2019/4/19


本日公開映画ですのでネタバレなしです。

とってもとっても不思議なことに、私はクリスティーの小説を読むのは好きなんですが、映像化されたものは私の胸キュンするほどでもないんです。

出てくる上流階級の趣味が現実離れしているから?
好きな俳優さん度が低いから?

BBCドラマの「無実はさいなむ」はその中でもビル・ナイ、エレノア・トムリンソン、ルーク・トレッダウェイ、マシュー・グード、エラ・パーネルなどなどお気に入り俳優さんたちが揃って嬉しかったです。

そしてこの「ねじれた家」。

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グレン・クローズとテレンス・スタンプの先輩陣と、子役のオナー・ニーフシーが良かったですね。

美女が、主役の元恋人と被害者の後妻とふたりでてくるけどなんだか美人すぎて忘れてしまう顔。

あと「お!」ってなったのは、おじさんになって若者のお父さん役のジュリアン・サンズとアマンダ・アビントンさん。アマンダさんってこう言う正統派ドラマに出るとほとんど影のある意地悪な役。てことはシャーロックでも過去の暗い女メアリーはぴったりだったのですね。ジリアン・アンダーソンが意地悪ながらも許せちゃうキャラになるのと対照的。

アメリカ人の若い後妻の部屋が下のピンクの部屋なんですが、ハリウッド映画に出てくるな〜ってイメージです。

被害者はギリシャからの移民の男で、イギリスのお金持ち女性と結婚し、その妻がなんで亡くなったのかはわからないけど後妻はラスベガスの踊り子だった教養のないアメリカ人って設定が戦後のイギリスって感じです。クリスティーはイギリスを書きながらよくアメリカ人を出してきますよね。

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同じ家でもアマンダさんのキャラ夫婦の部屋の方がオシャレ。

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イギリスのお屋敷らしいどっしりした暗い書斎で踊るジョセフィーン。この子役がオナーちゃんで、先日見た「マイ・ブックショップ」でも賢い女の子役をやってましたが、この映画では主役の男性相手に「あなたは残念ながらワトソンよ」なんて言ってました!!つまり「おバカさんね、全然見えてない」とホームズ気取りだった。このセリフ、原作にもあるのか気になりますね。

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このバレエのポーズ見ると残念ながらオナーちゃんはバレエはやってないのかな、と思えました。手の形がクラシックバレエじゃないし、あげた脚も膝が下を向いちゃってる。劇中ではお屋敷の階段も使って激しく踊るシーンがあって、亡くなったお祖父さんの肖像画の前でピタッと決めポーズで止まるところがとても好きでした!!しかも重要なシーン。

下がジョゼフィーンの部屋。こう言う部屋に下宿させてくださいな。

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