2010/9/30
誕生日は土曜日 日本語
きょうは1つだけレッスンをやってきました。
大企業の駐在員さんですから、
きっとエリートなのかもしれませんが、
きょうの学習者さんは、
私が担当させてもらっている3人の中でも
いちばんスローペース
な人です。
日本語の短い例文を、
その語順で英語に直して覚えようとしたり、
助詞の「は」や「です」など英語にない種類のことばで
考え込んでしまうので
なかなか進みませんでした。
私もまた「は」や「です」を
うまく説明できてないのがいけないんですが、
構造がぜんぜん違うということにだんだん慣れてきてくれて、
考え込む時間が短くなりました。
前回、月や日にち、曜日の言い方を紹介したので

きょうは復習にと、

「Dさん、誕生日はいつですか?」
ときいてみました。
そしたら、この表
を見ながら、
「どようび・・・です」という答えが。
ややや
曜日も月もゴッチャになってしまったかな

とワタシは思い、
「月と日で言って下さい」ともう一度きいたら、
Dさん「じゅー、ジュー、11月、ふつか です」
私「ああ
もうすぐですね
1ヶ月後
」
ここで、Dさん表情が変わり、「Not November, October.」
私「え
10月、ふつか
本当にもうすぐですね。
ああ〜〜、なるほど、今週の土曜日ですね
」
Dさんは初めからちゃんと答えてたのに、
スローな人だからって、
月日と曜日の区別もできなかったと思い込んでしまったのです
とても反省いたしました・・・・・




日本語の日にちの言い方は、10日までが不規則で、
そのあとは規則的ななったと思うと、
20日で「はつか」
24日が「24にち」ではなく「にじゅうよっか」
という不意打ちがあり、
教える方もイヤです・・・・・
0
大企業の駐在員さんですから、
きっとエリートなのかもしれませんが、
きょうの学習者さんは、
私が担当させてもらっている3人の中でも
いちばんスローペース

日本語の短い例文を、
その語順で英語に直して覚えようとしたり、
助詞の「は」や「です」など英語にない種類のことばで
考え込んでしまうので
なかなか進みませんでした。
私もまた「は」や「です」を
うまく説明できてないのがいけないんですが、

構造がぜんぜん違うということにだんだん慣れてきてくれて、
考え込む時間が短くなりました。

前回、月や日にち、曜日の言い方を紹介したので

きょうは復習にと、


「Dさん、誕生日はいつですか?」
ときいてみました。
そしたら、この表

「どようび・・・です」という答えが。
ややや



とワタシは思い、
「月と日で言って下さい」ともう一度きいたら、
Dさん「じゅー、ジュー、11月、ふつか です」
私「ああ



ここで、Dさん表情が変わり、「Not November, October.」
私「え


本当にもうすぐですね。
ああ〜〜、なるほど、今週の土曜日ですね

Dさんは初めからちゃんと答えてたのに、
スローな人だからって、
月日と曜日の区別もできなかったと思い込んでしまったのです

とても反省いたしました・・・・・





日本語の日にちの言い方は、10日までが不規則で、
そのあとは規則的ななったと思うと、
20日で「はつか」
24日が「24にち」ではなく「にじゅうよっか」
という不意打ちがあり、
教える方もイヤです・・・・・


タグ: 外国語としての日本語
2010/9/28
アイスクリームバン? いろいろ
雨上がり
の上野公園を歩いていたら、
え、こんな天気にアイスクリーム屋さん



このカタチの車の窓にシールぺたぺた・・・って
ほら


これかと思ったら、
近づいてよ〜くシールを見たら、

ぜんぶこのクマのシールでした・・・

せっかくMに教えてあげようと思ったのに。
あれ、日本ではアイスはふつう
路上でどうやって売ってるんだったかな・・・
売ってるよね
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え、こんな天気にアイスクリーム屋さん




このカタチの車の窓にシールぺたぺた・・・って
ほら



これかと思ったら、
近づいてよ〜くシールを見たら、

ぜんぶこのクマのシールでした・・・


せっかくMに教えてあげようと思ったのに。
あれ、日本ではアイスはふつう
路上でどうやって売ってるんだったかな・・・

売ってるよね


2010/9/27
おそろい いろいろ
久しぶりに、自分とMの服をつくりました
自分のをさきに作って、
かなり生地が残ったので、
これは
Mの分もつくれそう
と思ったんですが、
決めたデザインが「長くてプリーツたっぷり」だったので
同じ生地では
足りなくなって、

なんとなく「おそろ」となりました。
ワタシのは水玉
Mのは♡柄
丈が・・・・・
ワタシのは思ってたより短くって
Mのは思ってたより長くなったので、
同じ着丈
になってしまいました・・・・
かわいいハンガーは
谷中のパリ「bonbon」で買ったものです


Mのワンピの
は、
その時「bonbon」で見たお洋服に
完全に影響されています。
(スミマセン、ミナミさん)
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自分のをさきに作って、
かなり生地が残ったので、
これは
Mの分もつくれそう

決めたデザインが「長くてプリーツたっぷり」だったので
同じ生地では
足りなくなって、

なんとなく「おそろ」となりました。
ワタシのは水玉
Mのは♡柄
丈が・・・・・
ワタシのは思ってたより短くって
Mのは思ってたより長くなったので、
同じ着丈


かわいいハンガーは
谷中のパリ「bonbon」で買ったものです



Mのワンピの

その時「bonbon」で見たお洋服に
完全に影響されています。
(スミマセン、ミナミさん)

2010/9/26
Bungle Bear いろいろ
御徒町に、ダンナと私のお気に入りショップがあります
古着屋さんです。

下北のようなおされな古着屋さんじゃないところが好きです。
昔のイギリスのチャリティショップみたいなの
ここで買ったフェイクファーのジャケットです
500

ダンナさんにこれを見せたら、
「You look like Bungle !」という反応が
バングルってなに
これでした・・・
そっくり

イギリスの子供番組、「Rainbow」にでてくるキャラだそうです。

お友達もいます・・・

クイズなんかにも答えちゃったり・・・・

シールにもなったり・・・(って、コレ、別のクマだよね・・・)

気に入ってしまいました


2

古着屋さんです。

下北のようなおされな古着屋さんじゃないところが好きです。
昔のイギリスのチャリティショップみたいなの

ここで買ったフェイクファーのジャケットです




ダンナさんにこれを見せたら、
「You look like Bungle !」という反応が

バングルってなに

これでした・・・





お友達もいます・・・


クイズなんかにも答えちゃったり・・・・

シールにもなったり・・・(って、コレ、別のクマだよね・・・)

気に入ってしまいました





2010/9/24
The September Issue ファッション
なぜかダンナさんが留守だとdvdにもえるワタシ
こんどは「The September Issue」
*邦題:ファッションが教えてくれること

この号のメイキング・オブ=舞台裏ですね
この号、史上最高、こ〜〜〜んなにぶあついの

「プラダを着た悪魔」の悪魔のモデルになった
米ヴォーグ編集長のドキュメンタリーです
この人
実は「プラダ・・・」の方は見てないのですが
上の写真のとおり、アナ・ウィンターは
「氷の女」とよばれるほど恐いというウワサですが・・・
恐いのは、
自分の意見&感性で容赦なく決定をくだすことです。
たとえしめきり5日前でも、
ボツ&再撮を決行するという・・・・
影に泣くスタッフの山
でもね、アナはどなったり、ヒステリーおこすわけではなく、
たんたんと意見を言って決定する。
20年来一緒に働くエディター=グレイスという人がアナの右腕で、
ベテランだというのに、モデルの着付けもすべて自分でやる、
感性ゆたかなすてきな人。
右の人です
この人の仕事をアナがどんどん否定して、
グレイスも落ち込んだり怒りを感じたり・・・
でもこのふたり、ちゃんとお互いを認めているんですね。
それを語るシーンがとても良かったなあ
アナの私服って、ファッション業界っぽくないんです。
他のエディター達が、エッジィな黒ずくめな中、
ただの「お金持ちのオバさん」
にも見えそう。
それが、彼女のビジネスセンスとファッションセンスを
物語っているようです。
広〜いアメリカ&世界を購読層にもち、
おしゃれでいて一般にウケる誌面をつくる・・・
どのファッション雑誌の編集長だって、
それを求めているはずじゃないでしょうか
いやどんな仕事でも
「自分の感性とビジネスの両立」ってテーマあると思います
仕事は楽しくやりたいけれど、
厳しいところに充実感もあったなあ〜
と、
明日はMの運動会、お弁当の準備はぬかりないか
と真剣なワタシであった・・・・
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こんどは「The September Issue」
*邦題:ファッションが教えてくれること

この号のメイキング・オブ=舞台裏ですね

この号、史上最高、こ〜〜〜んなにぶあついの


「プラダを着た悪魔」の悪魔のモデルになった
米ヴォーグ編集長のドキュメンタリーです



実は「プラダ・・・」の方は見てないのですが

上の写真のとおり、アナ・ウィンターは
「氷の女」とよばれるほど恐いというウワサですが・・・
恐いのは、
自分の意見&感性で容赦なく決定をくだすことです。
たとえしめきり5日前でも、
ボツ&再撮を決行するという・・・・
影に泣くスタッフの山

でもね、アナはどなったり、ヒステリーおこすわけではなく、
たんたんと意見を言って決定する。
20年来一緒に働くエディター=グレイスという人がアナの右腕で、
ベテランだというのに、モデルの着付けもすべて自分でやる、
感性ゆたかなすてきな人。

この人の仕事をアナがどんどん否定して、
グレイスも落ち込んだり怒りを感じたり・・・

でもこのふたり、ちゃんとお互いを認めているんですね。
それを語るシーンがとても良かったなあ

アナの私服って、ファッション業界っぽくないんです。
他のエディター達が、エッジィな黒ずくめな中、
ただの「お金持ちのオバさん」

それが、彼女のビジネスセンスとファッションセンスを
物語っているようです。
広〜いアメリカ&世界を購読層にもち、
おしゃれでいて一般にウケる誌面をつくる・・・
どのファッション雑誌の編集長だって、
それを求めているはずじゃないでしょうか

いやどんな仕事でも
「自分の感性とビジネスの両立」ってテーマあると思います

仕事は楽しくやりたいけれど、
厳しいところに充実感もあったなあ〜

と、
明日はMの運動会、お弁当の準備はぬかりないか

と真剣なワタシであった・・・・

タグ: ファッション