2019/6/25

コーニッシュ・パスティ  イギリス

クリーム・ティー以外で私がプリマスに期待していたもの、それは

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コーニッシュ・パスティ!!です。

とは言え、プリマスはコーンウォールではないので、コーニッシュ・パスティとは呼びません。

このあたり、遠いロンドンでは堂々とコーニッシュ・パスティの名で販売しているというのに、目と鼻の先のデヴォンでは呼ばない、というところが面白い。

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では、デヴォンではコーニッシュ・パスティをなんというか?

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答えは「トラディショナル・パスティ」です。

ロンドンではそれは商品名となっているというのに、地名のついたその食品は、その土地を1歩でも出たら偽物扱いとして名前使用は禁止されているかのようです笑

このパスティの形をしたぬいぐるみのようなポーチは、私がプリマスで買ったもの。

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同じものがコーンウォールではロゴ入り商品に!!

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2019/6/24

デヴォンのクリーム・ティー  イギリス

チューダー・ローズ・ティー・ルーム&ガーデン

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さてマシュー・ボーンを見るためにプリマス行きを考え出して、プリマスという町がデヴォンシャーであるということをその時知りました。「ロミジュリ」チケット購入決定要因のかなりの部分を占めたのが「デヴォンでクリーム・ティーができる」があったのは秘密です。

ではいったい、どこでクリーム・ティーをしたらいいのか?と思って「tea room」「tea house」で検索し、地図を見ますと数件ある地域に集中していたので、宿もその地域と劇場の中間あたりに決めました。

ティー密集地帯はどうやら町の中でも古い建物が残っているバービカンという地域、きっと散策するのも楽しそう、歩いて良さ気な所に・・・と決めたのがコチラです。

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手作り感溢れるお店の装飾と「薔薇戦争」で見たことあるバラの紋章により決定。
店内は空いていて、最初奥のガーデンまで行ったのですが、インドア派の私はやはり中の席にしてもらいました。

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そこには男性ふたり組の観光客だけ。彼らは外の通りが見えるテーブルでアフタヌーン・ティーのトレイを挟んで座っていました。椅子にはフランス語のガイドブックがあるのでフランス人か。なぜか彼らに「フランス語できる?」ときかれた私、ベトナム人あたりに見えたのかな。

私が入った時間は彼らのようなアフタヌーン・ティーを注文できるギリギリの時間だと店員さんに教えてもらったのですが、いや、私はスコーンに集中しようとベーシックなクリーム・ティーに。

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これがディフォルトのクリーム・ティーで、スコーンはプレーンとフルーツがセットになっていて、
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お茶は「ドレーク・ブレンド」というプリマスの有名人=海賊の長フランシス・ドレークの名がついたものを選びました。

食器がバラバラなのが私が気にいるポイントでもあり、「日本橋三越英国展」のアンティーク食器屋さんに並ぶようなのででてきました。

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ここはひとつ、本場でクリームが先かジャムが先かの実験をしようと(ちなみにデヴォン式はジャムが先)両バージョンを作って食べてみました。

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しかしあまりのボリュームにそんな些細な区別などしている余裕はなく、甘さとクリームのコクと小麦粉味のミックスをお茶で流し込むともうどっちでも同じ結果に。

結論:好きな塗り方をしていただきましょう。

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2階のトイレの窓から見下ろした裏庭席。


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ストランド・ティールーム&イータリー

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こちらは、ちょっとコテコテのイングランドを演出していてちょっと悪趣味なくらいなのですが、それも魅力の一つでウィンドウにケーキが並んでいたのでふらふら〜と誰もいなかった店内に入りました。

下2枚はトリップ・アドバイザーより。私が入ってから他のお客さんも何組か入店してきたので自分では撮れなかったので。

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棚に並んだコレクションは今の女王のご両親、ジョージ6世とクイーンマザーの記念食器と、国王ご夫妻がプリマスに戦後慰問にきた時の写真です。

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ホールケーキがたくさん並べられてて、ココナッツとチェリーのケーキを選びました。

そしたらポットもチェリーに合わせてくれました。

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ケーキも特大。しかし大きすぎて、大好きなチェリーとバタークリームとココナッツの組み合わせなのに全部はお腹に入りませんでした。朝ごはんの代わりだったからかな。。。無念!

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2019/6/23

セリア・バートウェル for BHF  イギリス

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プリマスでのお買い物です。

クッション、パース、エコバッグ。クッションは中身も入ってましたがロンドンまで持ち帰るのはかさばるのでホテルの部屋に寄付しました。

この3点セットはセリア・バートウェルというテキスタイルデザイナーとチャリティ・ショップ「ブリティッシュ・ハート・ファンデーション」のコラボ商品です。

セリアはファッション業界歴53年で、70年代には彼女の夫がデザインする「オージー・クラーク」というブランドで有名になりました。

またイギリスを代表する画家デヴィッド・ホックニーの長年のミューズでもあります。

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ホックニーによるセリア:左2015年、右1980年

そのファッションブランド「オージー・クラーク」の顧客はロンドンのセレクトショップBIBAで、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でもメアリーが着ていたジャケットがそうです。

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ジャケットの花柄はバッグの花にも似たのが見つかります。
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2019/6/20

オタク天国プリマス  イギリス

プリマスに1泊2日の旅をしました。遠かった!

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イメージ的には上の地図の、ブライトンとボーンマスの間くらいな気がしてたんですが、それは「ポーツマス」で、でもポーツマスのすぐ隣くらい?とも思ってもまだまだ西へ西へ・・・

ロンドンの出発点はパディントーーーン!
でパディントンがお見送りしてくれました。

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モフモフを後にしても続くモフモフランド

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ここに謎を発見。刈り込んだ畑につけられたこの筋はいったい???
イケてる度をアピールするためのヘアスタイルを思い出す。
イケてる宇宙人の仕業だろうか。

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モフモフもいいけど、途中で海が見えるのは上がりますね!

これから訪れる「港湾都市」のプロローグか・・・
女王陛下の海賊船や、スペインに向かう無敵艦隊が、
ピューリタンを乗せたメイフラワー号がここから出向し
イギリス海軍の基地もあるんだそうな。

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駅に着いた。

鉄道の駅の周りははっきり言って何にもなく、おまけに駅の上は醜い高層ビルが建っている。なんだプリマス、イギリスにしては変だぞイケてないぞ。

繁華街に向かって歩き出したら出現したのがこちらのお店。

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ハード・ロック・カフェ見たいなロゴに「ファンシー・ドレス」の文字。ファンシー・ドレスとは仮装の衣装のこと。これは見過ごせない!

うわ〜〜〜広い〜〜〜〜なんでもある〜〜〜〜〜

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あまりにもなんでも揃いすぎてて何を買って良いやら分からず。
ホームページを見てみたら海外発送もやっている!
おおお〜と商品を検索してみたら、私が感動した

ターディス
ダーレク
ウィーピング・エンジェル
(3つとも「ドクター・フー」のキャラ、というか乗り物というか)

がないでやんす?!在庫全部がオンラインにあるわけじゃないんだ・・・がっかり。

そして商店街は中心に集中してるプリマスをプラプラしてすぐ気づいたのは、オタク系、自然系、超自然系の店が充実していることです。

レトロゲーム系の店

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私の好きなパックマンもいる〜

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マーベルショップもある

中では白い髭づらの店主とオタク客が何やら話し込んでいて、私は他の3人くらいの客に紛れて店内を見て「ハックス将軍」のフィギュアを品定めしていた。するとさっきのお客さんとはまだ話が続いていた店主が突然「By the way, hi, are you all right?」と私に声をかけてきました。
あれは遠い国からやってきたオタク仲間への配慮だったんだろうか???

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また別のギャラリーでマーベルヒーローの絵を売っている。

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動物モチーフのグッズショップも多くて、ついフラフラと覗いてしまいます。

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猫、野ウサギ、フクロウ、狼など、不思議ちゃん系が多いんですよ!

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ドラゴンやユニコーンなどファンタジー系動物も多い

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「Diamond Dogs」と「Cat People」はどちらもディヴィッド・ボウイーの曲の名前ですね。同じ動物モチーフを集めた店でもセンスがいい感じ

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ファンタジー系グッズと魔法のお店

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「魔法」もあるけど「手品」もある。「Magic」の一言で。

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ファンタジーとは離れるけど、軍関係の小物を扱う店。
海軍の町だから、これはアリなんだけど「個人が趣味で集めたものを店舗借りて並べてみた」感満載な素人感。

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そういう店は少し昔まではロンドンにもあったけど、今やイギリスも皆おしゃれになっちゃった・・・と思ってたからこの素朴さがたまらなく愛おしかった。

不思議のショップ巡りでもうこんなに多くなっちゃったので、プリマスの残りは次回に続きます。

最後に、宿の近くの教会、「ポーの一族」に出てきそうな鄙びた感。

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2019/6/17

The Old Vic の意外なつながり  イギリス

イギリスに到着して3日目に今回の旅の目的、The Old Vic劇場へとたどり着きました。誰が撮っても絵になる正面玄関です。

ここに毎日コリン・モーガンが来ていると思うだけでブルッとします。

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入場前のザワザワ感。黒服のスタッフが大勢います。表示はStallsという日本でいうアリーナ席?1回席?の入場口への案内。左半分の席の人はこちらから入る。

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向かって右の壁面には右半分のStalls席の案内。2階、3階席へは正面から建物に入って中の階段を上がってから席に入ります。

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2階のカフェから外を見るとこんな風。正面の写真を撮るために立っていたあたりが見えます。

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建物左には現在仮設トイレが設置され、その黒い長い箱みたいなのの向こう側にステージドアが。日が暮れる前はこんなに静かで寂れてるのね。。。

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そしてこれ、黒い箱の手前、左のStalls入り口の横にあった何やら古い文。

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すみません、すみません、ちょっとコリンの演技を語る前に、こちらについて語らせてください。

This first stone of the Royal Coburg Theatre was laid on the 14th day of September in the year 1816 by his Serene Highness, the Prince of Saxe Coburg and her Royal Highness the Princess Charlotte of Wales by their Serene and Royal Highness’s proxy, Alderman Goodbehere.

と全文がこちらのページにあり、

手短に書くと、The Old VicのVicとはVictoriaのことで、もともと去年200周年を迎えたこの劇場の最初の名前はthe Royal Coburg Theatre、1833年に the Royal Victoria Theatreとなっています。

私がさっさとコリンの演技を語らず、何日にもわたってヴィクトリア&アルバート周りを騒いできたのも、ここに繋げたかったということもあります。

このCoburgというのは、ヴィクトリア&アルバートのもともとの家系で、

the Prince of Saxe Coburg とはレオポルド1世=V&Aのおじさん

the Princess Charlotte of Wales とはヴィクトリアの父方の従姉妹(ヴィクトリアが生まれる前にすでに死去)

そしてこのふたりが、この劇場のパトロンだったというわけです!

まあ、イギリスというのは帝国最盛期のヴィクトリア時代の遺産の上に成り立ってる国だとは知ってましたが、

ドラマオタクとして手を広げたつもりが同じ1本の糸を掴んでいたことに気づいた瞬間でした。

次こそ「All My Sons/みんな我が子」に・・・・

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