2016/7/31

Birthday  近況

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今日は私の誕生日です。同じ誕生日の有名人はハリー・ポッターです(笑)。
ハリーは運命を背負って生まれましたが、私はどうなんでしょう。
平々凡々な子供時代を過ごしたので、物語のようなドラマチックな人生に憧れました。

今はオタクな人生が気に入っていて日常生活はなるべく平穏に過ごしたいのですが、平穏無事を第一とする実の親以外の家族がおりますので、自分の望まない方向にはドラマチックな人生になってしまっているかもしれません。。。

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イタリア在住の義理の両親から上のプレゼントが届きました。

ケーキサーバーにしては先が尖ってないので、何に使うのかわかりません。先ほど電話(無料のViber)したら、母はジャガイモをひっくり返すのに使っているほか、何に使ってもいいそうです^^;

誕生日プレゼントがジャガイモ用品だとちょっとつまらないので、パンケーキをひっくり返すものだと思い込むことにします。


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2016/7/30


今回のNYの旅では、まゆみさんに全面的にたいへんお世話になったのですが、なんとミュージカルへのご招待もいただきました。それがこの「SOMETHING Rotten!」です。

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数多いブロードウェイのミュージカルの中でもなぜこれかと申しますと、シェイクスピアを題材としたコメディとのことなので、ハムレット以来つい惹かれてしまうのです。

舞台は幕が上がってなくてもシェイクスピアの時代そのものです。

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あらすじ:

自らの劇団を率いるボトム兄弟は演劇界での成功を目指していた。時のスターであったシェイクスピアをなんとか出し抜きたい団長の兄は、大預言者ノストラダムスの甥を訪ね、次に何がヒットするのかを聞き出す。予言では、台詞が全部歌われる「ミュージカル」なるものが流行り、シェイクスピアは「オムレット」の「デニッシュ・・・何ちゃら」を当てるという。ボトムはそれを自分達がやってしまおうと企むが、スパイによりその企みを嗅ぎつけたシェイクスピアは、逆にボトム兄弟の新作を探るため、無名の役者に変装してミュージカル「オムレット」の役を得る・・・

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感想:

楽しかったです。衣装やセットは16世紀らしく暗くて重いというのに、ミュージカルですから、その重いものたちが弾けて踊るんですから。

この作品の見どころは、ブロードウェイミュージカルへのトリビュートとシェイクスピアのネタです。

ミュージカルはそんなに見ていないんですが、どこかで見たような風景が次から次へと現れるので、だいたいパロディ場面はわかります。

しかし去年からハムレット〜ホロウ・クラウンと見てきて、自分としてはなかなかのシェイクスピア・ファンになってきたのではないか?と密かに自負していたにもかかわらず、こちらの方は舞台の台詞を聞き取るのに加え、作品の発表順番を把握するなどの知識や有名な台詞も元ネタとして必要とされるので、まだまだ勉強の余地あり!と思い知らされました・・・(まあ、これからの人生の楽しみと思うことに)。

数々の元ネタは分からなくても、この舞台そのものがストーリーのある華やかなミュージカルなので、ドイルの聖典を知らずとも「シャーロック」が楽しめる程度に楽しむことができます。

そしてさらに、秘密兵器がこのシェイクスピア。

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彼は時のロック・スターのような存在なのでした。
レザーのジャケットとズボンを履いて、いつも美男子風取り巻きを数人引き連れ、観客の視線を集めるセクシーなビル。彼を見ただけでもこれを見た価値があったというものです。


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2016/7/29

シングストリート  その他の映画・ドラマ・舞台

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この映画のことを知ったのは、今年の3月か4月くらいのこと。海外サイトで写真とトレイラーを見て、青春バンド映画だ、面白そう、と思いました。しかし出演者に知っている俳優もなく、英国&アイルランド映画に詳しい人の多い私のツイッターTLでも誰も呟いてないので、この映画も日本には来ないのかなぁ残念、と思っていたんです。

それが1ヶ月ほど前に日本公開のお知らせがいきなり!おお監督さんが「はじまりのうた」の人ということで日本での実績のおかげでしょうか。前作は見てないけど今度のは80年代ロック盛りだくさんらしく、私の好きなジャムの「悪意という名の街」もフューチャーされていたのが決め手でGO!やっと行けました。

なあんとパンフレット2種(ということ自体なんか特別?)が売り切れていて、劇場の予測を上回るヒットだとうかがわせますね。


あらすじ:

1985年アイルランド、ダブリンは不況で、コナーの父は失業、両親は不仲、家計の事情で私立高から公立校へ転校する羽目になった。荒れた校風と厳しい校長に失意のコナーは、学校の近くで美人でオシャレなラフィーナに一目惚れし、「バンドをやってるからPVに出演してほしい」と格好つけてしまう。それから急遽兄をメンタリストに、校内でバンドを結成、曲作りとビデオ撮影にこぎつける。ラフィーナはオシャレセンスを生かしてメイクなどヴィジュアル面でも貢献し、いいチームとなってきた・・・しかし彼女には大人の彼氏がいて一緒にロンドンに行くのだという。


感想:

アイルランドが舞台で荒れた家庭と学校生活・・・ということでもっと暗い映画かと(映画版ビリー・エリオット的なちょっと重い感じの)思ってましたが、まるでミュージカルのようにテンポよく、ユーモアが効いてて楽しい映画でした。

14歳のコナーが兄にロックとは何かを教わり、精一杯かっこつけてバンド少年になったきっかけは、美人でかっこいいラフィーナだったけれど、いつも夫婦喧嘩が聞こえて来て節約のため暖房なしで寒い家や、学級崩壊してナショナルフロントみたいな暴力不良や校長にいじめられる学校での怒りや想いを歌うことで自己表現する男の子になっていく様子はかっこよかった。カセットテープに彼女のことを歌って渡すなんて、これはラフィーナも惚れるよね。

間に合わせのバンドかと思ったら、作曲もできる友達もいたおかげでコナーは作詞の才能も開花させたし、ただ黒人だからとスカウトした子もちゃんと楽器が弾けるし、かなり簡単にうまく行きすぎじゃ?と思ったのですけど、これはミュージカルなんだよ、と自分に言い聞かせると結構納得できました^^;

コナー役は演技は初めてという、リンゴのほっぺも初々しい主人公にピッタリな新人役者くんでしたが、バンドマネージャー兼PVカメラマンを演じた赤毛のチビの子がとっても可愛かったです。14歳というと、彼みたいにまだ成長期が来てない子供っぽい子ってクラスに一人くらいいますよね。

神父の服を着た校長先生がコナーを呼び出して、校長室のトイレでメイクを落とせと言った時、「スポットライト 世紀のスクープ」がとっさに頭に浮かび、あの校長が性的虐待をするのではないかと思ってしまいました。さすが深読みしすぎて国語のテストでいつも✖️だった私。だって先生はコナーのほっぺをペチペチして「メイクなしで十分イケメンだ」という意味のことを言ってましたし・・・

80年代のヒット曲やバンド名はどれもこれも知ってましたが、コナーのお兄ちゃんやバンドメンバーとの分析による曲の解説が新鮮でした。だってニュー・ウェイブとニュー・ロマンチックが音楽的技術的にどうのって考えたことなかったです。ベースとドラムのリズムが同じって言ってたのはジャムの曲だったかな・・・

兄ちゃんがリビングのテレビ見ながらデュランデュランのPVのカッコよさを解説してたのも新鮮。だってリアルタイムでは私の周りにニュー・ウェイブ好きな男子はいなかったんです。ちょうどコナーのパパが「ビートルズじゃないよな」なんて受け入れられないけど、ママは「あらカッコイイわね」と単純に興味を持ってたのと同じかも。だから真剣にデュランデュランを語る、ジョン・テイラーがカッコイイと言う男子は当時尖っていた音楽男子だけだったのかもですね。

80年代だったから、MTVの時代だったから、本気でヴィジュアル演出もトータルで考えたのがこの時代の楽しさでした。のちに、ロックはMTVのせいで魂を失った、なんて発言も音楽史上出てきますけど、まだ黎明期だったからみんな真剣だったのがいい。コナーたちの髪型やメイクもいちいち当時の新しいPVに影響を受けるたびに変わるのも可愛い。キュアのボサボサ頭はなかなか似合っていました(笑)。

アイルランド映画をよく見るようになった昨今でさえ、東の島国の私たちから見るとアイルランドなんて半分イギリスじゃん、と乱暴に思ってしまいがちなのですが、この映画を見てダブリンとロンドンは全く違ったんだなあと実感しました。文化的には近くても、ネット以前の80年代には、最新のニューウェイブはダブリンにはなかったのですね。それでも、海峡の向こうにウェールズが見えるアイルランドは、日本から見たら近くて裏山なんですけどね。

私も遠いキモノの国から、ロンドンのロックシーンにあこがれて飛行機に乗ったのが80年代ですから。とてもとてもコナーのような方法でロンドンに行こうとは考えもできない距離ですからねえ。






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2016/7/28

NY乗り物マナー  異文化

数日前にツボに入ったのが、コチラ大型犬の入ったトートを肩にかけた(そりゃそうだ、それ以外の持ち方は重さから不可能)大型の人間の写真です。(笑)

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ソースはコチラ

「ペットを乗せるにはキャリーに入れること」というNY地下鉄の決まりを破ると罰金が課せられるため、しかも動物の大きさが記述になりのでこう言う風景となった、という和み記事でした。

そもそも犬は私のよく知るロンドンではよく地下鉄にもバスにも乗っていますので、NYでも同じような状況でしょう。これらの犬は乗り物でも吠えたり人間に飛びついたりして迷惑をかけるということはまずないのですが、何でもありのNYのこと、連れ込む動物は犬とは限らないし、犬だとて苦手な人を配慮しての決まりと思われます。つまり、ペットを連れて乗りたい人にも、動物が苦手な人も、両者を配慮しての決まりはみんながハッピーに過ごせるいいアイディアだったのでしょうね。

「お互いハッピー」は「お互いの考えを知り合う」ことから始まるなーと、正味4日間歩き回ったNYで私は思いました。地下鉄、トラム、バス、と公共の乗り物をフルに利用したので、妊婦さんや年配の方に「座ります?」と声をかける人を何度も見ました。言われた人も、「あ〜、ありがとう」と言って喜んで座る人、「いいえ、大丈夫」と断る人、そしてこれは正直「?」と思いましたが若い健康そうな女性が若い男性に席を譲られて、当たり前のように無言でツーンと座ったことも。

要するに「弱者に席をゆずる」基本的な概念がまずあるけど、コミュニケーションでどうするか決めるというシンプルなことがなされていて、「シンプル イズ ベスト」ってフレーズあったなあ。。。。と思ったのでした。

というのも、私の映画ドラマ萌えのためのツイッターTLには、なぜか日本の「妊婦さんバッジ」をめぐって、「それをつけることで図々しいと思われるのが辛くてつけない」妊婦さんや、「あれをこれ見よがしにつけるとは妊娠は病気ではないのにケシカラン」と中傷する人、果ては「妊婦というからにはこの女、○を開いたのか」などポルノを見るような目で女性を蔑む人のつぶやきが飛んできて、その妊婦バッシングを見るたびに「何を言おうと誰でもアナタも妊婦から生まれたのでしょう?このサンノブビッ○!」とムカムカしていたからなのです。

たかが、お腹に10キロもの負荷を抱えて辛いに決まってる女性に席をゆずるだけのことにグダグダ言う男がいることも不愉快ですけど、譲らない人がいるせいで「妊婦バッジ」なるものを考慮せざるをえない社会も情けないし、せっかく女性がバッジを持っていて批難の目が怖くてつけられない、ってどういう社会でしょうか。

日本でも、もちろんシルバーシートを中心に、声をかけて弱者に席をゆずる方もたくさん見たことがあります。でもたった4日のNYでの私の乗った乗り物内では、多くの若い男性はそうでない人が座っても席が空いてたら座る、ってスタンスだったことに感動しました。空気を吸うのと同じような自然さで。

以前、仕事で海外のサロンを回った時に、アメリカのブースって会ったその瞬間に「ハ〜イ、ハゥアーユー?」と言ってくるので「いきなり友達ってなんなん?」と思ったものでしたが、乗り物のマナーのことになると、周りの人皆友達的なアメリカは大人で、知ってる人には礼儀正しいのに見知らぬ人は見て見ぬフリ弱者は無視な人が許される日本って社交性低すぎ、もうオッサン世代は希望薄いから、若いお母さん息子さんの躾がんばってと願うしましまさんでした。

大型犬と違って妊婦がトートに入るわけにもいかないですものね。。。



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2016/7/25

NY フード  たべもの

今日はちょっと息抜きの食べ歩きブログ

レストランアイリーンのチーズケーキ
ブルーベリーの乗った「CONEY ISLAND」

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ガイドブックに出てたけれど実はこんなに小さなローカルな店なので見落としそう。イートインでも紙皿のカジュアルなバーの席が5個くらいありました。
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レストランドミニク・アンセル・ベイカリー
キッシュ(チーズケーキを食べた2時間後くらいだったのでどうしても甘くないものが食べたかったので残念ながらケーキ類は食べませんでした)

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入り口は狭かったけど、奥のサンルームみたいなお部屋とその横の屋外スペースがとても和みました。
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日本にも表参道店がオープンしましたが、行ってみたいけど混んでいそう。


レストラントッド・イングリッシュ・プラザホテル・フードホール
ホットドッグ(5種類のソーセージから選べて、トッピングの種類も15種類くらいあった)何を隠そう、ソーセージは私の大好物。グルメドッグは嬉しかったです。

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この左奥に5席ほどのカウンター席があり、一番奥でお一人様は和みました。
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レストランシェイクシャック
日本にも去年の年末から出展されたグルメバーガーの人気チェーン、日本では食べたことなかった(というかその存在も存じませんでした)nyのモスと呼ぼうかな。お肉がジューシーで美味しかったです。

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下の写真は公式より。シアター・ディストリクト店という支店でした。ブロードウェイに近いのでお芝居の前にぴったり。
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ガラスの越し左側にお巡りさんの警備。テロ警戒を東京も見習ってほしい。
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レストランサラベス パーク・アヴェニュー サウス
クラシック・エッグ・ベネディクト・・・イングリッシュマフィンがカリカリで半熟卵のトロトロと混ぜるのがこの世の幸せでした。
コーヒーはわんこ蕎麦のようにポットで追加が。さすがチップの国。

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この支店は古いビルにあり、天井も高く看板がブルーでセレブな雰囲気で気分が良かったです。
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レストラントッド・イングリッシュ・プラザホテル・フードホール再び

「The Crucible」ステージドアの余韻に酔いながら、まゆみさんと二人でロゼ・スパークリング・ワインで乾杯しました。

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上はチャイニーズ・チキン・サラダ。フライド・ワンタンがクリスピーで美味しい私のお気に入り。チップスのこの盛り付けは世界的なトレンドです?東京でも去年のオックスフォードでもこれが出てきたわ。空気に湯気が逃げてチップスのカリカリさが保てるいいアイディアですね。
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下の写真はLIFESTYLEから
ホール内の写真を撮り忘れてしまいました
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でも・・・
でも、私がNYで食べた一番のご馳走は、お家でまゆみさんが腕をふるってくれたお料理でした!

ごちそうさま、NYC!
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