2010/10/6

東大はいいんだけど  いろいろ

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東大病院に行きました。建物は哀愁があって好きです・・・
ロンドン大学病院よりイギリスっぽいかも

Mは学校の聴力検査でひっかかり、
町のクリニックに行ったら検査が難しいので総合病院をすすめられ、
ここ東大で「機能性難聴」という病名をいわれました。

これは、耳の機能ではなく
精神的な理由で「聞こえない」と検査の結果がでるのです。

日常には何の問題もなく
バイオリンの先生にもピアノの先生にも何も言われてないので
「難聴」というコトバがピンときません。

ストレスをかかえた6〜12歳の女の子に多い病気だそうです。

家庭や学校などの環境の変化があった時になることが多いそうです。
下の兄弟が産まれた、とか
もっと親にかまって欲しいサインだとも・・・・

しかし、うちのMにかぎって・・・・

よくある親のセリフが思わずでてしまう
一人っ子だし、
ガマンするような性格じゃないし、
独立心あって親から離れて何でもひとりでしたがるのに・・・・

「最近、ストレスがあるとは限らないことがわかっています。」と
病院からもらったプリント見ながら
きっと、それだよね〜〜と思っていましたが、

圧倒的に日本人の多い(日本ではあたりまえだけど)地元の学校で
ハーフの子としてどこかとけこめないMの心に思い当たりました。

クラスの子に「イギリス人〜」とからかわれたことを
泣いて報告したことも

数時間後にはケロッとしてるし、
毎日元気に楽しそうに学校へ行ってるので、
ワタシもそんなに真剣に考えてなかったのですけど、

小学校3年というのは
「自我の目覚め」の時期と聞きました。
自分を客観的に見られるようになってくるのだそう。

最近になって初めて
「自分の顔が他の普通の子達と違う」という発言もあったし、
自分のアイデンティティーを考え出したのかもね。

ロンドンにずっと住んでいたら、
ミックスの子だらけで普通の子でいられたのに、
まだまだ日本人かそれ以外の区別のある日本。
大都会東京のまんなかなのに。

がんばれ M


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