2020/7/4


「ボブという名の猫」続編映画はポストプロダクションに入っていて、今年か来年のクリスマスに公開ではないかと見ています。

原作本「A GIFT FROM BOB」は表紙のボブがサンタ・パウの衣装(常連顧客さんからのプレゼントだそう)を身につけているクリスマスのお話だからです。

時間軸は2013年のクリスマス前が現在で、そこで起きていることとジェイムズのフラッシュバックで過去麻薬中毒時代の話が平行して語られます。

ホームレスの人が短期間滞在できる「シェルター」に泊まることをジェイムズは警戒しているんですが、理由は「寝ている間に人が着ている服などを盗む人がいる」からだそうで、「麻薬に振り回されている自分でもそこまでは堕ちていない」とも。

この著者、猫が肩に乗ってくれたおかげで有名になったラッキーなだけの人、と思えるんですけど、ホームレスでも「そこまで堕ちず」正気を保っていたので、路上で話すと優しくてユーモアのある性格がお客さんに伝わり、広がって本になったんだなあとやっとわかりました。

この本と、絵本の「My mane is Bob」も読みました。

こちらはジェイムズに出会う前のボブの生活を想像で書いたものなんですが、侮るなかれ、子供向けなのに泣かされてしまいました。。。

ジェイムズがボブに無理やり読み聞かせてる動画あります(笑)。



ボブが事故で亡くなったニュースをきっかけに、ボブ本を読みまくったのには、私が失業者という立場で強く感情移入したというのは前にも書きました。

私には住む家もまだあるし、派遣会社が手続きしてくれたコロナ対策のおかげで、7月末のお給料まではかなり(4月に増えた休みは80%、5~6月は100%)補償されて通常に近い額が働いてないのにもらえます。経済的にはとっても助かります!

まるまる仕事がなかったのは6月のみでしたけど、求職活動は5月から始めたので2ヶ月の間求人に応募しては断られたり、派遣会社はまず登録を要請するので個人情報や職務経歴を事細かに入力させてからやっと本題に入って私が応募した仕事はないことを知ってうんざりすること続くのは、精神的には路頭に迷って人間扱いされなくなるのに近いんです。自己肯定感下がりまくりです。

ただでさえコロナで仕事よりもそれを探す人が多いし、私の経歴を認めてもらえるインバウンド職種では特に需要がないのはわかってはいても、それで全然違う誰でもできそうな職種で応募してもダメで。(今考えると私弱そうに見えるので体力使いそうなのはお断りされて当然)そんなにも私には能力がないんだろうか、というネガティブなダークサイドに引きずり込まれるのです。うちにはボブがいないので、金魚のチャーリーと貝のサミュエルくんを話し相手に正気を保っていたつもりでしたが、それはもはや正気ではなかったか。

ありがたいことに今月後半からアルバイトが1つ決まったので、ボブたちを見習い焦らず少しずつ社会復帰します。
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