2022/1/31

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ  その他の映画・ドラマ・舞台



引っ越した家についてきたU-NEXTで「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」が見れました。映画完結編を見てから10年以上が経ち内容をかなり忘れていましたが、現在のキャスト&スタッフが撮影当時のセットを訪ね思い出話をし映画の映像も流れるという構成で記憶を呼び覚ましてくれました!

メインキャスト3人が強調していたと聞こえたのは、「演技とともに自分も10年間成長し、物語のキャラクターと自分の境界が自分でもわからなくなった」という発言。10~20歳という人格が出来上がる期間ずっと相当な時間を費やしてきたらそうもなりましょうね〜。

そして新人子役としてイギリスの演劇界の重鎮たちと共演したことも後からそのすごさに気づいたとも。特に共演した後亡くなったリチャード・ハリス(ダンブルドア)、リチャード・グリイフィス(バーノンおじさん)、ヘレン・マックロリー(ミセス・マルフォイ)そしてアラン・リックマン(スネイプ先生)に関しては感慨が深すぎます。

ゲーリー・オールドマン(シリウス)がダニエル・ラドクリフに「君はハリーだから物語を全体に知っていたの?」と質問しダニエルの返事で「アラン・リックマンだけがJKローリングから聞いて知っていた」という事実をこの番組の中で知るのですが、その時の反応が「やられた」という感じで見ものでした^^;

さて、ハリー・ポッター、私も一時期夢中になっていましたので、そのお話を・・・

1作目の映画公開は2001年、娘がお腹に入ったまま私が東京からロンドンに引っ越した年。テレビでプレミアがレスター・スクエアで行われ大盛り上がりしているのを見たのが出会いです。その時、本は4巻までイギリスでは出版されベストセラーになっていたのでビッグニュースだったのです。

その後、遊びに行った日本人の友人が2巻まで出ていた日本語版を持っていたのを貸してくれ、一気読みしてしまいました。その頃歯医者さんの待合室で7歳くらいの子供が本を読んでいるのが目に入り「あんな小さい子が読める本なら私にも読めるのかも・・・」と思い付き、それと日本語の本はイギリスでは値段が高いので安く買える英語版で3巻から読み始めたのでした。

イギリスに行ってから字幕もない映画を観る気は全くなかったのですが、本を読んで内容を知ってるので映画も公開されると唯一見に行く映画となりました。

20年前の育児は、平均的な日本のに比べれば、当時からバスや電車にベビーカーごと乗せてどこにでも行けたのでリアルライフは子供を連れて行ける範囲で充実していました。ロンドンのあちこちにベビーカーを押して行くこと自体が初体験、しかも子連れの外国ですのでいつも警戒態勢のスリリングな日常で、わざわざ日常から逃避しなくても日常のほうがよっぽどドラマチックだし、子供を置いて映画館に行くのも夫に頼むの面倒くさくて全く入ってなかったのでした。

そして2007年に東京に戻り、「ハリー・ポッター」映画は「不死鳥の騎士団」から日本で、本は第7巻「死の秘宝」が英語でちょうど出たところだったので分厚〜〜〜〜いやつを寝そうになりながら読みました。日本語版が出るまで待てなかったです。


この同窓会番組を見て、ちょうど今「ハリーポッターと魔法の歴史展」が東京ステーションギャラリーで開催されていることを思い出しました。これはロンドンの大英図書館で開催されたものが日本を巡っているやつで、図書館主催だけあってハリーだけでない魔法の歴史を色々見れそうなんでダークでディープなイギリスを楽しめそうですよ。4月に新作映画を控えた「ファンタスティック・ビースト」な「魔法生物飼育学」というコーナーに興味津々です・・・ニュート・スキャマンダー先生は10代の学生の誰よりもかわいいですもん。
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2022/1/29

「This is Going to Hurt」秒読み  ベン・ウィショー

ベン・ウィショー主演の医療ドラマが2/8放送と発表され、新聞The Guardianの付録雑誌の表紙とインタビューが出ました!下の写真が表紙です。地雷級の破壊力!

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ウェブ記事リンク ➡ 

内容はこれまでの経歴から、ウィショーさんの最近の作品の出演への想いなど幅ひろくておもしろいです。取り急ぎ!



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2022/1/28

Chronicles of Strangford  コリン・モーガン

2ヶ月ぶりに家にWIFIがつながりました! ポケットWIFIをレンタルしていたものの、5GBを超えると速度制限という名で使用不可、配信動画サイトすら家では見るのがはばかられVPNなぞ何をか言わんやでした。配信サイトもVPNも料金払い続けていたのも今思うと悔しいポイントです。

そこで久々の見放題、何だか「慌てる乞食」のようにあれこれ手を出しては慌ててるものだから集中できない状態になっています。

コリン・モーガンがナレーションのBBC北アイルランドドキュメンタリー「Chronicle」シリーズ、「Strangford」が始まっていました。

Episode1はAutumn、アザラシのキュートな丸顔に癒されつつ、昨日途中まで見て今日また続きを見ようとしたら・・・なんともう配信が終わりに・・・?!早すぎませんか・・・?

Episode2はWinter、また動物です、モフっとかわいいです。

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カラフルな色をつけたれた羊さんをみっしり乗せて船が行く。こんな風景がベルファストからたったの10マイルだなんて。

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同じ船に牛さんも乗りますよ。黒い塊は牛ですよ。

フクロウを研究している人達も出てきて、何て羨ましい、私もそういうお仕事ができたら・・・と思ったものの、野生動物のリサーチにはつきものの糞の観察は手袋をしているとは言え手のひらに乗せてウ◯ムシが蠢くのを一緒に黙視する覚悟が必要だとわかりました。

コリンに案内されて自宅で見るアイルランド、癒しです。

来週月曜には「Spring」が放送されます。
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2022/1/26

ハウス・オブ・グッチ  その他の映画・ドラマ・舞台

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娘がいなくなって堰を切ったように映画館へ行きました。マンボウのせいか映画のせいか映画館はガラッガラで、私とカップル1組だけ!なので映画館行くなら今がチャンスなのか、いやいや電車が危ない・・・万が一ウィルスを吸い込んでも免疫力で撃退するためには寝不足しないことがベストらしいです。

で、今回も、やっぱり見てよかった〜〜〜〜ですよ!

まず私は実は今のGUCCIが大好きなんです。銀座GUCCIで開催中んレディガガが着用したスーツと映画に出てきたバッグの「アーカイヴ展」も見てきましたし、そうそう創設100周年「アーキタイプ展」にもいそいそと行きました。まあ最近はメガネを買ったくらいですが、かつてはお店でバッグや靴、スカーフくらいは買ったものでした。

2001年までファッション業界の端っこに生息していた私は「グッチ一家はお家騒動の末にブランドを他人に売る羽目になり、みるみる復活して大人気のGUCCIの陰で『ハウス・オブ・フローレンス』という地味な新ブランドを作って売っている」という話を聞き、イタリアンマフィアみたいな話だな〜そうか今のグッチはやり手のビジネスマンがプロデュースしてるのか。トム・フォードなんて所詮アメリカの田舎者じゃん・・・ちょっと成金ブランドだよねー

と私は一時期興味を失なったのでしたが、トム・フォード退任後別のデザイナーを経て停滞期の後、2015年にアレッサンドロ・ミケーレが就任してGUCCIは2度目に蘇りファッションの流れを変えたという、なんだか稀有な不思議なブランドなのです。

で、まずは80年代に人気を博していたヴェルサーチェなどの他のデザイナーブランドに置いていかれ、家族経営で時代に取り残されていた頃のストーリーがこの映画のメイン部分なので、ずっと知りたかったGUCCIの秘密を見るような思いでした。

レディ・ガガがパトリッチアというグッチ一族の後継の一人の妻を演じています。これがすごいはまり役!

その後継マウリツィオ役のアダム・ドライバーもすごくいい!お父さん(ジェレミー・アイアンズ)に溺愛され反発しながらも価値観がそっくり、そして静かな自己主張が強いのが育ちを語っている後継を、この作品中一番好感が持てる人物に演じてました。

グッチファミリーは他にアル・パチーノとジャレット・レトでみんな上手いので家族を大切にしながらも自己主張を曲げないイタリア気質が悪く回ったんだねとなんだか納得できてしまったのでした。

ああ、GUCCIオリジナルのポッシュさもトム・フォードのセクシー路線もアレッサンドロ・ミケーレの不思議ちゃんワールドもぜ〜〜〜んぶ違うのに、同じアイテムを売り成功し続ける謎。でもファッションに時代の変化は避けられなく、アレッサンドロの世界が古く見える時も来るのは避けられない。
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タグ: グッチ GUCCI 映画

2022/1/24

キングスマン:ファースト・エージェント  その他の映画・ドラマ・舞台

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娘がニュージーランドに帰り、夫は平日は出稼ぎにて不在なので、週明け月曜日にずっと見たかったこの映画へやっと行ってきました。

やっぱり、行ってよかった!!!

公開から日にちが経ってることもあり混み合ってませんでした。それでも万が一コロナにかかって出勤停止+同僚を濃厚接触者にして職場崩壊させてその原因が映画だと責められたくないので職場には秘密裡です。

それくらい覚悟しても、これはレイフ・ファインズがよかったので頑張って行って大正解でした。ポスターでも彼が主役とわかるものですが、なぜか私は息子の方が主役かと思い込んでいたのもあります。

前の2作は私は労働者階級のエグジーがポッシュな世界で大活躍するのが大好きでしたので、今回は彼も出てないのであまり期待してなかったところもあるのですが、老体に鞭打って頑張るオックスフォード公爵(とはいえもともと軍人)には今度は階級でなく年齢で自分を重ねてしまいました。頑張るぞ〜元若い人!

レイフ・ファインズといえば最近では007のM。ずい分ダニエルボンドには意地悪をされて情けなかった・・・遠い昔なら「イングリッシュ・ペイシェント」近い昔なら「名前を言ってはいけないあの人」も私はピンとこなかったのですが、ついに私にも彼の良さがわかる日が来た。

ポスターはこれが好きです。ミステリアスなオックスフォード公爵。ちなみに名前はオーランド。

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マシュー・グードは、今見ているドラマ「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ」で主役なのになんか恋愛ものは向いてないのではないかとまで思ったのですが、この映画では存在感もあって見直し!

それと、歴史上の人物、イギリス国王ジョージ五世、ロシア皇帝ニコライ、ドイツ皇帝ヴィルヘルムの3役をトム・ホランダーがこなしていてびっくりしましたが、従兄弟同士なので(ヴィクトリア女王の子孫ですね!)この3人似ていてしかも男子は皆立派な髭を蓄えていた時代だったので同じ顔で納得でした!

王様達だけでなく歴史の教科書に載ってる有名人が多く出てくるのですが、予告編でも見れる怪僧ラスプーチンのアクションというかコサックダンスが、シリーズ上でも最もキレッキレでした!!!

あとカシミア山羊もかわいいんですよ。
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