2020/2/24


ZENANA:

刑事モース/ENDEAVOUR シリーズ7全3話の放送が終わりました!

と言ってもそれはイギリスの話、ここは重要なネタバレなしで、どうでもいいことをメインに語ります。

パイロット版以降ほぼ全シリーズが4話構成(5のみ6話)でしたので3話というのは初めてでしたが、シリーズ通したまとまりはベストでした。

しかし、見ていての緊張感もベストというかワースト!!!あ〜疲れた。

このお姉さんヴィオレッタの存在もそのひとつ。彼女はとてもおしゃれ上級生で、ミック・ジャガーの歴代奥さんの中でもカッコよかったビアンカ・ジャガー風。

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そりゃあエキゾチックな大きな瞳が可愛いけれど、なぜホリデーロマンスで終わらせないのかモースよ!君はミック・ジャガーではない。

しかし主任になってからのモースの好みは知的で保守系の女性だったように思うのですけど、やはり文字通り若気の至りと申しますか、若モースはモニカちゃんといい、クローディーヌといい、ミステリアスなものに惹かれるのか外国人好きですよね。でその時は真剣なところが純でロマンチックな彼の良いところ。(例外はジョアンの従姉妹に冷たかった。あれはひどい男だった!)

ところでミセス・サーズデーが家に帰ってきてからキッチンがきれいになって、ウールのティー・コージーとか、50年代風ティーセットに目がいってしまいます。この写真右の棚にあるチェックのマイボトル、いつか私も欲しいと思ってまだ買ったことのないイギリス定番です。イギリスのキッチンは多分炒め物とかしないからきれいなのかな・・・全てはオーブンで。

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もうこのシリーズでモースとサーズデーの緊張感は信じられなかった。モースの単刀直入な物言いを承知で拾ったサーズデーがなぜ自分の捜査に異議を唱えたからって疎むのか私にはわからんよ。。。。マックスもストレンジも辛かろう。

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そのストレンジって本当にいいやつなんですよねー。組織で生きるのが得意そうな(のちの警視だし)彼のことだからサーズデー側についてしまってもおかしくないのに、彼の影のサポートのおかげでモースはやっていけてる。モースがストレンジに改めてThank youを言ったのは深いと色々な意味で思う。もみあげ長すぎだけど。
カウリー署のこのしょぼいクリスマスツリーが可愛いです。

そう、1969年の暮れから始まったシリーズ7、たったの3話なのに1970年のクリスマスが来ちゃってました。

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そして第3話のブライトさんもいいですよ。。。。。

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ところで1970年のオックスフォードには40のコレッジがありそのうちの5つのみが女性が許されていたんだそうで。ルイスの頃の雰囲気と全然違いますね。そうか、今から半世紀も前の話なんだ、エンデバー。


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2020/2/17


RAGA

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エピ1から続きまして、インディアン一族と人種差別をあからさまに売りにする保守党候補の対立が出てきました。

インディアン一族の中にはブライト警視の奥さんの担当医もいまして、イギリス日常の一部なのだなとわかります。

有色人種を目の敵にするこの若者軍団は、ナショナル・フロントと呼ばれた一派ですね。サスペンダーと裾をまくったジーンズに安全ブーツというファションが有名。しかし一目見てガラが悪いですね〜〜〜

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こちらは、不良に目をつけられてひるむパキスタン人の若者達。こざっぱりしたポロシャツにチノパンと、こっちの方がむしろ品がよろしい。「ボヘミアン・ラプソディ」ではフレディが「パキ!」と呼ばれて「パキスタン人じゃない」と否定してましたね。

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サーズデー警部は前回からつづく川べりの殺人事件にこだわって一人捜査をしていますが、休暇から戻ってサーズデーの捜査をひっくり返したモースは調子に乗って新しい事件にしか目がいってないようです。

あの怪しい橋の下、エピ3で何かありそうです〜〜〜サーズデーに対してこのシリーズではモースは申し訳ないことになるんじゃないかって雰囲気です。

そしてベニスで出会ったヴィオレッタはモースに未練タラタラというのは何なの?「質問は無しよ」っていうホリデーロマンスだったのに。

ヴィオレッタの夫はモースの学友でやたらとモースに感じよく近づいてくるのも何なんでしょう。庭で狩猟をするようなお貴族なイタリア人、何を企んでいるのだ?!

ところで2番目の写真、前列左はサーズデー役のロジャー・アラムの息子さんウィリアムくん!先日紹介したロジャーさんのインタビューで言ってた「ギルドホールに通ってる長男」くんですね?!そうとは知らずに見てた私は、ニキビのある少年を使うなんて不良ティーンにいいキャスティングをしたものだ!と思ったんですが、は〜

そしてそのママさん役がロジャーさんの奥さんレベッカさんという、家族ぐるみのご出演ですね、「シャーロック」みたい。

やや話は逸れましたが、そのアラム・ジュニアくんが演じた右翼若者、「イギリスから有色人種は出て行け!」な主張をしている軍団なんですが、その実彼自身はポーランド系移民の家庭という設定です。何重にも屈折しているイギリスの移民問題を見せてるんだと思います。つまり彼が排斥しているインド人も自分自身も今やイギリスに帰化している。

特に外見がイギリス人と違うインド系の移民は「帰れ!」と言われても生まれも育ちもイギリスなんですから、彼らにとっての故郷とは?という問題に突き当たることも描いてたこのエピ、監督がSalimさんというインド風の名前です。ご本人もそういう2世3世のイギリス国民なんでしょうか。

そのせいなのか、登場したインド系の若者たち、美形ぞろいでした。

ロジャーさんの別のインタビューで言ってましたが、「1エピを5週間かけて撮影し舞台はずっとオックスフォードだけど実際にオックスフォードにいるのは2、3日。オックスフォードは人が多すぎて撮影が難しい。」・・・お疲れ様です。
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2020/2/14

DEDEAVOUR 0702 トレイラー  モース&ショーン・エヴァンズ



シリーズ7エピ2の予告編が公式に出ました!

エピ1では女性差別者を出して、2では人種差別を取り入れています。

しかも、サーズデーとモースが訪れたインド系家族は服装もキチンとした裕福そうな家です。パパさんはインド訛りだけど若い人たちは綺麗な英語を話してますし。多分レストラン経営者ですね。

インド人じゃないけどクイーンのフレディ・マーキュリー一家もザンジバルの内紛から逃げてイギリスに引っ越したのが70年代。60年代に元植民地が次々と独立し、そこから移民が殺到して社会問題化したのが70年代です。

しかしまたサーズデーとモースはコンビで捜査をしていてホッとしました。

エピ1のバーメイド殺人事件はまだ解決してないけど、このインド家庭とどういう絡みがあるのか。

モースの学友ルドと奥さんの関係はどういう風になってるのか。(しかしルド夫妻はイタリア人。同じ外国人でもイタリア人はイギリス人大好き。そしてアジア人が国内にいることは問題というのはやっぱ白人至上主義の差別はあるのだわー)

わからないことだらけなので続きを楽しみに待つ!
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2020/2/13

The Dead Spit of Kelly にジェシカ・バーデン  コリン・モーガン

The Dead Spit of Kelly というコリン・モーガン主演の剥製師の映画が進行しています・・・!

コリンの映画ってなかなか現れないホワイトタイガーのように聞いてもすぐには信じられなくて、少しでもニュースがあると「よかった消えてない!」と安心するなんて、なんて卑屈なファン心。。。

ジェシカ・バーデンがコリンの役の人を好きな学校教師の役に決定したとSCREEN DAILYが伝えています。

ジェシカ・バーデンは、「このサイテーな世界の終わり」というネッフリドラマにアレックス・ロウザーと主演していて、私は好きな女優さんなので楽しみです。

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それと映画「ロブスター」で鼻血出してた子もそうだったんですね。気がついてなかった私、勉強になりました。

下はカンヌでのレッドカーペットに共演のウィショーさんと一緒に。

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2020/2/12

ミンスクの台所  たべもの

ベラルーシ・レストラン「ミンスクの台所」に行ってきました。職場の近くで前から気になっていましたが、さすがの私でも一人では入りにくく夫を誘いました。

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実はこちらのレストランはすぐ近くの飯倉交差点から六本木1丁目駅に降りる坂にもう何年もあって、以前通りかかった時に見て「ディープなヨーロッパの森の匂い」がして気になっていたのが、1年ほど前に移転していたのでした。

リンク先サイトの写真の通りスタッフは東欧っぽい感じの女性たち、日本語も英語も堪能、ロシア大使館の目の前なのでロシア語もできるのかな!と思ってしまいました(笑)。しかし特にベテラン風の方は、旅館の仲居さん的ににこやかで柔らかい物腰ながらなんでもご存知で接客業の鏡のような方でした。

日曜以外の夕方のみの営業で、昨日は祝日のせいかテーブルの埋まり具合は半分以下、女性二人連れが3組、男女カップルが私たち以外に1組でした。

内装はヨーロッパの森の中のおばあちゃんち(妄想)感を打ち出していて、

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東欧のお土産物屋さんにありそうなインテリア?

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そしてお食事は、とても私好みでした!!!

こちらはビーツとニシンとポテトのサラダ。ニシンみは薄くてちょうど良かったです。

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こちらは前菜の盛り合わせ。盛り付け凝ってる〜

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ふと後ろを振り返るとゴブラン織りのカーテンがね、50年は住んでるおばあちゃんち味を演出してて、またパチリ。

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メインは「ゴルショク」というつぼ焼き、中身は蕎麦の実のポルチーニ茸とクリーム煮。米より歯ごたえのあるリゾットみたいでした。

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パプリカの肉詰めも。

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ワインはベラルーシのはなくてグルジアワインがたくさん揃ってました。グラスでも頼める種類が多く、ボトルを見せてもらったら裏ラベルに見たことのないグルジア語が印刷されていて東欧の風を感じることができました(笑)。

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この時点でお腹はいっぱいでしたが、珍しいレストランではデザートもどんなものか気になって仕方がなかったので、「小鳥のミルク」という名のチョコレートケーキにチャレンジ。クリームのところがレモン味で満足満足、満足以上です!苦しい〜〜〜

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ベラルーシは最北の内陸国家(ポーランドとロシアの間)らしいですが、おさかな料理も数種あって、サーモンのコロッケやサワークリームのグリルも食べたかったです。メニューのほとんどが食べてみたいと思うレストランってあまり行ったことがないので、ベラルーシに自分がこんなに親和性があったとは驚きでした。
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