2020/1/12

ケンジントン・マーケット  イギリス

「ボヘミアン・ラプソディ」や「ロケットマン」のおかげで70年代ロンドンの音楽とファッションが新鮮な21世紀です。

クイーンのフレディ・マーキュリーのガールフレンド、メアリーが働いていてフレディも足繁く通ったブティック「BIBA」は今も大きな本が何冊も出ていて私もちょっと購入して写真を眺めることができるのですが、

そのフレディ・マーキュリーと同じクイーンのロジャー・テイラーが店を出していた「ケンジントン・マーケット」となると写真もあまり見つかりません。

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かろうじて見つけた中で、私の頭の中のイメージに近いのがこの2枚。

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というのも、その名の通りマーケットですので、「ケンジントン・マーケット」という看板は表通りケンジントン・ハイ・ストリートに出ていますが、中はフリマのように区画が細かく区切られていて家賃を払えば多分誰でも出店できた形態なので、その実態は常に変わって全体をまとめて記録に残した人も団体もいないのでしょう。

wikiによれば1990年代後半まで存在。

私も80〜90年代には多分ロンドン行くたびに寄っていて、でも最後の頃はさすがの私でもマニアックすぎた感(時代遅れに見えた)があって行かなくなってしまった。

それで廃れてなくなったのではなくておそらく入っていた建物のリノベで再開発後に家賃が高騰したのじゃないでしょうか。今では綺麗なビルになっていますので。

でも今考えると、初めてのロンドンで1番ディープな夢見ていたロンドンを感じたお店がココでした。不思議の国ワンダーランドでした。古着屋、オリジナルを売るデザイナーさん、それよりもう少しちゃんと作ったりセレクトしているブティック、ヘアサロン、カフェなどがひしめき合ってました。

80年代にロックファンのためのガイドブック「ロンドンに行きたい」という本があって、そこに出ていた他のカムデン、コベント・ガーデン、キングス・ロードあたりの地域にももちろん行ってみましたが、ケンジントン・マーケットが1番ギュギュッと「トーキョーにはないロンドンらしさ」が詰まってました。

向かいに「ハイパー・ハイパー」という似たようなファッションアーケイドもできたのですが、そちらはもっと新しく小綺麗で、亡霊も住んでそうなケンジントン・マーケットのような迷路感もなく。

あの当時の様子を見るにはネットでは足りなくて、当時のi-Dなどのストリート系カルチャー誌の古本を集めないとならないのかな。誰かやってネットにアップしたら喜ぶ人は私だけじゃないと思うんですが。。。
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