2012/10/18

エドワード・ゴーリー  いろいろ

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くだらなくてかわいいシャーロックでも見てなごもうと手作りグッズショップサイトのEtsyに行ったら、意外にそういうので好みのってないんだな〜っと思っていた時に発見したのがこのカードでした。

童話作家のエドワード・ゴーリー風のシャーロック・キャラクター手描きカード。シャーロック、ジョン、マイクロフト、レストラードの4枚セットです。

なごむつもりが、このかわいさに惹かれて思わず調べちゃったので、ゴーリー知らない人のために(私も10分前まではその1人)記しておきます。作家についてはリンクからどうぞ。道徳なしの不条理な絵本!ってのに惹かれます。それでいてバレエ好きだったって!えーー変な人!!

で、このカードは「ギャシュリークラムのちびっ子たち」という絵本のパロディです。

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アルファベット順に26人の子供がどういうふうに死んだかというだけの話です。

Aはエイミー かいだんおちた
Bはベイジル くまにやられた
Cはクララ やつれおとろえ
Dはデズモンド そりからなげられ
Eはアーネスト モモでちっそく ← マイクロフト
Fはファニー ヒルがきゅうけつ
Gはジョージ じゅうたんのしたじき
Hはヘクター ごろつきのえじき   ← レストラード
Iはアイダ おぼれてふびん
Jはジェイムズ アルカリごいん(誤飲) ← ジョン
Kはケイト まさかりぐさり
Lはリーオ がびょうをごくり
Mはモード もくずときえて
Nはネビル のぞみもうせて ← シャーロック
Oはオリーブ キリがつきぬけ
Pはプルー けんかのまきぞえ
Qはクェンティン おちたのはぬま
Rはローダ あわれひだるま
Sはスーザン ひくつりえいみん
Tはタイタス どかん!こなみじん
Uはウーナ げすいにらっかし
Vはヴィクター せんろであっし(圧死)
Wはウィニー さむいさむいこおりのなか
Xはザクシーズ いたいいたいねずみのは(歯)は
Yはヨリック のうてんわられ
Zはジラー ジンをふかざけ

日本語訳だとちょっとニュアンスがわかりにくいんですが、
シャーロックは「アンニュイで死ぬ」と書いてあるんですよ!

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原作のイラストと英語の文が見られる動画はこちらです。Watch on youtubeをクリックで見られます。



思わずダークなもの発見しちゃったな。
ほんとはこういう「ほっこり」シャーロックでも眺めるだけのつもりだったのにな。

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欲しい人はコチラでどうぞ。
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タグ:  雑誌 文学

2012/10/16

Parade's End 国際会議  パレーズ・エンド

DVD来ました。10/6にぽちっとして、到着なさったのが10/13。1週間の空の旅。
でも今見たら、日本アマゾンさんにもあったんですね!お値段はちょっと違いますが。
同時にUKアマゾンさんのマーケットプレイス経由でアメリカの業者に発注したのが別のドラマ「The Ends Of The Earth」なんですが、こちらの到着予定日が11/中旬で、USからでも別にUK経由で来る訳じゃないのに、この時間のかかり方に笑ってしまいます!だって、ドラマのお話が船の旅で95%のシーンが船の上なんですよ。もう、DVDも船便で来るのかと思っちゃいます!!

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この実家お屋敷の木のシーンが大大大好きです!!

本編は5時間全部見ましたが、なんか、今感想書いてしまうと、これから見る方のネタバレになるし、さっき勢いで先月末にロンドン大学で開催された「Parade's Endコンファレンス」レポートを訳してみたので、今日はそちらを。
ふーむ。さすがに文学作品ともなるとこんなイベントもあるのですね〜。アカデミックな中でドラマのQ&Aって浮かないのかな〜。あ、いえ、決してドラマが低次元だと思ってるわけじゃないです。けど、ただ、なんとなく。

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「インターナショナルParade's Endコンファレンス」@ロンドン大学
主催:フォード・マドックス・フォード・アソシエイション

原作である文学作品のイベント3日間の中で、BBCドラマの監督スザンナ・ホワイト氏を招いてドラマ作品についてのQ&A会が行われました。

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左から2番目がスザンナさんですよね?右端がトム・ストッパード。「戦火の馬」撮影中のベネディクトを見に行って「正に彼だ!」と閃いたそうですよ。

まずエピソード1の効果的な「霧中で道に迷う」シーンについて。馬の色は重要だったのかという質問に対し、スザンナは「馬の色をグレーにしたのは非常に意図的なことで、シーン全体を白とグレーの世界にしたかった。「Some Do Not(四部作の1冊目のタイトル)」とは違って、トムは怪我で処分せざるを得なくなった馬への悲しみよりもさらにカンピオンの車との事故でクリストファーの頭によぎる心配事の方に焦点を当てた。さらにスザンナは、その馬2頭は穏やかに駆け抜ける美しくてロマンチックなシーンと、帽子が落ちて後ろ足で立ち上がるシーンでも使われたことを確認した。

スザンナは時間順に撮影が行われないことの難しさについても話した。ディシャミン家の朝食会シーンは撮影2日目で、アデレイド(ヴァレンタイン)はボイス・コーチと奮闘中だったし、まだ決定してない俳優もいたし、あの時点ではみんなベネディクトの髪のことで頭がいっぱいだったの。シャーロック・ヘアだったのをPE用に白く筋の入ったブロンドにしなくちゃいけなくて。荷馬車は朝食シーンの始めには茶色だったけど、撮影1日目の夜にスザンナは後の霧のシーンではグレーと白の世界に合わせなくてはいけないことに気づき、塗り替えることにした。それで馬車は2日目の朝はまだペンキ塗り立てのカバーがかかったままだったの。

次の質問は、トム・ストッパードのオリジナル脚本がどれだけスクリーンに反映されたか。スザンナ曰く、かなり映像化されているし、省略はテレビ番組の時間内に詰め込む必要からされたものがほとんど。

スザンナは、原作小説からのインスピレーションについても語った。霧の中道に迷ったシーンでクリストファーとヴァレンタインの性的緊張感が非常に重要であることや、そして低い茂みの中での強迫感ただようイギリスの田舎をちゃん描くことがそうだ。またベネディクトは本のペンギン版(ペーパーバック:上の写真)をバイブルのようにかかえてセットをうろうろして撮影の間中そのことについて言及していたとも。

次はキャスティングについて。クリストファー役が最も難しかった。彼は無口であまり感情を出さないし、それでいて視聴者が5時間感心を持ち続けるような役者じゃなければならなかったから。スザンナはそんなことができる役者はほんの一握りしかいないと感じたが、ベネディクトをキャスティングできて信じられないほど幸運だった。

トムとスザンナはクリストファーとシルヴィアに関してはまったく同意見だったのだけれど、カンピオン将軍はもっと難問だった。トムはカンピオンを長身痩身にしたかったけれど、適切な俳優が見つからなかった。スザンナはロジャーを気に入り役に完璧だと思ってたけど。それはまるで、トムのクリストファーのグレイズ・インの部屋が白木張りじゃなくてオークだったのを見た時の落胆が、最終的には全部いいね、となったことのようだった。

また、スザンナは、難なくこなせるだけでなく、それがなくてはならない会話だと思わせることができる俳優を見つけることの難しさを語った。そのため大勢のシェイクスピア俳優やトムの過去の作品に出演歴のある人達になった。

マックス・サンダース教授(フォード・マードックス・フォードの伝記作者の第一人者でおそらく地球上で誰よりもフォードを知る人物!)は、ライでのゴルフシーンを撮影中のベネディクトに会いに行った旅を思い出した。ベネディクトの演技を見てとても安心したこと、誰にとっても困難な、ティジュンを正当に、すなわち思慮深さを表現する資質を充分に備えていることが彼を見てわかったと言った。またサンダースは、演技中のベネディクトをちょっと離れて見ていて、クリストファーがそこに立って頭の中では数学の方程式を廻らせているんだと実際に信じてしまったほどだった。

キャスティングのテーマに戻って、特にベネディクトが原作小説のティジュンと外見がまったく異なる点について。チームは原作通りの外見を備えた俳優を探したかという質問が出た。スザンナは、明らかにふっくらした俳優も見たけれど、結局、クリストファーの内面を細かく解きほぐし、知性を前面に出せる人で進めたことを明らかにした。つまり、記述された外見より、クリストファーの精神性をとった。

次は、ベネディクトが役作りのため体重を増やしたことは本当か、という質問。スザンナは、撮影開始がシャーロック終了のたったの10日後だったのでベネディクトはただちにドーナツを大量に食べ始めたことを説明した。しかし10日間で充分増量するのは明らかに不可能な芸当だし、さらに、順番通りにいかない撮影で、どんな一貫性をも保つのは不可能だったろう。そこで彼はドーナツを10日間食べて、その後はその体重を維持した。ご存知の通り、頬に詰め物をして衣装もふっくらするようにしたものもあった。

それからスザンナは、大人数の主な登場人物が画面に登場していないときも視聴者が覚えていられるように挑戦したことも少し触れた。例えばイーディスやマクマスター。前の撮影で重要な意味があると思った、人物の感情的な動きをグラフにして図示した。これは特に時間軸通りでない撮影が多かったため。しかしながら、110もの会話パートがあったので恐ろしい数のグラフになってしまったけれど!それで役者達にはたくさん宿題ができてしまった。スザンナが言うにはベネディクトとレベッカは素晴らしい出来で、と言うのもベネディクトはいつも誰よりも数歩も早くできてしまうので。

また役者達には、スクリーンには写らない時間に登場人物がどう様々な状況に置かれて行くかの説明も必要だった。例えばなぜ戦後イーディスが辛辣で野心的になったのか、そしてなぜルパート・エヴェレットが自動的にグロウビーの後継者ではないのか、など。

避けられないスケジュール上の疑問も浮かび上がった。スザンナは、彼女が金曜の夜枠だったことで、極めてよく守られたのでは考えた。ダウントンと常に比較されてきたが、それはまったく故意ではないし、実にトム・ストッパードはダウントンの製作決定前から脚本に取りかかっていた。彼女は、もしも、これが日曜の夜だったなら、なぜBBCはこれだけの金をつぎこんでダウントンがはじき出しただけの視聴数を獲得できなかったかという疑問がわき起こったのではと思った。

彼女は、夏放映の枠だったことも有益だったと語った。当時、討論議論の的になっていたから。そしてもちろん、iプレイヤーの視聴数も印象的だったと強調した。

最後の質問はBBCのドラマへの反応について。スザンナは特に新社長のジョージ・ツイストルがParade's Endを賞賛したこと、これがBBCがもっとやりたいことなのだと言ったことが嬉しかった。それから、「The Good Soldier(フォード・マードックスの作品)」もぜひ監督したいけれど、残念ながらまだ誰も予算のオファーをしてくれないの。。。とも語った。

レポート以上

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ヴァレンタインの衣装はやはり好きだ。女優のアデレイドさん、天使顔のイメージから小柄な人と思ってたらクリストファーとの身長差は15cmくらいということは170cmくらいか。ふえ。
右はクリストファーの異母兄マークbyルパート・エヴェレット


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クリストファーのスコットランド人の親友ヴィンセント。この人いたから救われたのね。この俳優さんがチャーミングだった。

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妻シルヴィアは回を増すごとに好きになった。彼女の部屋着ファッションが良かったなあ。
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2012/10/14

フィルム・ワークショップ  英語

ツイッターのお友達みとさんに情報をいただいた、ブリティッシュ・カウンシルのフィルム・ワークショップに行って来ました。ブリティッシュ・カウンシルというのは英語教育や文化紹介を通した英国の公式PR機関のような存在で世界中にあり、この映画の日本公開も後援しています。今回のワークショップは誰でも無料で参加できるナイスな企画でした!ちなみに前回は「裏切りのサーカス」だったと会場で知り愕然?!参加したかったな・・・いや、終わった過去のことだ・・・今回知っただけでも良しとしよう・・・ぶつぶつ。

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Tyrannosaurという映画を題材にイギリスの文化的背景を探ろうという趣旨で、やはり英語学校主催だったか(よくわからなかった)学校の先生ふたりを講師に、監督、俳優さん達、物語の舞台の紹介の後、いくつかのシーンを見て配られたプリントにも提示された問題を隣の人と話し合って発表するという形式でした。すべて英語進行。

・・・お隣の人って日本人です、もちろん。で英語で話し合う、という、やっぱり学校ですね?!久々だったな・・・こういう体験。日本語通じない人含むグループでなら日本人同士でも英語になるけど、学習目的で、っていうのがなんか懐かしかった。なぜか、照れます。

はっ。・・・で肝心の文化的背景の話。

舞台のリーズがイングランド北部の労働者階級の町であること、特に旅行で訪れたくなるような愛らしい町ではなくマンチェスターやリヴァプールなどに並ぶ大きい町ではあること。
監督のパティ・コンシダインはキャラクター俳優として長いキャリアを持つが、本作が長編監督作品デヴューであること。
俳優ピーター・ミュランはスコットランド人で「マイ・ネーム・イズ・ジョー」が代表作と先生は言ったが、自分で調べてみたら「戦火の馬」で主人公の馬をオークションで買った退役軍人をやった人だった!あとシャロウ・グレイヴやトレインスポッティングにも出てた!(ユアン・マクレガーしか見てなかったのね)
もうひとりの主人公オリヴィア・コールマンはTV「PEEP SHOW」で有名な女優さん。
彼女の夫役のエディ・マーサンは映画の「シャーロック・ホームズ」に出たとあるけど覚えてないなあ。

それから主人公男の方は、労働者階級でこれまでの人生にいいことなかった離婚歴ありアル中で怒りをコントロールできないVS女は中産階級で信心深く、男から見れば何の悩みもない恵まれた別世界の住人。このふたりが出会う場所が、なーんとチャリティ・ショップです。ふたつ前のブログで書いたばかりですので、よろしかったらご参照くださいね。このクラスの対立もイギリス映画を理解するキーワードと先生はおっしゃってました。

それから、原題は恐竜の名前で、オリジナルポスターやイメージには、恐竜の骨が美しく効果的に使われているのに、なぜ邦題が「思秋期」なのか??機会があれば聞くつもりだったのですが、ワークショップが完全に英語の世界だったので、邦題に関しては話題にすることじゃないと思い自分の中で却下しました。でも、この邦題で、原題のかわいらしさがなくなっているのが残念です。イギリス映画の良さは、たとえ暗〜〜い話でも会話にユーモアがあったり描き方がチャーミングだったりすることなのに、せっかくのタイトルの暗喩がなくなっているように感じます。子供の恐竜映画と間違われないために?スチール見たら、間違わないでしょう?!

でも一応、なぜタイトルが恐竜なのか映画を見ればわかるか質問させていただきましたら、答えは「Yes」でしたよ!

プリントは以下のようなものが配られました。これと映画のチラシも。

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2012/10/12

LADUREE美しき裏切り  ファッション

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最近の話題が、探偵だの、戦争だの、チャリティ・ショップだのと土やホコリの匂いがしそうなものばかりなので、華麗でゴージャスなものもしましま宅になくはない、という証拠をお目にかけます。

ソフィア・コッポラのマリー・アントワネットが部屋じゅうに盛らせた、マカロンで有名なフランスのラデュレのコスメですの!!

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左から口紅、上がアイシャドウ、中の下がほお紅、右はリップグロスです。
は〜〜。なんて貴婦人アイテム。。。弟夫妻からのプレゼントです。。。

探偵だの、探偵だの、俳優さんだの、俳優さんだの、と言っているうちに、お菓子屋さんがこんなアイテムを売り出ししているとは。。。すっかり女子力のメインストリームからそれていたことに気づく秋。

だけど秋のファッションのテーマはスパイがいいな。

こりない秋。

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2012/10/11

チャリティ・ショップ  イギリス

ふたつ前の「サヴィル・ロウ」の本の感想などを書いていた時に、実は思い出したのが夫Jが持っているシャツ。住所「サヴィル・ロウ No.1」の「ギーヴス&ホークス」のなんですが、庶民の私達は正規のお店ではなくて、チャリティ・ショップで見つけたものです。でも未使用で販売されていましたのでgood buy=いいお買物でした。

チャリティ・ショップというのは、その名の通り数々のチャリティ団体がチャリティのために運営する店で、イギリス国中どんな町にでも存在します。店の商品は寄付されたありとあらゆる服や日用品で、店員も有閑主婦などのボランティア、売上げは慈善事業にまわります。一等地の目抜き通り以外には、ホントにもうどこにでもあります。おしゃれなブティックが並ぶコベント・ガーデンにも、ハロッズのあるブロンプトン・ロードにも。

クリックすると元のサイズで表示しますこんなのや、

クリックすると元のサイズで表示しますこんな店構えが多い

その昔(10年くらい前まで)は、このチャリティ・ショップは宝の山でした!
50〜500円くらいで、何でもアイテムごとに売っていたからです!!
ノーブランドだろうが、デザイナーブランドだろうが、サヴィル・ロウだろうが、一律1ポンド!とかで売っていたのですよ!ですから私のようなちょっとファッションをかじったハンター体質には宝探しのようなスリルのある店だったのです。

クリックすると元のサイズで表示しますこのごちゃごちゃ感が怪しくてよかった!

クリックすると元のサイズで表示しますアットホームな感じ〜

ところがブレア政権のもとイギリスがバブルだった時代に、庶民もブランドやデザイナーという概念を知り、今世紀になったころから、大手のオックスファムが、高級品だけを集めたエクスクルーシブ・ショップなるものをあみ出してしまったんです。2002年にショップでその仕分け人材募集のポスターを見つけて、ちょっと真剣にやろうか考えました。その仕事したら自分が1番先に好きなもの買えるかな、と。。。結局乳飲み子をかかえていたので働きませんでしたけど、買う方にとっては、エクスクルーシブなのは品揃えだけでなく値段もですから大打撃です!

それでもまだ2000年代前半、たまたま1年住んでたモートレイクMortlakeという町はまだ天国でした。。。

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テムズの南でも、キューガーデン、リッチモンド、ウィンブルドンがある西側でお品の良い地域でした。住所は大ロンドン内なのに、地元民はセントラルに行く時は「ロンドンに行く」と言いました。ww 小さな町なのに8つもチャリティ・ショップがありました。でも数だけでなく店の品揃えは付近の住人の不要品ですから、古くから住んでる上品な人が多いのは重要ポイントなのです。そこに住んでる時にMが生まれ、ベビーバス、幼児用のイス&テーブル、ベッドリネン、毛布、食器から服&靴など色々お世話になったものです。大人の服も、サヴィル・ロウのお品や、バーバリー、アクアスキュータム、ダクス、バーバーなどに出会うこともあったのです。リッチモンドにはチャリティじゃないけどゴチャゴチャしたアンティーク屋さんもあって、ミックジャガーの元妻ジェリーホールの家が近く、セレブも買いに来ると自慢していた気さくな店主がいましたが、3年前に行った時にはもうなくなってて淋しいなあ。

ハイ、そして話を戻しますと、均一価格で買う人にも恩恵の大きかったチャリティ・ショップは、ものによって高値をつけるようになり、ネットのebay(オークション)の普及もあり、チャリティ・ショップのお宝率はだいぶ低下しました。

それでも日本に比べたらまだまだ中古品の価値も運用率も高く、大英帝国の遺産であるヴィンテージ・ドレスも豊富に保存されています。

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モートレイクの後住んだヴィクトリア付近の店。
右はヴィンテージ・ドレスショップ、左はチャリティ・ショップが隣合わせw
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