2019/11/27

寄宿学校のスネ夫  異文化

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私の職場のボスはとても性格がひねくれています。ひとこと目はまず否定から。否定でも口を開くだけいい方で、スルーされて困ることもたびたびあります。

フロントチームだけではなく、他部署にもそうなので困られたり怒らせたり。

そして彼はフロントスタッフであるにもかかわらず究極の面倒くさがりなので、ゲスト(宿泊客)にサービスを求められると文句を言い、後輩スタッフにはそれを真に受けてゲストに冷たく当たる人もいちゃったりするので、もっと上層部へのクレームまで発生しています!

先日ボスの勝手な勘違いで私のこともひどい言いようだったので、人の尊厳をわざと傷つけて勝とうとする嫌な性格はどこから来たのかと考えてみたら、

彼がスイスとイギリスの寄宿学校へ行ったことに思い当たったんです!

いじめっ子は自分がどこかでされたことを、仕返しに人にしています。

ボスは私と同世代なので、ふつうの高校や大学の留学でさえも珍しかった時代に、自分が望んだわけでもないのに親に、まず日本のインターナショナルスクールに、そしてその後ヨーロッパに行かされたんですね。

うらやましい親と環境じゃないか〜〜〜と思うのは私だけじゃないですよね?

おかげで彼はイギリスの高校生がとる国語(つまり英語)の最終単位もとってるし、スイス時代にドイツ語とフランス語も覚えたそう。

でもね、帰国子女と違って親はいない環境に、外国に一人で子供が行かされた。しかもスイスといえば世界の富が集まるところであり、当時アジアはまだ発展途上で中国も韓国もシンガポールも貧乏だった。金持ちの白人社会に投げ込まれて彼は学校でたった一人の極東人であったのは想像に難くありません。

その昔大人の夏目漱石でさえもイギリス留学で精神を病んだというではありませんか。1970年代のロンドンでもフレディ・マーキュリーは「パキ!」と人種差別受けていたではありませんか。

ボスがどんな少年時代を過ごしたのかは、彼が認知症のお母さんを施設に入れた時に「やられた通りにやり返してやったぜ」という一言を聞いた時に「あ、辛かったんだ」と私は初めて気づきました。


地方都市のサラリーマン家庭で育った私には、家族で海外に住んでた帰国子女の人たちや、外国の大学や学校を卒業した(外国人は学費も高く生活費もかかるので裕福な家庭でないとできない)という人たちは単純に羨ましいなあ〜!と思ってたので、目からウロコの気づきでした。


気づいてから周りを見ると、英語も仕事もできる人たちはだいたい自分の希望で留学したり海外で働いたことがある人。帰国子女という立場で、つまり親の都合で海外生活を送った人には、英語はできるけど仕事や人に対して消極的で気弱そうな人が多いです。ボスのように子供のうちから寄宿学校というのは初めてのパターンですが、攻撃性を身につけて差別から自衛するのでしょうか。


ボスは口と性格は悪いけど仕事には口うるさくなく、自分が遅刻魔なので勤務時間にはユルく、暇なときに早めに帰してくれてタイムカードは定刻に押してくれたこともあります。

そして何より、希望したお休みはほぼ100%叶えてくれるのが最高です。

ボスのコンプレックスを刺激しないよう、下手に、申し訳ないという態度で望めば。









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2019/10/24

自己主張を学ぶ  異文化

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泊まっていたホテルや賃貸マンションなどでエアコンが故障して作動しなくなり、ホテルや管理会社から「修理は2日後になります」と言われたらどうします?

真夏や真冬は誰だって「エアコンないと死にますどうにかして!」となりましょうが、

気温15〜20度の今日この頃だったら私は「そーですか、どうせ使わないから大丈夫です、よろしくお願いしまーす」です。

それが、そうは問屋が卸さないお客さんが私の勤務先にいたんですよ。

そして彼女は結果的に、家賃上乗せのない広い部屋へのアップグレードを果たしたのです!!!

それをどうやって彼女が手に入れたか、裏を返せば、自分の要求を通すには役に立つな、と思ったのでシェアいたします。


彼女Bさんのやり方は、私もロンドンで習ったことのあるコミュニケーションツールの理想的な「assertive/断定的な」ものの言い方です。

断定的/攻撃的/受動的/捻くれ的

と4種類あるのですが、Bさんは断定的と攻撃的のミックスかな。なぜなら彼女の要求を聞いてると腹が立つからです。

断定的のみならば、下の図のように

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相手を尊重しつつ自己主張できるからです。

そのバランスが難しいですよね。Bさんは自分の受けるべきサービスは100%要求してくるので、私にとっては一方的なので攻撃されている感じがするんですが、

重要なのは、自分の受けて当然なサービスをどこまでと決めたら絶対に折れないことです。

彼女はこの涼しい今日この頃でも「エアコンがないと暑くて眠れない」と主張し、

いくらなんでもそれは大げさだから2日くらい待てるだろうという私の予想に反し、

「このエアコンなしの補償はどうしてくれるのか」
「2晩エアコンなしは受け入れられない」
「もう1度修理に連絡して絶対に明日直せ」
「マネージャーを出せ」

ということを何度も何度も言ってきました。

私はゲストサービスですので、この要求を断るか無視して、2日後の修理が来た時に部品がなくてさらに時間がかかったときのことを恐れました。

問題が大きくなる前に、かろうじて運良く空いていた部屋をエアコンが直るまで使ってもらうことを先輩に提案して許可をもらいました。

すると予測していましたけど、その別の部屋の方が広くて快適なので、「その部屋をずっと使っていいか確認して」との要望がきました。

普通は部屋のサイズで値段が違うのでそれは無理です。

しかし部屋割りと値段の決定権を持つ営業部に相談したところ、もともとBさんの家賃は高めのレートで契約していたため、その値段なら大きい部屋へのずっと変更という返事が来たんですよ!!!

私も先輩もそんなことは通らないと思ってたので、悔しさと、これでBさんも大満足という安心の混じった複雑な気持ちに!

この案内をしてBさんにはきちんとお礼を言われましたし、営業さんとBさんの交渉では「ゲストサービスはとてもよくしてくれる」とも言っていたそうです。

しかしな、ゲストスタッフ全員Bさんに色々サービスを要求されると「うるせーな」「メンドクセーおばさんだぜ」という気持ちになるんですよね。

いくら彼女が交わした契約ではエアコンを使う権利があるとしても、とにかく要求の1点張りをされ、困っているスタッフの身にもなってくれないと”攻撃”されていると感じますからね。

なので、私はいつか理不尽なサービスだと思った時に、この「正当な要求」ははっきりと何回でも相手に伝えるべきなんだな、と学習しました。相手も困っていることをねぎらいつつ、私が買ったサービスを要求している、ということははっきり相手にわかるまで伝えて。

私はついついいいお客さんでいた方が自分もストレスないから「大丈夫!」と言ってしまうんですが、せっかく嫌な思いをして気付いたことなので、いつの日か役に立てたいものです。


ちなみにBさんはアメリカ国籍のアフリカ系の女性です。

部屋には家電の取説は当然入ってるんですが、入居してきた時にテレビやエアコンはもちろん、お風呂の使い方など、一切自分では読まないでゲストサービスに聞いてきました。

「自分で読めよ!」と思いつつも、一応聞かれたら答えるのがゲストサービスの仕事でもあるのでいちいち部屋まで行って使い方を説明しました。

アメリカの大学卒で、ゲストサービス歴の長い先輩によると「典型的な黒人のアメリカ人女性です」だそうです。


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2017/10/25

美味しい会社  異文化

クリックすると元のサイズで表示しますメゾンカイザーのパン

8月に始めたお仕事は、自分に合わないというか出来そうもないので3ヶ月で契約は更新しないことにしました。

でもせっかくですので、ユニークなそのお仕事のことを皆さんに報告しちゃいます。

私の仕事は、とある外資系企業内のフード部門を請け負っています。

ところが、これが他に類を見ない形で、社員食堂でもカフェテラスでもなく、一軒カフェのようなスペースで、社員さんがセルフサービスで取りに来るフード&ドリンクを提供しメンテナンスするというものです。

メインは朝食で、日替わりで有名ベイカリーのパンやサンドイッチ、ベーグル、パンケーキ、おにぎり、サラダなどが出され、毎朝のレギュラーでもパンが数種類にバターやジャム、チーズ類、ナテラ、ベジマイト、半解凍のフルーツ類もあります。

フルーツ、シリアルやナッツ、ドライフルーツも数種類1日24時間常備してあり、

コーヒーはエスプレッソマシーンとドリップの2種類の他にインスタント、一人用フィルターコーヒー、ファミレスのフリードリンクのような、数種の紅茶、日本茶、中国茶、ハーブティー、ジュースサーバーから出るコールドドリンク、日本ではまだなじみの薄いインフューズドウォーター(フルーツ、野菜、ハーブ入りの水)、

冷蔵庫にはジュース、ヨーグルト、デザート、牛乳、豆乳、コーラ、ミネラルウォーター、ヤクルト、etc.

シリアルバーを始めとするスナック類も、羊羹やおまんじゅうからプレッツエル、ビスケット、クラッカー、ポテトチップス、チョコ、昆布、のど飴、ポッキーとなんでもあり、

カップ麺やカップスープ、インスタントスープも、和洋中華が揃い(チゲも)、

果ては青汁やビタミンCドリンクまで揃っています。

その常備食以外にも、1日1回、野菜と果物3種類が出ます。

つまり、社員さんは美味しくボリュームのある朝食を楽しみに出社することができ、

コーヒーブレイクはいつでも、

ランチも、外食するチャンスがなかったり、お弁当を買いに行く暇がなくても、サラダやカップ麺なら無料で手に入るし、

午後、疲れてきたら、チョコレートやシリアルバーで栄養補給できるし、

食生活に気を使っている人でもフルーツ、ドライフルーツとナッツはいつでも好きなだけ食べられるのです。

さらに時々特別にアイスクリームが提供されたりして、

この会社では朝をメインにしているあたり、効率よく人間の能力を発揮できるよう考えられてると思います。

そのため会社が負担する福利厚生費は社員食堂が無料とか補助金が出るとかレベルよりも何倍もかかっていますが、それだけの利益を社員が生むシステムになっているのですよね。

それと、その昔アップルコンピューターのデザインは完璧だったように、この外資系企業のインテリアデザインもとても徹底して未来的でカッコよく、いわゆる事務所っぽいところはありません。一流の仕事は一流の空間から生まれる、というポリシーが無言で伝わってきます。

ただし、そのポリシーがアウトソーシングの社員までには及ばないのが辛いところで、私たちは納品業者さんからサンプルを頂いた場合には試食もできますが、基本、自分たちの扱っているものを食べたりできません。

それはクライアントさんであるその企業のポリシーではなく、フードを請け負っている方の会社のポリシーかも知れませんけど。

ポジティブな福利厚生を請け負う会社もそのポジティブな姿勢に影響されてくれればいいのですけど、残念ながら長時間労働に有給休暇なしでも頑張る社員さんが温存されているようなのです。私はもうすぐいなくなるけど、スタッフの人たちみんないい人だから良い条件を勝ち取ってほしいです。









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2017/9/16

留学生ホームステイ  異文化

日曜日から留学生を我が家にホームステイとして受け入れているので、オタク生活は棚上げとなっています。

それでも水曜日にAXNミステリーチャンネルで始まった「オリバー・ツイスト」と木曜日の同じチャンネル、「オックスフォードミステリー ルイス警部」はチラリと見ました。・・・テレビって娯楽だったんだなぁと改めて噛み締めました。いつもは本気で集中して見ていたテレビドラマも、こうして日々の喧騒からちょっとした気分転換になるのだなと・・・。

でも今日は外国の学生を受け入れるとはどんなことかを少し書きますね。

今回は、娘の高校にオーストラリアから28人の高校生が1週間来たケースです。実は娘も相手先の高校に費用は学校持ちで来月行くため、そういう生徒の家庭は積極的に受け入れをしてくださいというポリシーなのです。

ということで受け入れ家庭に当選してしまい、まずは「成田へお迎え」から。

学校の先生とホストファミリーが成田空港の到着便ゲートに集合して、オーストラリアからの一行を待ちます。

我が家に泊まるのは17歳の男の子なので、ほぼ大人として扱えるかな、とゆったり構えていた私もその場の雰囲気に緊張感が高まってきました(汗)。ホストマザーとしてしっかりしなくちゃ!とか。

ふと気づいたら、そこは懐かしいターミナル2の出口B。数年前、ベネディクト・カンバーバッチさんが初来日した時に出迎えをしたあの場所でした。あの時の緊張感もすごかったけれど、なぜ高校生ひとりのために私は緊張したのか・・・

ついにゲートからお揃いの「〇〇School Japan Ture」と刺繍が入ったポロシャツ高校生たちが現れ、先生から担当の留学生を引き渡されたのは夜8時ごろでしたが、飛行機好きの娘が早く来たがったので、その日3時ごろから成田空港をウロウロ飛行機を見てまわっていた私はぐったり(笑)。

翌日からは学校があるためちょっと外食するにも遅い時間だったため、娘と私は空港でお弁当を買っておきました。なんといってもホストファミリーの重要な役目の一つは食事の提供です。

実はお弁当の種類も、東京駅の駅弁ショップみたいに気の利いた種類が揃ってないのにガックリ。駅弁は立派な日本文化だし、国際空港でもっと力を入れるべきじゃないかなあ。

チキンカツサンド、トンカツ弁当、焼き鳥弁当というセレクションから留学生くんが選んだのは焼き鳥。ちょっと意外。スカイライナーの中でお弁当を食べながら家に向かったらあっという間でした。

スカイライナーの駅から我が家までは徒歩10分なのですが、スーツケースがあったので我が家の最寄駅から夫にメールして迎えに来てもらおうとしたら返答なしだったので、タクシーにしました。そしたらなんと410円?!そうか、タクシーの初乗りは1キロからの計算になったのでしたね。運転手さんごめんなさい〜

その日はお部屋に案内して、シャワーの使い方などを教えて、それから翌日はお弁当をホストファミリーが用意する日だったので、6時半に家を出る私は寝る前にお弁当作りでした。日本らしいお弁当ということで、ワカメと梅干のおにぎりとササミカツを甘辛く煮たもの(冷凍食品)、枝豆(これも冷凍)を子供達と私の3人前作って冷蔵庫に格納して就寝!

1週間の間に留学生は全員で「東京ディズニーランド」と「浅草〜江戸東京博物館」に外出があったのでその2日分はお弁当なし、要お弁当は計3日間でした。毎日ではないのがラッキー、だって夕食は毎日ですからね。

お弁当も最初の2回は「おにぎり+おかず」(2回目はタコさんウインナーとコロッケとミックスベジタブルのサラダ)という典型的な日本式にしたので、3回目は「クロワッサンのハム&チーズサンドイッチ」とおせんべいと葡萄のデザートに。私も簡単で嬉しいし、留学生もそろそろ日本食は十分体験したでしょうから。

夕飯メニューの方は、

月曜・・・回転寿し(楽しいと思って連れて行ったのだけれど
     家ではいつもどんなもの食べてるのか聞いたら
     「お母さんはお料理が上手でいつも家で食べる」
     という回答が来たのでつい
     「うちもいつもは家だけどここも楽しいよね?!」
     と言い訳のようなことをしてしまいました(苦笑)。
火曜・・・ポークロースの味噌漬け焼き+キャベツ千切りサラダ
     じゃが芋と玉葱の味噌汁+ご飯+アイス
水曜・・・焼きそば+シュウマイ+卵とワカメのスープ+ロールケーキ
木曜・・・トンカツ+ポテトサラダ(手作り)+ご飯+ヨーグルト     
     (この時はわざわざトンカツソースを買ったのだけど、
      リーペリンのWorcester sauceの方を選んでた(笑)
金曜・・・東京大学内のレストランのバーで、彼が選んだのはカレー
     ミニサイズのバー仕様でしたが、
     「日本のカレーは美味しい」とのコメントでした

ちなみに朝ごはんは、毎朝シリアルとパンやドーナツを用意して、特に日本の朝食はなし。留学生一行は、明日か台風が来たら明後日に広島と京都に行くので、その時に旅館かホテルに泊まれば「納豆、焼き魚の朝ごはん」に出会えるでしょう。 

それ以外にホストファミリーの仕事としては、お洗濯があります。特に後半は旅行になるので、汚れ物はなくして東京を出すのが親切ですものね。男の子のパンツやソックスを洗うのは、娘の幼なじみの子がロンドンから泊まりに来る時くらいですけど、夏場だしTシャツやポロシャツ、ショーパンも1回来たら洗うタイプの子らしく洗濯物出してと言ったら出てきました。

あとは私が5時までお仕事あるので、学校が4時半頃に終わった後、娘が学校の他の友達と渋谷に行ってプリクラを撮ったりして楽しんでました。 

それを娘がSNSにアップしてたら、校内の子たちから「い〜な〜!」「裏山!」のコメントが。娘の学校は英語コースが大きい高校なのですが、たった28人の留学生と交流できるのは1000人以上いる生徒の中でも限られた子になるのか・・・と改めて。 

それから留学生たちは原宿にも学校の先生に連れられて行きました。定番のキディランドを楽しんだようで、うちの子は「昭和電気のオタマトーン」という楽器のようなものを買ってきました。へ〜そんなものが存在していたことも知らなかったけど、可愛い顔の音符の顔なんですよ〜

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あとはね、お洗濯したTシャツの中に大日本帝国海軍と毛筆で書かれた朝日柄のとかゴジラのとかあって、やっぱこれは東京来てから買ったんでしょうね、それを着る前に一度洗うとういうのは彼のお母さんの躾でしょうか、おおらかそうなオーストラリアの人ってイメージですけど几帳面な人はどこにでもいるものですね。そういえば私のシドニーの義理の叔母も、とても綺麗好きでピカピカの家に住んでるし。

今日は夫が、築地〜新宿に連れて行っていて、私はこうして1週間ぶりにPCに向かう時間ができました。

来月は娘がお世話になる家庭の子も今学校に来ていて、娘は金髪でスラリとした女の子にどこに連れて行って欲しいかなどをすでに聞かれて嬉しそう。その子の家には、犬と猫と、なんと馬もいるそうで、私が代わりにホームステイしたいくらいです。

娘は今、学校でも家でも留学生に付き合ってお疲れモードですけど、そういう楽しみが待っているのだから頑張りたまえ。

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2017/9/8

ファッショナブルな環境  異文化

新しいお仕事がまた大変なことになっていることは9/1のブログに書きました。

ひとつ前のコンシェルジュの仕事は、主に環境と接客相手にストレスを感じましたが、職場の人たちは皆さん良い人でした。

それが今度は反対で、私がサポートすべき上司の性格に難あり&就業状況がブラックなんですけれども、環境は最高なのです。

(まったく、あちらを立てればこちらが立たずとは・・・)


では、職場に入って3週間して少し見慣れてきた目で解説してみたいと思います。
エリート企業ってどんな世界なの?!

私は今、派遣でとあるイギリス系外資企業のお仕事をしていますが、これがマトルーシュカのようにこのイギリス系はとあるアメリカ系外資企業の内部でお仕事を請け負う、ということをやっています。

最近の企業は、外資でなくてもデザインがオシャレなオフィスが増えているようですが、会員制高級クラブや高級タワーマンションで働いてきた私が見ても今の企業で圧倒されたのは、

日本人女子社員が綺麗なことでした。

国内大手企業が地味にさえ感じました。でも落ち着いて観察すると、綺麗なヘアメイクと高いピンヒールが、そのオフィスのデザインに映えて、美人ワーキングウーマンを誕生させていたのです。

この空気は、イギリスの建築+インテリア+ファッション誌の「Wallpaper」を思い出しました。

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この雑誌の現実離れした、この世のものではない御伽話の世界が好きだな〜と思っていたのに、実際にあったなんて?!

同じ人を、電車や地下通路などで見かけたとしたら、それほど感動はないような人でも、なぜかあのオフィスではしっくりオシャレなんです。まるでデパートのウインドウのようです。

そんな美しいオフィスでは、さぞオシャレ心が刺激されると思われるかもしれませんが、

私はそのオシャレ企業のロゴ入りTシャツ制服を着た働きアリ。オフィスのデザインがかっこいいだけでなく、なぜか消耗品(ティッシュケースとかプラスチック&紙コップ、食品を乗せるトレイや紙ナプキンなど)にロゴを入れたものを揃えているのですが、アウトソーシングの人員にはロゴ入り制服を着せるとは、消耗品扱いなのかと勘繰りたくも・・・


そのアメリカ系企業の社員さん方は多彩な国籍なんですが、美しいのは女子の姿だけではなく、

働きアリの私に対してまで敬意を払ってくれます。多分、皆英語ができるので英語流の対応を日本語でしている、といった感じ。

特に差が出るのは日本人の男性で、たいへんポライトな人が多いです。レディファースト文化が身についているせいでしょう。

逆に珍しく高慢さを感じるのは白人男性に多いかも。こちらは多分、私がコーヒーを作ったりしている人なので英語は通じないであろうと私を透明人間のように扱うせいかと思われます。

もちろん、日本人でも私を空気扱いする人もいれば白人でもフレンドリーな方もいますが。

それと、環境はインテリアだけではなく、外に見える景色も素晴らしく、東京駅や皇居を見下ろすので、じっくりと眺めてみたいです。丸の内には高層ビルが連立しておりますが、なぜかそのふたつを見下ろすという視点があるとは想像できませんでした。

しかし、上司はなぜか私がサボっているのではないかと疑っているらしい(私ってボーッとしているタイプだからかな〜)ので、一瞬でも窓の外など眺めているのを見つかったらどんな意地悪されることか。いっそ鬼上司にクビにされることにでもなったら360度景色を堪能してから辞めるとします。

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