2014/1/28

The Sign of Three  シャーロック

ネタバレ続きますよ、避けてる方はご注意ください。

1/31 モファットさん取材に追記しました(下



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邪道のロマコメ♡シャーロックに夢中で本筋の感想を書き忘れていました。昨日アメリカでThe Sign of Threeがテレビ放送されたので米メディアの記事を見て「はっ」としました。そうそう、シャーロックとジョンのブロマンス。

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もともとは「The Sign of Four/四つの署名」を「The Sign of Three」にして、ドラマの中ではメアリーの妊娠に気づいたシャーロックがベイビーも数に入れてメアリーとジョンのことをthreeとうっかり言ったことで「3人の兆候」という意味にすり替えたのかと思いました。でもよ〜くドラマの内容を考えると、メアリーとジョンのウェディングにベスト・マンとして列席したシャーロックも含めた、3人の式だったという意味で、実は「三つの署名」(結婚に対する)が真意ではないかと今日思いついてちょっと盛り上がりました。だって、スピーチでメアリーには「ジョンにふさわしい」くらいしか言及してなくてあとは延々と自分のジョンの話でしたもんね。親戚&友人一同の前で「 In short, the two people who love you most in all this world. And I know I speak for Mary as well when I say we will never let you down, and we have a lifetime ahead to prove that./つまり、世界で一番君を愛するふたりだ。そしてメアリーの代弁にもなるだろうけど僕達は決して君を嫌な目に遭わせないと、これから一生かけてそれを証明する。」って永遠の愛を誓いましたし!
みなさんは最初から「3人の結婚式の署名」だと思ってたのかな?私だけ鈍いのかしら。

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シャーロックのスピーチについてモファットさんの話→VULTURE1/28

この記事によるとモファットさん、子供の頃からシャーロックがベスト・マンのスピーチしたらどんなことになるだろうって考えてたっていうんだからすごいですね?!彼は自分が見たかったものを自分で作ってたんですね?!そしてこの脚本書きながら涙が出たそうです。悲しいシーンでは泣かないけれど、献身的愛情の表現には泣けて来るって。わ、わかる・・・!ブロマンスの正体はそれだったのか・・・・

この記事もう少し紹介したいのですが、今日も仮装のお裁縫ですっかり疲れてしまいましたので、また後日追記したいと思います。




1/31やっと追記低気圧で頭痛が続き、長文を読むと即寝てしまってました。電車の中でスマホにシャーロックの写真が出たまま意識が飛ぶと「誰かにコレ見られた?!」ってあせりました。

ではモファットさんの取材紹介の続きです。

まずスピーチの一部は聖典から改められています。比べたら面白いかと抜き出しました。この部分:
If I burden myself with a little help mate during my adventures, this is not out of sentiment of caprice. It is that he has many fine qualities of his own that he has overlooked in his obsession with me. Indeed, any reputation I have for mental acuity and sharpness comes, in truth, from the extraordinary contrast John so selflessly provides./私が冒険の合間に少しばかり友人を援助するという重荷を自分に課しているのは、気まぐれな感情からではありません。彼自身、多くの素晴らしい資質があるからなのですが、私に執着するあまりに彼が見落としているのです。実はむしろ、いかなる私の思考力や鋭敏さによる名声も、実際には、ジョンの無欲な献身との尋常でない対比によるものなのです。

この遠回しなジョンへの褒め言葉、聖典 “The Adventure of the Blanched Soldier”(白面の兵士)の原文はこうでした:

Speaking of my old friend and biographer, I would take this opportunity to remark that if I burden myself with a companion in my various little inquiries it is not done out of sentiment or caprice, but it is that Watson has some remarkable characteristics of his own to which in his modesty he has given small attention amid his exaggerated estimates of my own performances./旧友であり伝記作家である友人について、この機会に述べたいが、私の多様な任務に同行者という重荷を自分に課しているのは、感傷や気まぐれからの行為ではなく、ワトソンが並々ならぬ特性を彼自身保有するのに謙虚なためそれに注目せず私の仕事を過大評価しているためである。

モファさん「心にもないことをシャーロックはいつも言っている。彼はそんなこと全然思ってないんだよ。思ってないんだけれど、そう思いたいんだ。彼が自分のこと高機能ソシオパスだと思いたいようにね。」「彼はソシオパス(反社会性人格障害)でもなければ高機能でもない。本当にソシオパスだったらと思ってる。だけどムカつくけどそうじゃない。シャーロック・ホームズの素晴らしいドラマ性は、彼のこの尋常でないレベルへ達したい切望にある。彼は完全に普通だけど、すごく、すごく大きな思考力を持った人間なんだ。彼は感情、情熱、欲望を抑圧していて、それは脳をよりよく働かせるためであり、それ自体とても感情的な決断だし、もし感情が邪魔だと思うならそれは彼がとても感情的だからだと示唆しているよね。今思ったんだけどシャーロック・ホームズは絶対感情に溢れてる!」

ということで、ホームズの感情があふれたところでスピーチはワトソンへの誠実な言葉へとなっていきます。その部分がモファさんが自分で涙ぐんじゃったという箇所です。文章はリンク先にも出てるし、和訳もネット上にあるでしょうから、今回はモファさんの取材の紹介なので割愛します。


私の個人的感想、きっとモファさんも、そしてシャーロックを好きなあなたもワタシも、めんどーな人間関係をよりよくする為のの努力なんてしたくない!あんなバカヤローになんでバカヤローって言っちゃいけないんだ!と思うことがあるのですよね〜!いっそ嫌われてもいいからソシオパスでいたいと。ソシオパスでなくてもシャーロックくらい頭が良ければ「そんなバカな指図するなよ。何もわかってないくせに!」って言えるのに!

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