2012/7/26

バスカヴィルの犬  シャーロック

BSアンテナの気配もありません。
シリーズ2エピソード2「The Hounds of Baskerville」の日本語放送も見られないので、また些細なことを思い出して寂しさを紛らわします。なのでストーリー上重要なネタバレはなしです。

巨大犬の謎解きに来たイングランドの田舎の村。宿泊したパブの前で

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ロンドンでは見られない爽やかな笑顔は・・・ベネディクトだけ?マーティン無理してる?あ、眩しいだけかな。でもなぜベネディクトは平気?

ここですよ。Dartmoor。

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<勝手にキーワードクリーム・ティー>

この村のあるデヴォンと聞けばスコーン+クロテッドクリームの「クリーム・ティー」を思い出す。デヴォン・クリームはロンドンのスーパーでも売ってる。
エピソード冒頭、ニコチン禁断症状を見かねたハドソン夫人が「お茶でも飲んで」と提案した時には「お茶より7%増強じゃなきゃダメ」と却下したのに、依頼人ヘンリーに煙草を吸わせてその煙で満足、しかも事件は価値なしとの判断したシャーロックがヘンリーを追い返そうとして「Off to Devon with me. Have a cream tea on me.デヴォンに行って。クリーム・ティーして。」と言ってたのは、土地の連想ですよね。 


<勝手にキーワード犬を探せ

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夜、パブの暖炉の前で超不機嫌なシャーロックの台詞。「We're looking for a dog. That's your brilliant theory. Cherchez le chien!」・・な、なんで突如フランス語?と調べてみました。結果、「Cherchez la Femme/女を探せ」が元ネタだと思われます。1864年デュマの作品が初出で、意味は大ざっぱに言えば「事件の影に女あり」という探偵小説の決り文句です。この「la Femme/女」を「le Chien/犬」に置き換えて、尚かつ、前の「That's your brilliant theory/君のご立派なセオリー」は女好きジョンの性癖を意味して「女を探せ」にかかっている・・・うーん、意地悪冴え渡るセリフ!!また和訳がつらいね・・

<勝手にキーワードアスペルガー

クリックすると元のサイズで表示しますアスパラガス・・・

と聞こえてしまった英語のアスペルガー「Asperger's」



ロンドンから離れた村にまで出没したレストラードに「 What the hell are you doing here?」と罵倒するシャーロック。でも彼のいないところでのジョンとレストラードの会話が・・・
J「彼は嬉しいんだよ。密かに。」
L「いつもの顔ぶれってのがいいってことかい? 彼の・・・」
J「アスペルガーに?」

アスペルガー症候群/障害の特徴 (Wikiから抜粋)

他者の心を読むことが難しい。言わなければ、意図していることが何かを理解できない。
しかし、特徴の見かたを変えると、客観的で、事実を正確に理解して表現する。
きわめて強い、偏執的ともいえる水準での集中を伴う。
自分の興味のない分野に対しての忍耐力が弱い。
音、匂いに敏感(略)・・・・


わーーー?!特に最後の「匂い」!シャーロックの嗅覚って動物並みなシーンが何度も!
ヴィクトリア時代にはなかった病名も、21世紀には一般人の知識(あ、ジョンは医者だった)。

以上、ストーリーや見どころはまだ放映前ですし、他のサイトもあるし、私の出る幕ではありませんが、

<勝手にキーワードシャーロックの顔

ハドソン夫人の言った「Joli Laid」そのもの!!!
当代二枚目俳優とは思えない表情のバリエーション、
どうぞBSお持ちの方、日曜日には楽しんでくださいね。
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