2018/9/13

マッピン&ウェブのグラス  イギリス

クリックすると元のサイズで表示します

三越英国展に2度も行ってしまったせいで金銭感覚が朦朧としてしまい、
英国王室御用達の高級店「マッピン&ウェブ」のコップを
近所の古道具屋さんで買ってしまいました。
しかも箱に入っていた紙の裏には「MITSUKOSHI」という文字も!

お値段は未使用箱入りで5000yen、
通常ならふと手を出すのはせいぜい3000yenくらいまでなのに、

英国展で買ったパイやお菓子や小物の合計金額はゆうにその金額を超えているのだから、それ以下の金額でこんな良いお品を買えるなら買おう。

こんな理屈で私の容量少ない脳がいっぱいに。

クリックすると元のサイズで表示します

よく見ると、月桂樹の葉っぱみたいな柄の大きさがこの2コでは違うんです。

しかも下のほうのカット部分ひとつひとつに月桂樹の輪っかが写り込んでいるんです。

そして、素晴らしい理由も思いつきました。

プレゼントにすればいいのだ・・・

実はこの時、ノリタケのカップ&ソーサーも2set買っていて、
それは義理の両親が好きそうなクラッシックなラズベリー柄。

そうだ、ニュージーランドでいつもお世話になる義母の友人がいて、
その人はアンティークグラスを収集していたのだった。彼女だ・・・

かくて素晴らしい後付け理由で私の衝動買いは正当化されました。
1

2018/9/12

日本橋三越英国WEEK  イギリス

クリックすると元のサイズで表示します

日本橋三越で開催中の英国展に行ってきました。2回も。

初回は「スワン&ライオン」のパイ2種。1個800yenくらいでした。

獅子座スチルトンビーフパイ
スチルトンとはイギリスのブルーチーズですが、スパイス的に使われているのでぜんぜんにおいません。ビーフシチューが入ってる感じの茶色いグレービーな中身。
クリックすると元のサイズで表示します

獅子座ベーコンオニオンチーズパイ
こちらはホワイトソースベースでした。ビーフのとはタイプが違うので2個ともペロリ。
クリックすると元のサイズで表示します

そして下のケーキを買ったお店の名前が行方不明!
なぜならパート2に突入したらパート1のマップが公式サイトから削除されてしまったから!

左から;
ヴィクトリアケーキ
アップルクランブル
キャロットケーキ
バノフィーパイ

クリックすると元のサイズで表示します

イギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリスイギリス

そして1部内容が変更となる第2週目、パート2。

日本橋人形町にある「タイニートリアティールーム」のチェリーベイクウエル
ベイクウエルは普通のでも大好きなんだけど、こんなに愛らしい姿になっていては1個500yenとちょっと小さいのに値段は一人前だけど致し方ない!
クリックすると元のサイズで表示します

映画版「ピーターラビット」のグッズもありました。ラストチャンスかも!

クリックすると元のサイズで表示します

こちらはこの秋日本から店舗撤退となった「ローラアシュレイ」のもの。母の誕生日プレゼントを探していたのでいいものが見つかりました。

クリックすると元のサイズで表示します


この催事は、広い会場いっぱいにブースが並び、特に食品コーナーは列ができるほどの人気店もあり、特に有名店やこの時だけイギリスから来日のイートインコーナーは大盛況です。

本館の催事に合わせ連絡通路で繋がる別館の同じフロアでもイギリスのファッションブランドが集められていて、1週目に見逃してしまったので、それを見る目的もあり2週目にまた行ったのですが、なんとそこは1週間で終わってしまっていた・・・!!!

人が多いなか目当ての食品を買い求めただけでエネルギー切れになるとは情けない私ですが、

たぶん閉所恐怖症ぎみの私には、あのブースと人でぎゅうぎゅうで天井の低い催事場が苦手なのかも。

イートインのアフタヌーンティーだってもちろん興味はありましたが、狭いスペースで通路を行き交うお客さんとも地続きという状況ではお茶もお菓子も楽しむ自信はありませんでした。

そして頭に浮かぶのは、

歩き疲れてイギリスの田舎のカフェで食べるでっかいスコーン、
ロンドン友人の家で出されたウェッジウッドで飲む紅茶(そういうの使う人は珍しい)、
ロンドンや田舎町のマーケットで見て回るアンティークの食器、
リッツのアフタヌーンティー、
それから
東京の麻布のモーニングトン・クレッセントさんのオープンベイカリー、
イギリスの友人がお土産に持ってきてくれるお菓子や紅茶やジャム、

私がイギリスに関しては恵まれた体験ができたおかげで、お茶とお菓子は心を静めて満たすもの、イギリスのアンティークもそれが置いてある場所の思い出とともに買う方がいいな・・・と、イギリスのものを楽しみに行ったのに、かえって今すぐイギリスに行けないことが悔やまれるという結果に。

まあ死ぬまで行けないわけじゃないないから、またの日を楽しみに家で紅茶とケーキをモグモグします。

と、ケリをつけたら、

イギリスも今はみんなコーヒーだよな、あんなに高級な紅茶ばっかし飲むわけないし、アンティークもあっちでも高くてなかなか買えないし、だいたいタータンとかハリスツイードとか中上流階級のものだから労働者階級のしかも東洋人が使うなんてちゃんちゃらおかしくてそういうショップにだって行かないし、やっぱ日本でしか貧乏人が伝統英国趣味を愛でるなんてできないわ!と自分ツッコミがこみ上げてきました。

なんだかんだで好き。






2

2018/9/1

The Great British Weekend 2018  イギリス

2度目の開催となる「The Great British Weekend 」に行きました。
場所は前回と同じ六本木ヒルズ。前にも言いましたけど、レッドカーペットが行われる場所です!

クリックすると元のサイズで表示します

今年も同じ場所にダブルデッカー/ルートマスターがいました!ここはどうやらファッションブランドがコラボするスペースのようで、1回目はバッグブランドの「ラドレー」、今回はお洋服ブランド「テッドベイカー」です。バスの横に人工ガーデンが設置されていて写真を撮れるようになっています。

ちょっと手が偉そうになってしまった・・・!

クリックすると元のサイズで表示します

とってもかわいい車もいました。「モリス・マイナー」と言います。1回目はたしか「アストンマーティン」だったと思う。今年はその場所らへんに「ミニ」がいて、この車はフードストールと背中合わせになっていました。

おかげでかわいいその顔の後ろには「地鶏」の旗がパタパタ。。。

クリックすると元のサイズで表示します

70年も変わらぬデザインで、英国ではその車を絶やさないようにと今でも部品が作られ続けているのだそうです!さすが英国の保存魂。

ドライブにちなみ、ピクニックバスケットやブランケットにティーコージー、ティータオルやエコバッグ、ドライビング手袋、キルティングのジャケット、キルト、そして「モリス・マイナー」グッズのピンバッジなども売っていてステキ!

クリックすると元のサイズで表示します

お値段は500万円。

クリックすると元のサイズで表示します

大好きなヨークシャーティーが、それも2種類売っていました。普通のと、ゴールドって少々高級バージョン。それぞれ茶葉とティーバッグとありました。

クリックすると元のサイズで表示します

私は名前に惹かれて「スコティッシュ・ブレックファスト」なるものを購入。

さぞかし濃いのではないかと選んだのだけど、お店の人に聞いたらマイルドだそう。しかもEnglandシール貼ってあるし。あれー

クリックすると元のサイズで表示します

そして今回の個人的大ヒットは「ソーセージロール」でっす!

これぞイギリスではどこにでもあり日本では入手が難しい美味しいもの。\600なのですが、なんと私はそれだけのお金もなく、袋に入れてもらってからお金をおろしにヒルズを登りましたですよ(汗)。

クリックすると元のサイズで表示します

それとポークパイもね!こちらもまだまだフィッシュ&チップスに比べてなかなか食べられないから、清水の舞台で+800yen。

クリックすると元のサイズで表示します

お店の名前を覚えてない!と食べ終わってから看板の写真を撮るためまたストールに戻ったら、すでに私は覚えられていて「ハ〜イ!」と迎えられた。。。

クリックすると元のサイズで表示します

「バンガーズ アンド マッシュ」というのはこれまた私の大好物のソーセージのマッシュポテト添え。こんな名前のお店ならきっとそのお料理もあるだろうと胸がドキドキしたのですが、お店は神戸なのだそうです。

協賛団体名に「パディントン2」とあったのでそれも今回の重要な動機だったのですが、クマは影も形も見えず、それから「BBC」と「ブリティッシュ・エアウェイズ」も去年はブースやチケットプレゼントをやっていたので楽しみにしていたのですが、BBCは今回は「BBCワールド」をスクリーンで放送するだけで、ワックス俳優さんなし。

カップケーキは去年は「LOLA's」 だったのが今回は「ベラズ」。

上の写真でも真ん中にピットが作られていますが、ラグビーのお店も。

バイクの「トライアンフ」もあったのだけれどちょっとブースが小さくて近づけずじまいで、やっぱり写真を撮らせてもらえばよかったと今頃後悔です。修行が足りない。
1

2018/6/9

フランケンからシェイクスピアまで「本」をめぐるイギリスの冒険  イギリス

『フランケンからシェイクスピアまで「本」をめぐるイギリスの冒険 Vol.2』という講演が東京/神田でありました。

登壇は石野雄一と川合亮平の両氏。

本はそんなに詳しくないけど、その二つのお題目ならば面白そう!と行ってきました。

文学的なテーマだし、他の参加者の皆さんは皆頭良さそうだしと少し硬くなっていた私ですが、実はお二方とも大阪出身とのことで、講演は特に大阪弁ではなかったのに、とてもフレンドリーな空気で、ガラス張りの会場に自然光が差し込み気持ちの良い時間を過ごすことができました。

クリックすると元のサイズで表示します

表示はこの手書きの文字のみというユルさ。

クリックすると元のサイズで表示します

石野さんは、ロンドン在住で書店を見て歩くのが趣味とのことで、ちょっと珍しい個性的な本屋さんを紹介してくれました。

MAGCULTURE 270 St John Street
世界中から集めた雑誌ばかりのお店
石野さんは2時間も滞在して「印刷」の専門誌などを購入されたそう。

WORD ON THE WATER キングスクロス北のカナル停泊船の古書店
 写真を見るとイアン・マキューアンの「つぐない」のハードカバーもあった
 ジャズを流していて、道行く人も皆さんふと立ち止まって覗いていくそう。

JOHN KAY'S エジンバラの骨董屋さん エジンバラ大学裏Old Town内
 下の写真のように、古本とアンティークいろいろ
 
クリックすると元のサイズで表示します

次に、
「ディケンズのロンドン」と題し、48 Doughty Streetにある「ディケンズ博物館」の紹介。
私も在住中に近所だったので行ったことがある(しかもオープンハウスの日で無料だったから)のですが、当時の私はディケンズの知識ゼロだったのでただのヴィクトリアンな家を保存したものにしか見えなかったという豚に真珠ぶり。今ならBBCドラマの「オリバー・ツイスト」を見たから少々わかるのに〜 ワインセラーに鼠がなぜ展示してあるかとか。
石井さんの写真で紹介のあった、ショップで売られてるグッズ「PLEASE SIR, I WANT MORE」と書かれたボウル、公式サイトでのオンラインショップにもあるのを見つけてしまいました。欲しい。

そこで川合さんの新作「世界名作“ひとこと”劇場 読んどけばよかった、でもきっと読まない、名作文学の短すぎるあらすじ101選 」という本の紹介が。(下の写真はディケンズの「大いなる遺産」)
見開き2pでイラストの下に1行ずつ文章が載っていて、しかも大阪弁。
ちなみに「ロミオ&ジュリエット」なら、
『おお、ロミオ、あなたは・・・』
『なんて早とちり』といった具合です。笑えそう!

クリックすると元のサイズで表示します

その次に、
今年は「フランケンシュタイン」発表200年周年だそうで、メアリー・シェリーについて、クイズ形式で紹介が。そのクイズ正解者には石井さんからのイギリス土産が10名にプレゼントつきという企画です。なんと、文学に疎い私でも、NTライブ「フランケンシュタイン」を見て原作も読み、メアリーの生涯を調べたことがあったので、最終から2番目まで正解することができましたですよ!最後に当てられなかったのは「有名な映画フランケンシュタインを演じた俳優は誰か」でした。

最後に、
シェイクスピアの生誕地「ストラトフォード・アポン・エイボン」のレポ。

クリックすると元のサイズで表示します

今年はシェイクスピアの454回目の誕生日があって、しかも石野さんは偶然にもRSCの講演を見に行った日に、その生誕/没記念パレードに遭遇したそうです。その日4/23の前後の週末に毎年あるイベントだそうです。巨大なお誕生日ケーキから着ぐるみシェイクスピアが飛び出す動画を見せていただきました。(あまり盛り上がってなかったそうです/そこが穴場的に混んでないのでオススメとのこと)

クリックすると元のサイズで表示します

いろいろストラトフォードのお話聞いた中で最も忘れ難いのは、
河合さんの、RSCの向かいにあるThe Arden Hotelのアフタヌーンティーが美味しい!ということです。

そしてコチラはいただいたプレゼント↓

クリックすると元のサイズで表示します

上のように紐で縛ってあったのですが、エジンバラのアンティーク本屋さんのグッズで、ヒズメの絵に反応しちゃいましたよ。全問正解の方の後、6番目に私は選べたのですが、これが1番欲しかったので幸せです。ありがとうございました。

クリックすると元のサイズで表示します

それから最後に書籍の販売もありましたので、こちらを購入。サインをお願いしたら、表紙と同じ赤のペンでメッセージまで書いてくださいました。

クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

中には、「クラリッジズのアフタヌーンティー」についてシェフの語りや、キングスマンのロケ地「ハンツマン」のクリエイティブ・カストディアンの語りが収録されています。これで勉強しなかったらもう一生勉強しないですね・・・
1

2018/5/14

くまのパディントン展  イギリス

クリックすると元のサイズで表示します

渋谷の東急bunkamuraで開催中(〜6/25)の、

生誕60周年記念くまのパディントン™展見てきました。

上の写真はカキワリくまと一緒に写真も撮れるスペースです。

↓無料館内雑誌の今月の表紙と巻頭記事2P

この企画は原作者マイケル・ボンドさんが去年91歳で亡くなる前、そして映画の1の方が公開後くらいのタイミングだったため、日本に向けての作者からのメッセージも撮ることができた絶妙な結果となっています。

内容は、一番多いのが数名のイラストレーターによる原画や複製の展示で、イラストに添えてキャラクターの紹介やエピソードなどがちりばめられています。

パディントンが挑戦したスポーツとしてクリケット、バレエ、ラグビーなどが出てきて、日本になじみのないクリケットには説明もついています。お菓子も同様でトフィー作りをしたパディントンがお腹に巨大なトフィーをつけてしまって・・・というエピには「トフィーとは」という親切な説明つき。

日本に入ってきたのは60年代になってからとのことで(確か67年だったか・・・メモとってなくてうろ覚えです)訳者の松岡さんが「どうぞこのくまのめんどうをみてやってください。おたのみします。」とか、イギリスでは朝のお茶は11時なのでそれを「お十一時」と訳されたのが、初めて聞いたのになんともノスタルジッックです。

クリックすると元のサイズで表示します

その他に、ボンド氏の直筆や、名前の元になったロンドン、パディントン駅の写真と説明、ところどころにディスプレイされた1950~90年あたりのアンティークな小物たち。

私の興味を引いたのは、パディントンへの子供達からのお手紙で、子供の手書きの宛名の住所はお話の通りに「WINDSOR GARDEN」と書いてあるのです。まるで221Bベイカー・ストリートに送られてくるシャーロック・ホームズ宛のようです。

それから世界各国語に訳された絵本も展示してあったのですが、ヘブライ語とか、ラテン語のもあるんですよ!

この展示会のためのインタビューとは別に、NHKグレーテルのかまどで放送された、パディントンとマイケル・ボンドの紹介エピソードにひとつ感動することがありました。

それはボンド氏がひとりぼっちのパディントンに必要な養父母のモデルになった人物は、実は彼自身のご両親だそうで、彼らはユダヤ人の子供をふたり養子にしていたのです。戦争が始まる前にドイツから逃げてきた子供達なのだそうです。

戦争中は敵国ドイツから来た子供として周囲から差別されていたかもしれない子供達に居場所を作ってあげてたご両親を見て育ったボンド氏だからこそ、いつも善良でお行儀のいい紳士なクマの物語を作ることができたのですね!

クリックすると元のサイズで表示します

記念に買ったカード。パペット版アニメのパディントン。このうちまたぶりっ子の仕草は何?パディントンは年齢不詳だから50歳でもあり得るとボンド氏が動画で言ってたの思い出した。でも英国の50歳男子は可愛いからいいけど。

クリックすると元のサイズで表示します

これはパディントンとブラウンさんだと思うのだけど、パディントンとボンドさんにも見えて好きなイラストです。

クリックすると元のサイズで表示します

ワッペン・コレクションが増えた・・・
1



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ