2017/10/20

VICTORIA 0208  トム・ヒューズ

一つ一つの出来事は文字どおり小エピソードふうなヴィクトリアのドラマですが、早くもシリーズ2が最終回となりました。

ヴィクトリアとアルバートの力関係の緊張も、夫婦とはいえお茶の間感覚一切なくていつも真剣勝負なので面白いし、

ジェナ・コールマンってドクターに出てた時は「顔は可愛らしいけど濃くて現代ふうじゃないし背も低そうな日本人ぽい体型でイギリスの女優としてはどう?」と思っていたのですが、それが見事にこの役にぴったりで、すごいキャスティングだと改めて唸りました。

レオポルド叔父さん役のアレックス・ジェニングスがいつも通り善人なのか悪人なのか、頭がいいのか悪いのかわからない、複雑な役柄でとても好き!

しかしよく考えてみると、英国ドラマってほとんどの登場人物が善人でも悪人でもないから面白いのかも。

V&Aの愛は史実として、多少のハラハラはあっても安心して見ていられるのですが、

予想外のロマンスでかなりドキドキしたのがこの人でした。

ロード・アルフレッド。

このシーンには胸にメガトン級の重りがズーン・・・・

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彼はドラムンドと長いことお互いを意識した後、やっと心を確認しあったというのにドラムンドの将来を考え結婚を促したことでディナーが台無しに。

デートのやり直しとして、レストランで彼を待つアルフレッド。

彼は来れません。

ドラムンドというロバート・ピールの個人秘書は実在の人物でしたが、実は時代が若干ずれていて、アルフレッドがヴィクトリアに仕える前にすでに暗殺されてたとThe Radio Timesに書いてありました。

ですのでこのロマンスはドラマのオリジナルということですね。

それでもアルフレッドが可哀想で可哀想で、これからのシリーズで彼をなんとか幸せにしてあげて欲しいです。

あと、もうひとりの気になる行方はアルバートのお兄さん。やっと意中の女性と結婚できそうな時に、性病が治っていなかったことが発覚。う、これはどうなる・・・恋愛も大切だが、彼は公国の元首エルンスト二世。当時梅毒はすごい勢いで欧州に広まっていたとの歴史があるけど、身分の高い人の場合って病名は伏せられたんだろうか。

私の気がかりはそういう不幸に見舞われた明るい男たちだけれど、

12月にはクリスマススペシャルでV&Aにまた会えると予告編が出てました。
あとたったの2ヶ月、楽しみ!



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