2021/3/31

THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜7  その他の映画・ドラマ・舞台

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ピョートルはエカチェリーナの勧める科学や新しい思想が楽しくてより自分が好かれると思い導入を始めました。

折しもその時天然痘の流行が。写真のエカチェリーナの下僕ヴラドも発症。

エカチェリーナは患者が生きたまま焼かれることを知り、なんとかやめさせようとします。すでに予防接種は考案されていて、ただしロシアでは「わざわざ少量の患者の膿を体に入れることで、病気に耐性を作る」というセオリーは誰も信じません。

これは新コロナに揺れる現代とまったく同じですごいシンクロニシテイですね。

ヴラドかわいいので使用人仲間のマリエルもエカチェリーナもなんとか彼を助けたい気持ちはしかと伝わってきます!前からかわいい下僕だな〜と思ってたけどそれにはこんな筋書きが用意されていたからか。

しかしエカチェリーナがピョートルに新しい考えを吹き込むのを忌み嫌うのは神の名を語る司教、それと皇帝と皇后がラブラブになったことで宮廷での地位が下がった元愛人も、それぞれピョートルに意見してくるし、エカチェリーナも調子に乗ってるので混乱したピョートルは予防接種を却下します。

ブラドを感染症で失ったエカチェリーナは、なんとかロシアに近代医学を、と自ら摂取して自室に医者と監禁されました。

キリスト教と科学、常に敵同士。つまりアーチー司教とエカチェリーナの関係。どう克服するんだろう。女中のマリエルが司教と仲がいいから、彼女が絡む可能性が高いです。そういえばマリエル誰にも媚びてなくてどこにも属してなくてユニークなキャラです。
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2021/3/29

PASSENGER LIST 小説版  コリン・モーガン

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シリーズ2が今春にリリースされる予定の「Passenger List」、小説版が6月10日に発売されます。

と、作者がつぶやいていました。

これは、先に報道されたテレビドラマ化に向けた動きでしょうか。UK密林によると、A thrilling new novel, inspired by the award-winning podcast. とあるので脚本そのものではなくノベライズですね。304p。

コリン・モーガンがシリーズ2も続投するのは報道されましたが、他に続投するのは主演のケリー以外に、FBIをクビになったJames役のロブ・ベネディクト、それとベン・ダニエルズの名前もあがっていました。Nerds and Beyond


個人的にはもうポッドキャスト聞いたから小説版は別に・・・というのが第1印象でしたが、先日聞いたオーディブルの「Slaine」は会話以外が特に難しいことがわかったので、そこを強化するには読書かなあ・・・と思いまして、が、がんばってみよう・・・かな・・・
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2021/3/28

Fargo 4 エピ 10  ベン・ウィショー

  ネタバレあり

ラビ(ベン・ウィショー)がこの前のエピでお空に行ってしまったので、いよいよストーリー全体を見納めるしかなくなりました。

ここで改めてこの舞台であるカンザスシティーのギャング攻勢をおさらいしますと、20世紀、ユダヤ系、アイルランド系、イタリア系の順に権力が移ってきました。ラビはアイリッシュの子供として、イタリアンマフィアの家庭に取替えっ子に行かされましたが、イタリア人が勝ったためにもう戻るアイリッシュコミュニティが消え、ずっとイタリアンマフィア団の一員として生きるしかなかったのです。

そして1950年、アフリカ系のギャング団が台頭し、イタリアマフィアのボスが死んで若いボス誕生を機にふたつの勢力がぶつかっているのが「ファーゴ4」です。

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イタリア人に殺されるところラビに救われたサッチェル。人質から解放され自分の犬を連れて自分で生きて行くことを決めた彼は、ガンつけてきた柄の悪い白人に「少年と呼ぶな。俺に何も指図するな。」と一人前に応対!子供とはいえさすがギャング団で生きてきたボスの息子!彼の時代(=黒人コミュニティ)の幕開けを表現してると見た。

そして、もうひとりの弱者、葬儀屋の娘エセルリダ。彼女は白人の父と黒人の母に生まれ、とても頭が良く正義感の強い17歳。

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向かいに住んでるシリアルキラー看護師メイフラワー(ジェシー・バックリー)の犯罪を知り、メイフラワーの犯罪記念品の中から持ち帰ってきた指輪が誰のものか突き止めます。

両親の借金のため家と家業の葬儀屋を失うところ、理性的な計算と指輪を使って黒人ボスに直談判するエセルリダ。

彼女もまた、新しい時代の象徴で、黒人女性が教育と才能を活かして活躍する姿を見せてくれました。メイフラワーが嫌がらせで「誰にも相手にされないってどんな気持ち?」と投げつけた言葉をはねつけるように。

さて、残るところはエピ11、最終回です。
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2021/3/27

内堀と外堀の桜  近況

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昨日写真に撮った九段下駅から見える内堀の桜はたいへん平和な感じですが、実は九段下駅周辺は、おそらく大学卒業式で武道館へ集まる人と花見客で、私の通勤ルートが大変なことになっていました。

3/21に書いたように、「パイランチメニューをテイクアウトして桜の下で食べたい」という計画の実行日なのに。

なんとか人混みを抜けて歩き出し、SWAN & LIONでランチを買い、職場近くの内堀沿いの遊歩道でベンチに座って食べようと思ったら・・・もちろんその付近も花見客で賑わっていたので、木の切り株を見つけてホビットなランチタイムにしました!

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パイはビーフにして、2種類のサラダも美味しかったです。ささやかなイギリスが楽しめた。

でも、花見シーズン前に緊急事態を解除するとは東京都は相当マズいと思う。駅の人混みでウィルスは絶対私にも降りかかってきただろうから、健康管理に気をつけて免疫システムに駆除してもらわないと。。。
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2021/3/26

ブリテンとは  イギリス

イギリス/アイルランドの時代劇を見てると混乱するのが、「ブリテン」「ブリティッシュ」とは?という問題です。

一応、線引きはあるのですが、特にアイルランド目線となるとブリタニカ百科事典も歴史が変わると不正確という問題も起きていて、事実が変わればそれは仕方のないこと。さらにブリタニカという名前からしてブリテン目線ですから・・・

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この図はまさしくブリタニカ・オンラインからです。

さらに、そのページにはシェア不可な動画もあり、クリスティー・カーター(The Worldship Humilityのジャーナリスト)ばりの解説が付いてますのでご参考にどうぞ。ブリタニカの版権は現在アメリカとのことですので、アメリカ英語です。クリスティー・カーターも参考にしたんでしょうか。
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