2005/2/27

オペラ座の怪人  

今日は立川にて映画を観てまいりました。
立川は綺麗に整備された街で映画館は現代アート美術館のような建物でした。
観てきたのは「オペラ座の怪人」
1番最初にオペラ座の怪人を観たのはテレビでやっていた映画版でした、もう15〜20年前かと思いますが。あとは劇団四季のミュージカル。
その昔の映画は今のオペラ座の怪人とは少し内容が違くて、オペラ座の怪人も昔は普通の青年で恋人がオペラ座の歌姫だったのですが、周りに才能がないことをののしられ飛び降り自殺してしまったのですが、そのとき自殺を止めようとして何かの拍子に自分に蝋燭の火がついてしまい顔にやけどを負ってしまい、それからオペラ座の地下でずっと死んだ恋人を想い続けていたところに死んだ恋人とそっくりなクリスティーヌが現れたというわけです。あとは話の筋は一緒だっとと思うのですが、たぶん昔はまだオペラ座の怪人は今よりメジャーなものではなく映画としてストーリー立てていくときどうしても原型のままではインパクトにかけると思ったのでしょう(作った人が)そういうあらすじを付け加えたみたいですが、今思うとその話のほうがストーリー的にはロマンチックかも。

シアタールームは400人収容の天井が高く段差があまりない大型だったのですが、その効果有りというか音響効果が絶大で幕開けのシャンデリアが上がり、昔の思い出がよみがえるシーンの時などすごいドラマティックにミキシングされた音楽とその振動に涙が出てきました。さすが元々作曲家だった人が監督をしているだけあります、音響は絶妙でありました。
しかし音楽は良かったけど映画は…、という声が上がっているようですが私はそうは思いませんでした。一言で言えばアニメのようにわかりやすくドラマティックです。私はここまで知れ渡っているストーリーだから逆にあえてストーリーに変な後付けとかおかしな変更はして欲しくなかった、古典に忠実に、そして奇抜なところがなく盛り上げて欲しかった。そこで音楽と場面場面をドラマティックに演出する、カメラワークもアニメチックにある意味ディズニーを思わせるようなシーン展開、本当に場面ごとにそれぞれ感動いたしました。お見事です。
そして出ている俳優さんたちも、特にオペラ座の怪人とクリスティーヌと恋人の子爵、イメージを損なうことなく美形でした。特にクリスティーヌ役の女の子、あくまで清純、清らかさと処女性を前面に押し出したマリア像のような女性。でも物語最後のほうで怪人に見せる怒りの表情、哀れみ怪人を受け入れる決意をする表情、女を感じさせました、そこで初めてただの清純を前面にだしたふわふわ女性から地に足をつけた女性へと変貌し、怪人の夢見る恋焦がれていた女の子から現実を生きる大人の女性へと変貌したことを強く感じさせました。
それぞれが見事に俳優の個性を消し去り、やはり原型に忠実なそれぞれ見事な演技ぶりでした。
最後が物足りないと思う方が多いと思いますが私はあんな感じで丁度良いと思います。アレ?と思ったけどあくまで現実に戻っていくみたいな…、そんな印象を私は感じました。ちなみにわたしだったら絶対子爵より怪人のほうに行くけどな〜〜〜。子爵と怪人とどちらが彼女を想っているかと言えば絶対怪人のほうが強く求め愛していると思うんだけどなぁ、見る目ないわね、まぁ16歳だから若く見目良いほうにいってしまうのも仕方ないかもねっ。


帰りにサントラを買いましたですよ、わたし。
そして今聴きながらうっているわたし。
うっとりです…



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