2020/8/9

The Politician 2 前半  その他の映画・ドラマ・舞台

主役の男子ペイトン(ベン・プラット)が大キッライなので見るまでに腰が重かった「ザ・ポリティシャン」のシーズン2、アストリッド(ルーシー・ボイントン)がやっぱり見たいので腰をやっと上げました。エピ4まで見ました。

そしたらやっぱり面白い^^

ストーリーは、高校生だったペイトンたちが22歳になり、議員選挙に出馬。戦略に現代的なトピック=環境問題やらセクシュアリティやら文化の盗用やらをバンバン詰め込み、リアリティがあって今を感じます。各候補が票を得るために自分に共感を持つ層をマーケティングするのがおもしろい。トランプが出た理由もわかりました。

このドラマって、主役からしてダメダメ容姿で男子飢饉なんですが、唯一のイケメン、ちょっとヘンリー・カヴィル風のシーズン1で自殺しちゃったアストリッドの彼氏は、ペイトンの脳内に健在です。

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それに比べ女子は、美ビッチが豊作です。唯一キライなのはペイトンの彼女アリス。1に比べて美貌は増したのですが、本当この内助の功的な性格が嫌。モデルはジャッキー・オナシスだそうですけど。

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ペイトンの母(ペイトンは養子なんですが)ジョルジーナは、富豪の妻で、もちろんグィネス・パルトロウ(笑)。金持ちの男渡りすぎ。でもかわいくて世間知らずで自己中で強気で好きです。

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インフィニティは1で毒母に文字どおり毒を盛られ本人もガンだと思い込まされ母の金づるになっていたのが最終回で騙されていたことを知りました。その後環境問題に目覚め、ルックスも不思議ちゃんキャラからちょっと現実的に変化。でもカワイイ。

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意外に嫌でなかったのが、ペイトンと選挙で争うベテラン議員の熟女たち。写真だと「こんなの見たくない」って思いましたが言動見たら若い子たちと変わらなくて、自分の年齢差別よくなかった・・・

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アストリッドは、こんなにキレイなのに不幸な役回りのキャラで、それは主役ペイトンと彼女アリスがいいとこ取りしようとするからで嗚呼憎い。ファッションはキャラ全員ぶっちぎりなんですが(スタイリストさんお仕事楽しいだろうなあ!)やっぱりアストリッドはいいなあ!

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2020/8/8

OWL & PUSSYCAT  ベン・ウィショー

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OWL & PUSSYCATは、ショーデッチにあるカジュアルなレストランで、ベン・ウィショーさんが本を読みながらランチを召し上がっていたとたまたま隣のテーブルに座っていた人がツイートしていました!

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ショーデッチはホクストンの東、ブリックレーンの北、そしてウィショーさんの自宅のあるベスナル・グリーンの西、という位置にあります。私がロンドンに引っ越した2001年にちょうど人気が登りかけていて、その後ロンドンの定番人気スポットです。

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公式ページのリンク先の写真を見ると、誰かの家のようなくつろげる雰囲気とフードの写真に、いつか行ってみたいなあ!と思うのでした。

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この特大ヨークシャープディング、私も今年オックスフォードのパブランチでお目にかかりました。トレンドなのかな?

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ところで、名前が可愛いと思ったら、イギリスでは人気のあるエドワード・リアのナンセンス誌なんだそうで。私は詩人の名前も知りませんでした。

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THE OWL AND THE PUSSY-CAT

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The Owl and the Pussy-cat went to sea
In a beautiful pea green boat,
They took some honey, and plenty of money,
Wrapped up in a five pound note.
The Owl looked up to the stars above,
And sang to a small guitar,
'O lovely Pussy! O Pussy my love,
What a beautiful Pussy you are,
You are,
You are!
What a beautiful Pussy you are!'



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2020/8/7

THE BIG ISSUE ボブ追悼スペシャル  イギリス

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在英の友人にわざわざお願いして買ってもらった「ザ・ビッグ・イシュー」ボブ追悼スペシャル号が無事に届きました!

紙の雑誌で欲しかったんですよね・・・友人にはお手間でしたが、雑誌のコンセプトであるヴェンダーさんの直接収入になるし!しかしイギリスの雑誌って紙質は昔から粗悪でしたがいよいよビッグ・イシューはぺらぺらで、無料配布と間違われるのも納得^^;いえ、いいんですよ〜、求めてるのはそこじゃないから。

わからない単語があってもタップで意味が出てこないので、そこは想像で読み飛ばすという、昔懐かしい洋書の読み方もしました。と言ってもボブ関係の英語はそんなに難しくないのもボブにはまった理由ですね、さすが癒しキング、ボブ!

コロナのロックダウンでビッグ・イシューは活動停止になり、この号が復活第2号です。

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中身をご紹介します。

まずジェイムズさんによる文章。
(抄訳)「ボブは推定14年の生涯を終えた。本当の年齢はわからないがそこは重要だったことはない。未だに僕の人生にゴロゴロと喉を鳴らして寄り添ってくれてないことを受け入れ難い。
誰にもロスに苦しむ時というのは来る。それは避けられないことだ。死とは生の一部だから。それでも胸が張り裂けそうだったこの数週間の間に、ボブが遺して行ってくれたものが見えるようになってきた。
 失った悲しみによって、人々がどんなに去った命を深く愛していたのかがよく見える。彼の死のニュースにより、僕は数ヶ月かかっても読み切れないほどのメッセージを受け取った。「ボブという名の猫」の出版社のオフィスには、カードや花やボブの思い出にまつわる贈り物が殺到した。ほとんどのメッセージがボブがいかに深く彼らの人生に関わり、喜びをもたらしたかが書かれている。中には、アメリカの刑務所にボブがインパクトを与え、受刑者の更生の支えとなり、彼らの多くが動物チャリティー活動で働くようになったという話もある。
 本と映画がヒットした後の彼の人(猫)生ときたら、ビッグイシュー創始者のツィート” a cat like no other(類稀なる猫)"そのもの。彼が見たもの、訪れた場所たるや。海外でのサイン会、ふたつの映画への出演、映画のロイヤルプレミアも体験している。亡くなった命を嘆くより、その命との出来事に微笑もう、と昔の人は言ったんだと誰かに教わった。それはもちろん正しいことだ。今すぐにはムリでも、いつの日か、僕とボブに起きたことを思い出して、思い切り微笑むことができるだろう。あれは本当に奇跡だったんだ。」

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世界中のファンから寄せられた写真とメッセージ

ボブのファンはBobiteと名付けられ、なんとBobfestという集会まで開催されています?!

下の右の青いコーナーでは、日本での出来事も書かれています!
ボブの死をきっかけに、ホームレスの人々がペットと泊まれるシェルター「ボブハウス」建設が決まったとのこと。ボブはこれからも人々を救います。

日本版でもこれまでに4回、ボブが表紙になっていて、そのうちの3号分は完売とのこと。

*わ〜ん、その在庫のある号欲しい・・・私の不勉強でしたが日本でもこれだけボブが人気でしたら日本版の追悼号も出してもらえるかな〜!期待してます。

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ビッグイシューヴェンダーさんたちからのメッセージ。

ボブのおかげで存在感が薄くなっていたビッグイシューがたちまち知られるようになり助かっているとのことです!

なぜだかみんな犬を連れてるね^^;

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2020/8/4

ラブ・オン・スペクトラム〜自閉症だけど恋したい!〜  その他の映画・ドラマ・舞台

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いつも文句がある邦題ですが、このドラマに関しては内容が一目でわかってダサいけど、謎の無名のキャストばかりの作品を「見たい気にさせる」いい仕事しております。

ホントその名の通りのリアリティ番組で、自閉症の人たちが恋愛、人によっては結婚一直線を目指してデートに奮闘する1シーズン5エピです。

すでにカップルになってるふたりを除き、ほとんどの人が恋愛未経験の20代で親と同居です。親のサポートで社会と関わるスキルを頑張って身につけた感じがしまして、会話のパターンがまるで英会話の教科書のようにきっちりと礼儀正しく、熱意が伝わってきますよ〜

私が自閉症・・・とは今は言わず自閉スペクトラム症、またはアスペルガー症候群にかなり興味があるのは、今までの人生で、普通に社会生活を送ってるのにどうもおかしい人たちに何人も出会っているから・・・とここまで書いておきながら、スペクトラムというくらいだから私ももしかして・・・と思いますた。

何人ものスペクトラムの人たちを見て、恋愛を含む他者との関係を実は望んでいるのに、他人のメッセージの受け取り方と自己表現の仕方が他の人たちと違うということが、わかるようなわからないような、歯がゆい感じ。それこそスペクトラムが千差万別と言われる所以でしょうか。

男性のパターンは女性よりもわかりやすく、自信たっぷりに喋り続けるか、自信が持てず口数が少ないかのどちらか。そして会話が書いた文章のようにきちんとしていて言葉通りの意味なのです。なので恋愛に挑むのも第3者として見ているとお互いにスペクトラムなら嘘や駆け引きなどなくてやりやすそう・・・とは思うのですが、

共通の趣味などがあって、誠実な人だとわかっても、恋愛感情を持てるかどうかというのはまた別問題・・・というのはスペクトラムじゃない人と同じなのかもという結論に至りました。

その証拠に、唯一のカップルが男女共見かけも一見スペクトラムに見えず、特に男子がかわいい。モテるかモテナイかは障害をも超えるのか、やはり?!

そのカップル以外で私のごひいきは、赤毛で細身のアンドリューくんです。パズルが得意で潔癖性ぽい感じのナードの星からやってきた!って感じ。彼には幸せになってもらいたいと草むらの陰から応援しています。


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2020/8/3

ライド・ライク・ア・ガール  その他の映画・ドラマ・舞台

英語の"ride like a girl"は、”女みたいに弱っちくて下手っぴー”って意味なんですよ!それはアイロニーで、鉄の意志で挑んで勝った女性の映画です。

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この映画の紹介を読んで、友人のオーストリアリア人のダンナさんを思い浮かべてしまいました。そのダンナさんが9人兄弟で。はい、実話を基にした本作の主人公ミシェルも10人兄弟の末っ子だからです。

ミシェルは2015年に、155年の歴史を持つオーストラリア最高峰の競馬で優勝した初の女性騎手となりました。

広〜いオーストラリアで馬を調教するお父さんの家ならば10人子供がいても狭いという印象はそれほどありませんでしたが、やはり10人目ともなると生まれた時から上に9人、自己主張せねば埋もれてしまいます。

とはいえ、親や上の兄弟がジョッキーで馬のいる生活となれば、地面を歩くように馬に跨がれたのかな、と羨ましい。減量でフラフラでもゴールまで馬から落ちないのもそのせいもあるかも。(いやほんとは鉄の意志でしょうけど)

そして映画で描かれるのは、まだまだ女性ジョッキーは更衣室も間に合わせ、オッズも高い倍率、ルール判定でも不利になりやすいという男社会でした。

でも、もしミシェルが男の子だったら、馬一家の末っ子に生まれジョッキーになって当然というレールが敷かれてたら、男の子は勝って当然というプレッシャーで優勝できない、というシナリオもありえます。

メルボルン・カップは長距離なので、プリンス・オブ・ペンザンスという馬のオーナーにとって金をかけた商売道具に女性騎手をという協議の時、「後半は力勝負だから女ではムリ」という意見に対して、ミシェルは「必要なのは、馬といい関係を作ることと忍耐」だと抗議します。

これが本当に勝利への必須項目だとしたら、健康な体と冷静な頭脳があれば、関係を作ることも忍耐力も女性の方が男性より能力が上なのは周知の事実、これからもっと女性も活躍できるんじゃないでしょうか?!

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エンドクレジット見てて、ほえ〜?!ってなったのが、彼女のすぐ上のダウン症の兄ステーヴィー、本人が演技していた?!そういえばダウン症は見た目の特徴もあるので、その特徴の俳優を探すのは不可能だったのでしょうか、「ボブという名の猫」でもボブ本猫が出演してましたし、スティーヴィーは馬の調教師の才能もあったけど演技も出来ちゃうとは、最近は動物でも病人でも才能を活かせて何より。。。


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