2015/12/1

London Spy4 感想  London Spy

あああ、また胸がしめつけられるエピ4でしたねっ!
ちょっと今回は会話が難しかったと思ったのは私だけ?
リアタイで見ると字幕がないので辛いところが多かったです。
でも今字幕つきでまた見ました♡

またネタバレですから、ダメな人は見てから読んでね。

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ダニーの思い出の中のアレックスにはいつも涙が出そうです。
特にたき火を前でのふたりの会話。

ソウルメイトを信じるか?と言うダニーに、世界でたったひとりと出会う確率なんて否定するアレックス。数学的にはそうだけど、暗い空の下で火を囲んでいるんだからYesというもんだ、と主張するダニー。それに対してまたソウルメイトならそう答えるのかときくアレックス。

これを思い出していたのは、ダニーが彼の思い出の品を火にくべながらアレックスをひとりで弔っていた時なので、そのふたつのシーンがひとつに解け合ってジーーーーン・・・・私はこういうのに弱いんですよぅ〜
ひとりで葬式をしに思い出の場所へ来たわけがまた、アレックスの葬儀が親しい人達だけで執り行われたというニュースを聞いたとスコッティに言ったら、「(ゲイの)パートナーの病室にも入れてもらえない、葬儀にも出られない者を何人見たことか。自分の葬式をあげるんだ。」と言われたからなんですね。

エピ3でも80年代のエイズで亡くなった恋人のことを語ったスコッティが、また今回もゲイの社会的に置かれた立場をBBCドラマで語りました。上のことだけでなく、後半でも友人のロンドン大学の学長との友情の始まりについて、ゲイが違法だった時代の思い出話をしていました。うんうん、最初なんでこのおっさんがこのストーリーに出て来るのかちょっと違和感を感じていたのですが、エピ4にてついに、スコッティなくては成り立たないストーリーだと実感しましたとも!

エピ2のシャーロット・ランプリング、3のマーク・ゲイティスに続き、今度はアレックスの大学でのマーカス教授にエイドリアン・レスターOBEです、ナショナルシアターライブのオセロですよ。贅沢なキャスティングです。深みと重みを与えてくれていますね。

しかし、イマイチ不服な部分として、エピ4最初の電話の主・・・。
警察がアレックスの屋根裏から押収したカードは、確かEscorts Agencyと言ってたと思いますが、要するに愛人斡旋会社。そして電話して来たのはアレックスにサービスをしたという男。何者かに雇われて偶然を装いアレックスとつき合ったと言っていました。しかしね、なんでこの男が姿をダニーと会うためにホテルの部屋へ呼び出して面倒なことを電話で指示したの?お揃いの服なんてダニーに着せる理由は何だったの??

あと肝心のダニーが暗号を解いて開け、教授が解読した、全世界を敵にまわすアレックスの秘密が・・・ちょっと今の段階で「へ?」って思ってます。教授の講義をもう1回拝聴しないと私にはそのすごさがピンと来てなくて宿題。

そして、せっかくスコッティとダニーの心が通っていいドラマになってきたと思ったら旋律のラストシーン・・・!!
「シャーロック0203」を見た私達には「Note」が何を意味するかピンと来ますね?!





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