2019/5/9

アニマル柄  ファッション

きょうはサンプルセールのお買い物に行ってまいりました。

招待してくださったSさんのおかげです。ありがとうございます。

元々メンズのブランドなのでなんとな〜くコート類を買おうかな、と思っていたのですが、春夏のせいかアイテム的に数が少なく、

代わりに、やはり欲しいと思っていたフードつきのスエットシャツにしました。

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キツネ柄に惹かれて迷いはありませんでした^^;

勢いに乗って同じキツネのソックスも色違いで。
グラデーションがステキな柄です。

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そういえば、キツネ柄は、少し前に生地を購入していて何か作ろうと思っているのですが、何にしたらいいのか分からずそのままになっています。思えばその勢いがきょうに続いている気がします。

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私の動物柄への執着にはホント自分でも呆れます。。。

このマグカップもつい。
マグは食器棚に溢れており、これ以上必要ないのは重々わかっていますので、どなたかにプレゼントしよう!といつもの言い訳を思いつきました。

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あと夫がこのシリーズのパンツを好きなので新しいのを2枚、もう意地で動物柄でフィニッシュしましたです。

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実は恐竜のプリントがついたスニーカーも欲しかったのですけど、最近ソールが厚いスポーツ系を履いて以来オールドスクールのスニーカーは見た目は可愛くて好きなんですが履かなくなってきました。

まったくの余談ですが、ここ2〜3年革靴を履く機会もかなり減りました。革靴のメーカーさんお辛いでしょうね。

私は仕事は制服着用なので、通勤は服装自由でパーカにスニーカーOKです。でも通勤電車ではそういう人はあまりいないかなぁ・・・私服でお仕事だとキチンとしてないと変ですものね。動物柄が着れる環境でよかった・・・
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2019/4/9

マックイーン:モードの反逆児  ファッション

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1990年代〜2010年にスターデザイナーだったアレクサンダー・マックイーンのドキュメンタリー映画を観ました。

彼は自殺で亡くなっているので、成功の裏で精神的に破綻していくのを見るのは辛いと思っていたのですが、

キャンペーンでムビチケに当選したので半ば責任感を伴う重い気持ちで映画館へ行ったのですが、

もうほんとに観てよかった!!!と心から思いました。

彼に近かった家族や仕事仲間、そして本人の語りと仕事、プライベートの映像で語られます。

2015年にロンドンのV&Aで入場者数を記録した「マックイーン展」を私も見ており、単なる服を超えた造形美ワールドは服そのものから感じましたが、

そのストーリー性や彼の内面まで解説されたこの映画を見て初めて、彼の表現イコール彼の命なんだと結びついたのでした。

ただの人にはできない、内面を技術で表現すること、しかも絵描きや彫刻家よりも過酷であろう、チームを率いて年に14回ものショーを発表するその重圧感と焦燥・・・

いいですか、ショーで見せるのはただの服じゃなくて、作品です。それを1つのショーで何十体も作る。服、アクセサリー、靴もすくる、ヘアメイクまでのディレクションを含めると、1回のショーで一体どれだけのものをクリエイトするか想像できますでしょうか?

それを1ヶ月に1回以上のペースでこなしていた。

「生き急いだ」

と40歳の若さで自らを死に送ったことを表現した言葉がありますけれど、

若くして成功して10年以上もこんな生活をしたら急がずには創れましょうか?

イヴ・サンローランも映画でオートクチュールとプレタの各年2回ずつ計4回のショーを発表するのに相当消耗していた様子が描かれましたが、

90年代、老舗ブランドが若手の斬新なデザイナーを抜擢し鮮度を保つことを始めました。若手のデザイナーにとってはその契約金で自分自身のコレクションも発表できたり契約自体にそれが盛り込まれることもあって、おいしい話ではありましたが、

結果、手がけるブランド数が増えて仕事も増えるわけです。

先ごろ亡くなった、ファッションの帝王カール・ラガーフェルドも一時は5ブランドのデザインをしていましたが、彼の場合は天才でありながらも自己コントロール力も高かったので、高齢でダイエットに成功したり(その道のプロの使い方がうまかったのでしょうね)ファッション以外の写真活動をしたりの余裕がありました。

しかしマックイーンの場合は成り上りの反逆児としての不安定さが成功すればするほど表れる。

自身も言ってましたが、「みんなは仕事から家に帰ればプライベートがある。僕にはない。」

彼にとって生きてることは創造すること。しかも売れなければならない。話題だけではビジネスは成功しません。

90年代にグッチのデザイナーに抜擢され一躍ファッション界のスターとなったトム・フォードはビジネスセンスもあり、マックイーンをグッチグループの傘下に抱えました。

しかしトム自身が今世紀になって失速してるんですよね。

カールの場合、ヨーロッパの上流階級出身で、モード界はもともと彼の世界なのに比べ、トムはアメリカ人、マックイーンはイギリス労働者階級出身、というあたり、元から富める層に搾取されたのでは・・・というのは私の邪推です。


この映画で一番心に残ったのは「自分の内面を表現する」ことでした。

どんな創作活動もそうですけれど、人として生きること自体が表現活動なのではないかな、と思えました。




偶然にも私も昔デザイナーの部下として働き、そのデザイナーが亡くなりました。私が辞めたきっかけは、そのデザイナーが会社との契約を終えた時に私もリストラされたのが真実なのですが、デザイナーは私が裏切ったと思ったかもしれません。

リストラされたのも事実ですが、その頃自分のキャリアに焦りを感じていて英語が必要とされる海外ブランドをやりたかったのも事実です。

その後別の会社と契約したデザイナーについていった元同僚によると、そのデザイナーも精神的に不安定となり、連絡に返事がなかなかこない期間がたびたびあったとのことで、なにかに(おそらくは仕事に)追い込まれて病んでいたのでは、とそれを聞いた時に思いました。

それからずっとなぜそのデザイナーが亡くなったのか、精神的に病んでしまったのかとわからなかったのが、マックイーンと彼に近かった人の話で分かったような気がします。
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2019/2/23

古書ドリス「長澤均フェア」  ファッション

「古書ドリス」という文系ヲタクチームには涎のでそうな本屋さんの展示・イベント「20世紀初頭のロマンティック・ファッション」刊行記念 長澤均+パピエ・コレ著作ブックフェア へ行ってきました。

本日〜3/12まで *リンク先にアクセスも載っています

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このBIBAの本は絶版となっていて、アマゾンのマーケットプレイスなどでも高い値段でしか売られておず今回も4000yenということで、本は定価で買う主義の私も迷った末に購入しました。

どうして定価で買えるときに買わなかったかというと、出版年を見たら私がロンドンに住んでいた2006年なので出版を知らなかったわけです。

BIBAはロンドンにいた時にも化粧品を買ったり、クリスティのオークションや有名ヴィンテージショップでも指をくわえて見ていたファンですので、この日本の本を知ってほしいな〜!ってなったわけですが、

実は購入にはもう2つ理由があって、

そのうちのひとつは、著者の長澤均氏が、私が大好きだった80年代の幻の雑誌「パピエ・コレ」の主催者だったという事実を最近知ったことです。意外な点と点が繋がってびっくりしちゃいました。

もうひとつは、私が80年代に大好きだったイギリスの雑誌「19」を、長澤氏は70年代から絶賛されていたことを知ったから。。。

私の中で別々の引き出しに入っていた「BIBA」「パピエ・コレ」「19」という宝物たちが繋がった。

よく考えたら(考えなくても)、全てロンドンのファッション&カルチャーということで意外でもなんでもないのかもしれないのですが、

BIBAは70年代ファッション

パピエ・コレは80年代ロンドンのニュー・ウェイヴ音楽

19はロマンチック系ガールズファッション誌

と私の中では細分化されてて、私以外にこれら全部を網羅しておられる方にはお目にかかったことがなく、とてもとても感動したのでした。

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サイン本でありました。

長澤氏は、こちらの本屋さんに3/3にいらっしゃるそうですので、ご興味のあるかたはいらしてみてはいかがでしょうか?

私はもしもお仕事お休みだったら参加いたします。
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タグ: 古本屋 長澤均 BIBA

2019/1/24

BIBAの話ー義母とオークション  ファッション

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先日うちに来た義母の悪口はすでに書きましたが、

60~70年代ロンドンの幻のブティック「BIBA」の本の
THE ROOF GARDENの絵と写真を見ていて、

義母が若かりし日に行ったことがあると言ってたことが頭にフラッシュバックしました。

いつどこで聞いたのかはもはや覚えてないのですが、
確認しようとメールでこの写真も送ってきいてみたら、

You have amazing memory !

と言う答えが返ってきたのです、記憶は正しかった!

彼女が20歳の時で、その時はDERRY & TOMSという店の名前だったとも。

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BIBAの本によれば、このアールデコのビルは1973年まではその名前だったというのです。80歳近い義母ですので、約60年前の店の名前を覚えてるなんて、彼女の記憶の方がamazingです。

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BIBAの時代の前とはいえ、自分の親しい人が憧れの場所に行っていた・・・
70年代ロンドンは自分が行ったことのない、そしてもう絶対に行けない私の聖地のようなところ。もっとその頃のロンドンの話を聞けばよかった。

義母がうちに滞在中にヒヤシンスの球根を買ってくれました。
その時はちっとも嬉しくなくて、返ってお世話が煩わしいと呪った鬼嫁でしたが、水をあげてただけでいつの間にか花が出て咲いてました。

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カワイイな。

そして、所有欲にかられオークションで買ってしまったBIBAの服がこれです。

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買った時は70年代のヴィンテージと思っていたのですが、

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値札がまだついてて、税抜き\90.000にもビックリですが、む?!70年代の日本には消費税はなかったはず、こ、これはヴィンテージではなく21世紀になってから復刻したものでしょうか?!

確かに復活版BIBAは存在するんですよ。でもこのデザインは間違いなく70年代と思ったのに。。。でも実際着るにはあまり古いと生地が経年劣化していて実用性に欠けるので、これくらいでいいのかも。

ベルベットの黒いフレアーパンツを持ってるからそれと合いそうです。


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タグ: ビバ BIBA

2019/1/18

WELCOME TO BIG BIBA  ファッション

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「BIBA/ビバ」の本を1冊買いました。

「BIBA」というのはお店の名前で、映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディの恋人メアリーが働いていたお店として日本でもちょっと有名になったかも知れません。

日本では80年代の国産デザイナーブランドとして人気を誇った「ビギ」はこの「ビバ」を真似たと聞いています。

私の70年代ロンドンへの憧れが詰まったBIBAですが、記事によって大きさも違い、いわゆる一つの路面店なのかデパートなのか、その全貌はどうもよくわからなかったのですが、それがこの1冊でちょっとわかってきました。

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本のしおりがすっごく可愛い!と思ったら、これ商品についてた値札タグなんですね?!PRICEと右上にあるのでわかりました。左のNUMBERは商品の品番ですね。

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上のページを見て、BIBAの場所もイマイチよくわからなかった理由も判明しました。4箇所を転々としたのですね。

それでこの本は、最後の、1番大きい百貨店となったBIBAの本だったのです。
だからBIG BIBA。なるほどなるほど。

本当に百貨店で、服飾雑貨以外にも食品から洗剤などの日用品まで、BIBAらしい陳列で売り場があった様子が写真でわかります。

今でいうライフスタイル提案型のセレクトショップ感覚で規模がデパート。これはTHE MOST BEAUTIFUL STORE IN THE WORLD/世界で最も美しい店と言いきれますっ!!!60〜70年代のエッジーな感覚ですので、かわいくて、グラマラス!

特に私が見たかったのは、フレディ・マーキュリーが通っていたという「レインボー」というレストラン。これです。天井が虹色ですね。

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この白いピアノもそのレインボーのどこかにあったようで、見よ!この片膝ついた演奏者・・・何もかもドラマチック。

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それと、この屋上ガーデン、記憶が曖昧なんですが、初期クイーンがパーティーをやったと何かに書いてあったような気がするんですよ。気のせいかなあ。

とにかく私は屋上にガーデンがあったことは知っていたんです。なぜなら、義理の母親が彼女が20歳の時に行ったことがあるからです。義理の母親だと問題大アリですけど、友人としてなら尊敬してしまう〜

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このウサギの棚は子供の本やおもちゃの売り場の一部です。
ファンタスティック!!
ピーター・ラビットがいますよ。

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最後に本の著者でBIBAのデザイナーの動画を置いておきますね。貴重な動画です。

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