時にはいたのでかれこれ15年くらい、物価の高いロンドンでは家を買うのも無理そうだと最近中古のナロウボートを購入して仕事の合間に修理しているようですのでいつか乗せてもらいたいな〜と思ってはいるのですが、今年ロンドンに行った時は私がオックスフォードに入り浸っていたので私が日本に帰る前の夜パブで会ったのがやっとでした。

なんだ、こんなに親戚があちこちにいて遊びに行けても、私はここ5年というもの数日休みを取って行った所は舞台のあるロンドンとNYだけで、例外は3年前の義理の父の80歳ハッピーバースデー家族全員でのイタリアです。

今はコロナで誰も移動できないので無理、これから娘が大学行ったらお金もかかるし、次に旅行に行ける時、いつの日かわかりませんけど、それはきっと舞台に飢えている時なのは間違いありません。

結局は夫の家族を頼って海外旅行というのは、もう一生もらえない特典のような気がします。それならやっぱりひとり暮らしがいいなあ。。。



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