2020/10/11


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物語は、日本軍がマレー半島に侵略して来た中、ついにマシューがヴィエラと再会、結ばれる・・・というクライマックスを迎えます。そしてマシューのシンガポール上陸以来の「Singapore gripとは何か」という謎も解き明かされました。一方で、ブラケッツ&ウェブというゴム商社は、今やマシューの父ウェブ氏亡き後ジョーンの父ウォルターの独断で経営され、口コミに反応して買い占めたゴムの売り先は見つからず先行きはますます怪しく。

・・・し、しかし、このストーリーはエピ1、2と見てきたあたりで既に予感できたことだらけで、驚かされることが一つもないのは一体どういうこと・・・?

大英帝国の最後の栄光とばかり、イギリス企業がアジアの植民地の安い労働力を利用して優雅な暮らしをし、今では口に出せない人種差別をしていた世界を映像で見るおもしろみはあるけれど、

金もうけ大好きなブラケッツ家に対して、

中国人のヴィエラを強制送還から助けて家に置いたウェブお父さんの気質を受け継いでる理想主義のマシューが、アジア美女と恋に陥ちたり、現地のアジア人の言葉に耳を傾ける、

という展開だけでは、イギリスのテレビ見た人が「1時間を返せ!」だのSNSで悪態ついてるのもわからなくはない・・・です。

実はこのドラマ、監督トム・ヴォーガンは「スターター・フォー10」「女王ヴィクトリア」も出がけたことあり、原作はベストセラー小説、脚本は「つぐない」のクリストファー・ハンプトンも参加していて、制作会社は「ポルダーク」や「女王ヴィクトリア」のマンモス・スクリーンなんですよ・・・いったいどこを間違ったの?

あとエピ2あるので、そこで私を驚かせてくれるかどうか?!


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