2011/6/18

クジラの話  異文化

クリックすると元のサイズで表示します

CWニコルさんが小笠原へ行ってクジラを見るというテレビを見ました。

小笠原諸島と言うと、いつもテレビで天気予報を見ていて
東京が10°なのに23°、暖かい、まるで南の島だな〜
というくらいの知識しかありませんでした。

それが、クリント・イーストウッドの映画で有名になった
硫黄島とならぶ太平洋の軍事基点として重要な父島を含む
本当の「南の島」なんですね。
スミマセン・・・今まで知らなくて・・・・ごめんなさい〜〜

で、ここは黒船に乗ったペリーにとられそうになるまで
日本(そのころは江戸幕府)も無関心だったようで、
明治になって日本の領土と世界が認めるまで、
日本や欧米からの移民が勝手に仲良く住んでいたと言うんです。
無法地帯でのんびりと、まるでユートピア

そういうところですので、産業は観光、中でも一番人気が、
クジラやイルカを見たり、一緒に泳いじゃおう!という企画だそうです。
ということは大きなほ乳類が安全に暮らせるいい場所なんですね。

それでいよいよクジラですが、
ここは150年前にペリーも目をつけた捕鯨場だと記録に残っています。

今でこそ、日本の捕鯨は、欧米から目の敵にされ
私達が西洋人と語ってはいけないタブーの話題ですが
(決してどちらも折れず、論争は平行線のまま終わる)
150年前には、
西洋先進国は工業に最適な油が採れるのでバンバン捕鯨をし、
油を採ったら肉をキツネやミンクのエサにしていたんですって!
それって、毛皮になる動物のこと?!
で、捕鯨に参加する人というのは、一攫千金を求めた輩だったそう。
ゴールドラッシュならぬ、クジララッシュ
金だ!毛皮だ!産業革命だ!(ちと違うか・・・)

そっちの捕鯨から入ったニコルさんが日本のそれを知った時、
日本人は、クジラは貴重なタンパク源として肉をほとんど全て食べ、
クジラに対して畏敬の念をいだいていたことに感動したそうです。
キツネも残すような肉まできれいに食べてた日本人。
まあ、日本では神は万物に宿りますので
畏敬の念はクジラには限らないとはいえ。

ニコルさん
もう日本に来て50年、帰化して17年ということですが、
元イギリス人、英語ネイティブです。
ぜひ声をもっと大にして、それを語って下さい!
日本を代表していただいてけっこうです。
特に、南半球方面に

クリックすると元のサイズで表示します

とっくに語ってくださっていたのですね。
0
タグ: 異文化 外国



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ