2013/11/1


12/20発売「僕が星になるまえに」DVD/HMVオンラインの初回限定に付いてるカレンダー
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この小さい画像しかないけど左のデザインがきれいで欲しいなあ




「僕が星になるまえに」を映画館で見ました。知識としては知ってた「登場人物が撮ったハンディカム映像」のような粒子の粗い動画もはっきりとわかりました。それにスクリーン大きいと、花火や星の見える夜空も大きくて臨場感がありました。しかしジェイムズの顔色の悪さと痩せた顔も臨場感あって恐かった。

かつて「Third Star」の感想書いた時はネタバレしないよう気をつけましたが、もういい?ネタバレしながらまた感想書きます。

以下ネタバレです。未見の方ご注意。


DVD初回の時はまったく予備知識なく見たので、ラストがどーーーんと頭と胸に来ました。ジェイムズの決意について何度も考えたり、友人マイルズの衝撃の告白の意味を考えたり・・・目線はずっとジェイムズでした。しかし、今回は日本語字幕つきで余裕の鑑賞、結末も知っている、と・・・今度は残される友人達の身になってしまった。

「人間はやがて死ぬもんだ」と知っていても、友人が死ぬのを助けるなんて、一生それを背負っていかなきゃならない。家にジェイムズの身体を返しに行って、彼の両親に何て言うのか。残される3人だって、みんな必死で生きてるのに。その辛さを思いやるには、ジェイムズは自分の辛さだけでいっぱいいっぱいだった。

メイキング映像でスタッフが「生き方を描いた」と言ってました。50年前と違って、人生に単純な正解がなくなった時代の生き方を4人に見せられました。自由がある時代だけど、やはり仕事や家庭の理想像はある。心は少年時代から変わらないけど大人としてこうしてていいのか。・・・みんな思ってるよね・・・でもね、語りは各自の置かれた苦しい状況ばかりなんだけれど、映画全体は、初見のジェイムズの最後以外は苦しくないのが面白い。4匹の犬(ヒゲ面が2分の一だから?)がじゃれるような癒しまであったのは不思議。


ガンで長く生きられなくても自分の最後を自分で決めて星になった男。
親の呪縛から逃れられないまま親友のお姉さんと不倫してた男。
失業の後サポートが必要な友人のために生きていたのにその仕事も奪われた男。
別れたい彼女から妊娠を告げられた男。

でも、星がきれいだったね。



そうそう、ツイッターの話を記録しておきます。
いつもブログにコメントくださる紅薔薇さんが、この映画のメイキング写真をRTしてくれました。主人公4人が映画の衣装の上にカラフルなコート着てる写真です。直前に映画見て「海水冷たそうだよなあ。。。」と思ったばかりだったので、思わず「寒そうですね。よく海に入れましたね?!昨夜映画館で見て来たばかりですが」とコメントしたら、即お返事が来て、

「hi there. Thanks for going to see @thisisthirdstar It was cold! And the boys stayed in the water a long time! Vx」

なんて感じのいい!しかも撮影の場にいた人!と思ってプロフィール見たら、

Vaughan Sivell, the producer and screen writer of Third Star.

・・・・・ううう!プロデューサーで脚本家あああ?!
しかも、メイキング映像に出て語ってるけど、俳優達と並んでも違和感のないイケメンさんである。
こういう人達が作った映画だから重いテーマなのに爽やかなのか、と納得している場合ではない罰当たりなしましまさん・・・・



11/2追記
ベネディクトの役作りと原題Third Starの意味についての紹介記事 → 

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