2019/6/16

Victoria展 @ケンジントン宮殿  イギリス

ささっと紹介するつもりがまた写真がいっぱいになったので文字は少なめで!!

今ロンドンの地下鉄には↓のようなポスターが貼ってあります。

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ヴィクトリア女王生誕200周年を祝い、陛下の産まれ育った宮殿にて陛下を紹介する企画展です。それは表向きで、ドラマ「ヴィクトリア」のファンを狙ったポンド搾取の恐ろしい罠。

ホラホラ、ネズミ捕りの入り口ですよ〜


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衣装を見るとやはり小柄でした。でもだからどれもシンプルで可愛らしいドレスなんですね、イギリス行くとチビな東洋人としてコンプレックス感じますが、小さくでもいいのね・・・(女王様だから、とか言いっこなしですよ!)

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下はアルバートが亡くなった時のヴィクトリアの喪をアーティストがインスタレーションにした作品のひとつ。

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子供達の衣装の可愛いのなんのって・・・

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喪服に合わせて従者、犬、馬まで黒にした絵なのかと思ったら、喪中でもお仕事してますアピールのつもりが、公開された時に、描かれているジョン・ブラウンとの仲を噂されてしまったそうです。(へえ〜)

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ここからは、ネズミ捕りから出て常設展の一部、ヴィクトリアの子供時代の部屋そのものに。

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ママ(ケント公夫人)とヴィクトリア

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簡素でも居心地の良さそうなセンスのいいお部屋

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お部屋の奥のドールハウス

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右壁に貼られた愛犬ダッシュの絵。ヴィクトリアが画家に描かせたんでしょうね・・・

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この部屋には鏡と蓋のあいた衣装箱と衣装があったのでコスプレでもして遊んだんでしょうか

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ダッシュとヴィクトリア。愛らしい〜

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他の展示を色々はしょっても、やはりアルバートさんは必須。しかしどう頑張っても正面から撮ると向かい側の窓が写り込んでしまいました。

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そしてなぜか上の絵と対になったヴィクトリアの方は未完成。どうしたんだろ。

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私にこんなことをさせた張本人のドラマ版ヴィクトリア、ジェナ・コールマン。

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2019/6/15

ケンジントン宮殿でお茶  イギリス

なかなか観劇のお話にならなくてすみません。

前日に行った「V&A」とは「ヴィクトリア&アルバート」の略で、ちょうどイギリスで放送済みのシリーズ3ではこの博物館の元になった万国博覧会のエピがあり、ドラマ「女王ヴィクトリア」ファンとしては関連所巡りになるのです。

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ということで、ヴィクトリア生誕200年です。

有名なハイドパークに隣接するケンジントンガーデンはその名の通りケンジントン宮殿の庭です。

今までず〜っとこの女王様像はここに鎮座されていましたが、ITVドラマを見るまで、ヴィクトリア女王は私にとって「過去のおばあさん」というイメージでした。

しかしジェナ・コールマンとトム・ヒューズによって美男美女カップルとして認知し直したのは私だけではないはず!その女王がバッキンガム宮殿へ引っ越すまで住んでいたのがここです。

他にも「女王陛下のお気に入り」のアン女王、「ザ・クラウン」の次のシリーズで登場するダイアナ妃、現在のプリンス・ウィリアム一家の家でもあるので、にわかに私の中で身近な存在となりました笑。

宮殿の庭内にパビリオンという結婚式場のような建物があり、アフタヌーンティー、朝食、ランチができます。

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宮殿内ということで、小ぶりで日本でもよく見かけるサイズのケーキとサンドイッチでした。ジャムの小瓶で大きさがお分かりになるでしょうか?

コーヒーみたいな色ですけど紅茶です!

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私が注文したのは「Afternoon at the Palace/宮殿の午後」という名。ウェイターさんによると「Queen's Favourite/女王陛下のお気に入り」ですって!

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お料理を平らげるとお皿に王冠が!

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ややや!と萌えて他の食器を見たら全部に王冠は付いていた。

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室内の席もあったけど、ほどほどに暖かい日だったのでデッキにて。

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パビリオンの前には美しいフランス式のお庭が。

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お茶を飲んだら次に行くところ、それはここ。

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2019/6/14

ディオール @V&A  イギリス

マリークワントに大量の写真をアップしましたので、こちらはサラッと行きます。ご興味のある方は公式ページをご覧になった方がいいですよね。

一般的にはディオールの方が人気展示で、チケットはソールドアウトです。

私がおおっ!と思ったのは、展示の中でも入り口すぐにある(つまり目玉)マーガレット王女が21歳の誕生日に着用したドレス。

ドラマ「クラウン」でもエリザベス女王の反抗的な妹として存在感を放っています。

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本当にウエストが細いです!55cmくらいじゃないでしょうか。

1920~40年代は、アールデコや戦争があったので前世紀のヴィクトリア時代とは打って変わってモダンな寸胴シルエットが続き、その反動でクリスチャン・ディオールが50年代に発表した細いウエストと広がるスカートのニュールックは絶賛されたわけですが、

生まれた時からコルセットで締め付けてた世代ならば変形して成長していたと推測するのですが、

私達と同じ人間が、「ニューラインですよ!」と言われたからって急にウエストを締められるものなのだろうか・・・・?

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下の写真は展示の最後の方にある天井の高い部屋で、白い生地で作られたサンプルと思われるドレスのコレクション。

オートクチュールは刺繍、ビーズ、スパンコール付けなどの手仕事の装飾技術を駆使した作品なのですが、その土台になる服のパターンがよくわかります。

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展示は、初代クリスチャン・ディオールから、彼が亡くなった後の歴代デザイナーまでを網羅しており、

クリスチャン・ディオール
イヴ・サン・ローラン
マルク・ボアン
ジャン・フランコフェレ
ジョン・ガリアーノ
ラフ・シモンズ
マリア・グラツィア・キウリ

と70年間の歴史の中でたったのこれしかデザイナーがいなかったことを知りました。

正統派の正当のエレガンスをガリアーノが滅多斬りし、ラフ・シモンズがアバンギャルドながらも正当派に返し、今また初の女性デザイナーが原点回帰している流れがよくわかっておもしろかった。

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2019/6/13

マリー・クワント @V&A  イギリス

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イギリスの旅、観劇は3日目からにしたので到着翌日はV&Aに。

常設展でも服の展示は見応えがあるV&Aですが、今「マリー・クワント」と「クリスチャン・ディオール」の特別企画展も展開中です。特にディオールの方の人気が高くチケットはソールドアウト。私はメンバーの友人のゲストとして入れてもらったので幸運でした。

ではまず「マリー・クワント」。60年代のミニスカートの代名詞的デザイナーです。しかも若モースENDEAVOURの時代

マリーが作ったスタイルは現代も生きているものもあるのでオートクチュールのディオールよりもより等身大の自分が着る服として現実的な目で鑑賞できます。

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上下の写真はメインステージのような場所で、上階と下の階をつなぐ階段も含めたディスプレイなのですが、そんな目抜通りのようなステージになんと自分も置物のように座った女性が?!

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街を歩く人たちよりグンとオシャレ度の高い年配の女性が多い客層だったのに、このヒト自由すぎ・・・

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上下の2枚は初期の作品で、スカートがまだそんなに短くありません。

下のドレスはメンズのような地味な生地ですが、両胸のポケットの位置がヘンテコな位置についてるのがとても可愛い。ポケットが個人的に好きなんですが、マリーの服はスカートの裾ギリの位置にあったりして萌えポイント高いです。

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下3枚はジンジャー・グループというそれまで1点1点作っていたものを大量生産ベースに乗せたライン。

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ベージュとオレンジ、黒の組み合わせとてもオシャレ!

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下、左はネクタイとベスト、その右はスボンに注目。メンズアイテムを取り入れていたのが斬新だったそうで。

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ザリガニのお散歩は水着でね。

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上下はリバティやウィリアム・モリスのプリント生地とのコラボのジンジャー。

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上のドレスが下の有名なヴィダル・サスーンの撮影に使われた。

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マリーの功績のひとつはジャージーで服を仕立てたこと。

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こういう重めのストレッチ素材ってなかった時代、よく動けたな〜って思う。マリー以前にはシャネルがジャージーを使っていたけど、シャネルの客層は富裕層のみなのに比べマリーは一般の人に買える服でこれをしたのは意味がある。

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型紙メーカーにパターンも提供していました。このデザインの型紙、欲しい!

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PVC(ビニール)製のレインコートも彼女の開発、右のマネキンのポーズほとんどモンティ・パイソンのシリー・ウォーク笑。

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お人形の服もデザイン。名前はデイジーちゃんです。

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デイジーとお揃いの服が着られた。

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キラキラのタータンチェックってだけでも可愛いのに、これもお人形とおそろとは!

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この辺りは70年代に入ってるので雰囲気が他と違ってきました。

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おもちゃとのコラボ。乗馬デイジーちゃん。

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日本でも幅広く展開している化粧品シリーズ。

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ピーターパンカラー(丸襟)、ホットパンツもマリーのトレンド。

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このキラキラした展示と同じくらい私はこの観客さんたちを見るのも楽しかった。若い学生かな、って人たちからマリーの時代に10〜20代だったのねという年配層まで皆さんオシャレ度がそれぞれに高かったから。ガラスケースの前にマネキンのようなポーズをとって楽しむグループもいたりしました。展示に対して敬意を払い自分も楽しむという姿勢は気分が高揚します。同じことがロンドンでは音楽ライブでもあり(他の国でも同様のことはあるのでしょうけど私が知るのはロンドンくらい)お客さんの反応がアクティブで盛り上がります。
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2019/6/12

Woodstockにたどり着く  モース&ショーン・エヴァンズ

イギリスから戻りました。第一報がソレかよ?!なご報告ですが、前の記事のクリフハンガーをまず終結いたします。

オックスフォード1日目の夕方、舞い上がりも落ち着いた頃に意を決してウッドストック行きのバスに乗りました。

ガイドさん(後で詳しく書きます)によると、コリン・デクスターによるモースシリーズ第1作目「ウッドストック行き最終バス」のタイトルは、はじめ「最終」の代わりに、特定の時間が付いていたそうです。


まずバス乗り場を探しました。

オックスフォードの街の中心にターミナルがあり、行き先から見つけました!

ふむふむ、30分おきに出てるな。

デジタル表示でも6分後に来ると。

車体も最新モデルでコリン翁がお話を書いた時代とはだいぶ違いますね。

あのお話ではバスがいつ来るかわからなかったので女の子たちがヒッチハイクをし、事件が起きるのです。

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バスの正面にはWOODSTOCKとでかでかと出ていたのに写真には映らないって何のトリックですか?!

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でもチケットにはちゃんと証拠がプリントされてます。往復で買えるとは知らなかった。

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中心の喧騒を出ると大きい一軒家の立ち並ぶ高級住宅地がバンバリー・ロードに沿ってあり、そこも過ぎると野原、そして最初の町、キドリントンが近いという標識が。ここまで20分くらい。

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中心はハイストリートと言ってイギリスの町には必ずある商店街、そこも少し過ぎると「ガレージ」が。イギリスでは中古車販売と修理を兼ねた店で、モース達もよく聞き込みに行ったし、コリン翁のお父さんの仕事でもありました。

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キドリントンを抜けて5〜7分くらいで停留所は「ブレナム宮殿」!

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これだ!モースやルイスだけでなく、「007/スペクター」や「ハリーポッター」「オーランドー」「バリーリンドン」などのロケ地としても有名な宮殿です。

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・・・なのに通り過ぎるだけ。

だって私の第一目的はその先のコチラ。

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今気づいたけど、停留所の「Woodstock」についてる「Malborough Arms」ってブレナム宮殿の持ち主マールボロー卿の兵器庫があったということですよね。あの「女王陛下のお気に入り」のレイチェル・ワイズの夫です。

日曜日の夕方、Woodstockで唯一開いてたカフェ。

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私は村って農家くらいしかないのかと思っていたのですが、実はコツウォルズみたいな蜂蜜色の家が立ち並び、ちゃんとお店やカフェのある街だったのです。

だってさ、ENDEAVOUR 0601でモースが勤務してたウッドストックの派出所って野原か山の麓みたいな所にあった・・・ロケは別の場所だったことは何かで読みましたが、それにしても似たような風景の場所を選んだと思っていたのです。

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が、しかし、実はこのオックスフォード1日目、日曜日だったので店は平日より早く閉まっていて、いやおそらく開いてない店もあったでしょう、ゴーストタウンのように人がいなく、この時頭痛にみまわれていた私は無人の街に留まり散策するパワーがゼロに近く、

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ふらつく頭を抱えてすごすごとオックスフォード中心地行きの次のバスに乗ったのでした。

「ブレナム宮殿」と「ウッドストックの街の」散策という、さらなる課題を掘り起こしてしまいました。
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