2016/3/23

BROADWAY.COMベン・ウィショー インタ   ベン・ウィショー

クリックすると元のサイズで表示します

BROADWAY.COM MAR 21 2016付の、Imogen Lloyd Webberによるベン・ウィショーのインタビューがふたりともかわいかったので抄訳をご紹介します。聴き取れたところだけですけど^^;

動画はリンクから見られます。Imogenさんは美人で演劇に詳しいイギリス人だったんですね。彼女のツイートでは「ファンガールしちゃった」とも告白していて、ホントに会えて嬉しそうで、ウィショーさんも彼女の好意を感じとっていて、私も去年夏にロンドンで会った時に見せてくれたような笑顔なんですよ。ホントに、今思うとこういう顔してた。では以下、インタビューです。


なぜこの作品でブロードウェイへ来る決意をしたのかー

この演目はずっと好きだったし、15歳の時に学校で同じジョン・プロクター役を演じたこともある。依頼があって35歳の今読んでみたら、いかに15歳でプロクターを理解できてなかったかに驚いた。改めて傑作だと気がついた。

監督はまったく別の見方をさせてくれる。時代遅れの部分は削ぎ落としてエッセンスを抽出してくれた。

ソフィーについてー

5ヶ月間彼女の夫でいられて嬉しい。

タヴィちゃんについてー

彼女のことは知らなかったけどここでは若い人達に大人気だね。彼女の非凡さには驚いた。

シアーシャー

(舞台作品の)告知として至る所に彼女が出ているけど、女優としても人間として素晴らしい。


原作は1692年のセイラムだけれど、これは現代化にあたってどこか魔法が出現したコミュニティを舞台としている。町が徐々に魔法にかかり狂気をおびて魔法を練習していた女の子達がヒステリー状態になり、悪魔と契約して人々を告発し始める。僕の役の妻も告発され、集団と個人の悲劇がエスカレートしていくんだ。

現代としても、集団心理や小さなグルーブの中での小さなゴシップがいかに火がついて大きくなり手におえなくなって集団が崩壊するかにリンクしている。監督もリハの初日に言ってたけど人間が善く人間らしくあろうとして努力した結果非人間的になるということです。

有名なプロクターという役を形作るにあたり、監督にも前例のプロクター像はいったん忘れて自分自身を持ち込むよう何度も励まされた。

役に入るためにやっている変なことは?ー

最近クリスタルに執着している。絶対頭がおかしいと思われるね(笑)。クリスタルを見て、舞台に出る前に手で握るの。

NYCについてー

この街のエネルギーと楽観性が好き。特に劇場に対してここの人は暖かくて協力的、感情を隠さず表現豊かでロンドンと違うね。

いつ役者になると決めたかー

小さいころからいつも演技が大好きで家族の前でパフォーマンスしてた。(小声で:彼らには拷問だったろうけど。)いつだか覚えてないけど、演じていて、うん、これを仕事にしよう、って決心した時はあったはず。

トレバー・ナンのハムレットに選ばれたことについて(インタビュアー:当時ロンドンの演劇界での大事件でした。必見と言われて見に行ったんですよ)ー

信じられない体験だった。もらった役も驚きだし、僕は23歳で実際もっと若く見えて他のキャストもみな若くて生硬な魔法のような時間だった。みんなトレバーの言うことをよく聞いていたよ。

今、伝統的なハムレット役にぴったりの年齢ですがもう一度演じたいかー

ううん。特別だから恐くなると思う。もう完璧にやり尽くした、という意味ではないんだけど、できないと思う。

ジェイムズ・ボンドのQ役がきた経緯は?ー

サム・メンデスが映画「ブライト・スター」を見てロンドンのホテルで会ってQになりたいかって聞かれた。僕がやるなんて信じられなかった。僕はそんなような映画も役もやったことないし自分の人生にそんなものが来るとは思ってないし2重に予想外だった。

ジュディ・デンチとスクリーンだけでなくステージにも一緒に出ましたねー

うん、あれはまったく興味深い事件だった。「Peter and Alice」はもう3年も前になるけど、もうただ、彼女は天才だよ。

チャンスが色々ある中で、ぜひやってみたい役や共演したい人は?ー

(モジモジして)どうしよう、ない。正直言って。いい答えじゃないけど。いつも期待してないことに感動したり、自分でも思ってない時に「アイツいいね」って言われたりするのが好きだから、いつも心をオープンにして何が飛び込んでくるのか楽しみにしてる。

話を戻して、「Crucible」を見た人には何を持ち帰ってもらいたいかー

社会の、そしてある意味政治の普遍的な話で、人間的な芝居だからそこに自分自身を関連づけられると思う。









4



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ