2021/7/26

ANGEL CHENのキモノ  ファッション

Netflixの「ネクスト・イン・ファッション」のホスト、アレクサ・チャンと同じ苗字の出場デザイナー、エンジェル・チャンがあの番組を見て以来気になってどんな服を売ってるのか調べました。

アディダスのような巨大ブランドとコラボしたり、2019年にはアジア限定でファストファッションブランド「H&M」とコラボをして活躍していました。

そのアジアに日本は残念ながら含まれてなく、中国や東南アジアで販売されたようです。

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しかしこれは・・・盆栽とか鶴とか・・・とっても日本?!

同じアジア内ならば文化の盗用とは言わないのかな・・・と心の中でつぶやいてしまったほど。いやしかし日本でもチャイナ服風のデザインとか、東南アジアの民族衣装風のデザインは普通にさらっと売っているし、それと同じでは・・・と思い返すも、やはりグローバルブランドで、中国&アジアのアイデンティティをアピールしてグローバル活動する中国出身デザイナーがしれっと日本の民族衣装を出すというのは、中国でチャイナ服売っても売れないから?

けどだからダメ!!とは思ってなくて、それどころか、キモノワンピースのつもりがまんま「着物」を買ってしまいました。断捨離してるはずのメルカリで。日本未発売の強い味方。

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もちろんこんなの日本では着れません。(喪服?黒って礼服?)・・・つまり海外で着ようという下心です。つまりまた晴れてイギリスに行けるようになったら持って行くつもりで。これなら本物じゃないので適当にコーディネイトしていいでしょ、という海外で着物は着てみたいけど自分では着れないので、もどきで代用しようって魂胆です。コミコンに着物で行った方に憧れていたんですよう〜

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「ネクスト・イン・ファッション」からはダニエル・フレッチャーのフィオルッチも買ったし、あとはミンジュキム・・・




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2021/6/20

アマプラで「ソーイングビー4」  ファッション

「ネクスト・イン・ファッション」後にフォーマットに慣れたのか最近アマプラに来たシリーズ4(シリーズの呼び名は放送局や配信サイトによって異なりますが、下の写真の出場者のシリーズ)

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を手に汗を握りながら夢中で楽しみました。この画像を探したら日本でもあらゆる方が出場者のイラストやブログを書いていて、大人気番組だったんですね。

キャライラストを描く方もいらっしゃるように出場者個々の人間性、彼らの着ている自作の服を含む独特のファッションセンス、そして私は課題となるアイテムそのものにキュン・・・これが1番の魅力です。

日本のソーイングにはない課題が楽しいのなんの!なんですよ。

*メンズの007的ゴージャスなガウン
*子供用マント
*ベビちゃんロンパース
*サイクリング用トップ(メンズ)
*レースのブラ
*ヨガウエア
*コルセット
*キルト(前のシーズンだったけど)
*イブニングドレス

もし日本でソーイングコンテストがあったとしても、登場しないアイテムも多いののでは?

私がソーイングしていた時(2003〜2010ごろ)も、日本のアマチュア向けソーイング本には載ってないので自己流にアレンジするか、イギリスのヴィンテージ型紙を使って作りました。

コンテストだからふるい落すために難易度アップするとアイテムも色々広がるのでしょうが、そもそも歴史的にそういうアイテムをイギリスでは仕立て屋さんなどのプロとは言え個人が縫っていたのですものね。

仕立ての良いフィットする服を着ていくところもない今日この頃で、買うものといえばスウェットやスニーカーばかりです。そういう日常とはかけ離れたウールのマントなどは、多分もうフェチ的に好きなのでありますが、この型紙が役立つときは一体来るのでしょうか。

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それと、同じ「ワンピース」にしてもイギリスのソーイングの基本が「フィット感」で、番組中でもフィットしないと減点。日本のアマチュア向けソーイングはナチュラル系と呼ばれる綿麻素材でボリュームのあるワンピが多く、高温多湿の暮らしには快適ですが、イマイチ魅力には欠けます。アマチュアだけでなく、プロの日本人デザイナーの服を見ても服と肉体が作る空間全体がデザインで、どんな体形でもフィットする着物的なボリュームそのものに美を見出す傾向があるのに比べ、英国の服というのはとにかく着る人の体系に沿って仕立てる前提があるのだなと改めて認識しました。




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タグ: ソーイング

2021/6/4

ダニエルFフレッチャー  ファッション

Netflixの「ネクスト・イン・ファッション」を見て以来、すっかり出演したお気に入りデザイナーの服を見る愉しみにふけっています。

その中のひとり、ダニエル・フレッチャーのインスタグラムをフォローしているんですが、そこに「It's A Sin」の主役を演じたオリーくんがモデルになった写真がバーンと現れぶっ飛んでしまいました。

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ダニエル・フレッチャーは、番組内でテーマを「Bright Young Things/ブライト・ヤング・シングス」に選んだ服も制作してたので、その時も、つい最近見たばかりの「The Pursuit of Love」にその生態がクローズアップされてたばかりで、

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最近日本語版にもなってないのに、大好きな俳優が出てるわけでもないのに見たドラマがその「It's A Sin」と「The Pursuit of Love」ですから、私は運命の糸を勝手に感じてますます彼の服が欲しくなりました。

しかしですね、彼の専門はメンズウエアなのです。

私がお気に入りのメンズウエアブランドって、それは可愛い男の子の服なんですが、そのデザイナーがウイメンズをやると、ちっともかわいくないのです(スマン)。

可愛い男の子を作ることに長けた人って、女性の服のイメージはクールでシンプルで、とてもモデルじゃないと似合わない、って感じなんですよっ。そういう女性って結局隣のかわいい男子の美しさを引き立てる存在のような。。。

ということで、当面は、ダニエルさんがクリエイティブダイレクターをやっている「フィオルッチ」のユニセックスのTシャツでも買うしかないのか、とちょっと腐れながらも、欲しいな〜と思ってます。

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男子服、アレックス・ロウザーとかエイサ・バターフィールドに似合いそう。

私は万人向けのTシャツでもありがとうございます。

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2021/6/1

Next in Fashion  ファッション

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この3日ほど仕事の合間にずっと見続けていました。きっかけは枝龍さんのブログの「ソーイング・ビー」の記事だったんです。実は「ネクスト・イン・ファッション」も「ソーイング・ビー」もファッション業界上がりでソーイングが趣味だったこともある私はちらっと見てみたのですが、あまりリアリティ番組に吸い込まれなくて放置していました。

それを思い出して、実は司会者アレクサ・チャンのファンな私、他に見るドラマや映画がなかったのが幸いついにはまってしまったのです・・・!リアリティ番組って、タスクを通して人間を見るものだったのですね?!

といきなり結論を書いてしまいましたが、もう1人のプレゼンターのタン・フランスはクイア・アイのファッション担当、アレクサはモデルでインフルエンサーでしたが今は自分のブランドも持つファッションデザイナーです。

審査員がこのふたりと有名人のスタイリスト、現役有名デザイナーの4〜5名。

全エピ10回構成で、18人の無名プロファッションデザイナーが優勝を競い、賞金と世界1有名な高級ファッションサイト「ネッタポルテ」での販売権を勝ち取るコンペティションです。

エピごとにテーマがあり、「レッドカーペット」「デニム」などのテーマに沿って時間以内に服を作るのですが、なぜか最初はペアを組んでチームごとに競います。

そこでまずチーム内での個人の性格や本質が露呈してしまうんです。全員いちおうプロなので、自分を掛けての挑戦じゃないですか、それは皆同じですが、テーマの解釈や好みは皆違う。ペアを組んだ相手とどう折り合って協力していくかが映し出されて、見ているうちに、「お前何様だよ!」って言いたくなる自己主張のやけに強い人、出血のアクシデントに遭いながらも慌てず騒がず生地を血で汚さないよう行動してメディカル班に連れられて顔を縫ってもらいに行った人、ライバルにアドバイスを惜しみなく与える人、とその人間性にすっかり引き込まれてしまいました。

そして私は勝手に教訓を得たのですが、他人を思いやる想像力や、ひらめきを素材や形に落とし込んで服に仕上げる構成力/技術力、ジャッジがテーマに求めるものの理解力を、タイムリミットのプレッシャーの中で発揮するには、謙虚でいられる知性が必要なんだと!!!

つまり、18人から脱落していく人たちは前半は嫌な人はまず消えるんです。

「プラダを着た悪魔」のようにファッション界には我が強く意地悪な人が勝ち残るイメージがあるじゃないですか、実はそうではなく自己中は自滅します。なぜならファッションは最終的に他人が欲しいと思わなくては成功しないからです。

最後の6人くらいになると、性格に難がある人はいなくなってて、皆それぞれにチャーミングな人ばかりなので応援してしまうんですね。

それからは、アイディアから縫製力、そして服としての魅力対決になるわけです。

決勝戦は、私もやっぱり人も服も大好き!という2人が残って、もうどっちが勝っても負けてもいいと思いながらもドキドキハラハラ釘付けに。2人のデザイナーのことを知りたいと思いましたが今ググってしまうと結果のネタバレを絶対踏むので知りたい気持ちを我慢しつつ^^;

さあ、私もネタばれないよう書きました。よろしかったら見てください!ファッションを知らなくても面白いです。

もうファッションからは何10年も遠ざかっている私も、ジャッジたちの話からファッションに求められることを学習し、コンペを通して自分の才能や情熱を再発見した上位者に影響されて洋服って楽しい、ロマンだなあ!と心躍りました。
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2021/5/7

死を招くファッション  ファッション

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私は昔アパレル業界にいたこともあり、服や靴やその素材にとても愛着を持っています。あ、逆かな?だからそういうお仕事をしていたのか。

そこでこの本を手に取りました。著者はファッション大学院の准教授で、服がどんな原料でどんなふうに作られたか、その危険度を新聞や残された現物資料からよくまとめている本です。

服の話に「ドクター・フー」が登場するとはこの先生にすごい親近感。

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そしてヴィクトリア時代の男性用靴下と聞いて、「女王ヴィクトリア」のアルバートがこんなシマシマソックスを履いていたの?と考えてニヤニヤ・・・

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だがあの時代にこんな左右同じ靴を履いていたなんて知らなかった?!確かにロンドンのV&Aでヴィクトリア展を見た時、バレエシューズのような靴だと思ったかも・・・なぜかというとバレエシューズは左右の違いがないんですよ。

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ファッションが危険というのは毒性のある染料や、アイテムそのものが身体に有害であると主にヴィクトリア時代のコルセットや細い靴を現代の見地から見ると明らかですが、

今でも安くて扱いやすいポリエステルなどはペットボトルからの再生品なども現れ、綿、ウール、シルクに比べたら肌に良くないのでは?と思いながらも自分も身につけてますので危険をゼロにして生きていけないのでは・・・とも思いました。




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