2006/6/2

「初恋」  

今日は試写会へ行ってまいりましたよ。
宮崎あおい主演「初恋」でやんす。

このお話は1968年に起こった三億円事件を舞台にしております。
今まで何度かドラマ化され、織田裕二やビートたけしが演じて話題になりましたよね?
この映画では実行犯は一人の18歳の少女だった、という設定でお話は進みます。
知ってました?この三億円事件は東京都府中市が舞台なのです。
そして盗まれた三億円(当時の30億円)はわたくしが今勤めている工場の社員の冬のボーナスだったのであります!!
ま、ここまで言えばわたくしが今どこに勤めているかが一目瞭然かと思いますが…。
工場の近くの刑務所沿いで盗まれたのですが、本当、工場のすぐソバなんすよ!!
いやあ、名前は知っていたけどこんな近くでそんなすごいことが起こっていたとはまるで知らなかったっす。
この映画は来週の土曜日から公開なのですが、今回の特別試写会は当時の最大の被害者である我が工場に製作元のギャガコミュニケーションズから招待状が送られてきたのであります。
おかげでこの三億円事件に並々ならぬ興味がわいてきましたよう。
当時、工場の周りはすっごい今よりド田舎で人目がまったくないことが盲点になったのでしょうけど、(映画でも何もない、民家もまばらなところと刑務所の高い塀だけという景色を撮っていた)当時盗まれたお金はまったく使われていないそうです。ま、私の考えではどこかでマネーロンダリングしているのではないかと思っているのですが(笑)
ちなみに当時、三億円事件の犯人が国民の英雄としてあがめられていたことにはこういう理由があります。

・実は1円も損していない!
盗まれた東芝府中工場の従業員ボーナス約3億円(現在の貨幣価値にすると約30億円)には保険が掛けられていた。更にその保険に対して外国の再保険が掛けられていたために、結果として日本人は1円も損せず、事件の翌日には社員に対してボーナスが支給された。一滴も血を流さない大胆な手口と合わせて、犯人がヒーロー的扱いを受けた理由の一つである。


1975年にはすでに時効を迎えている20世紀最大の謎といわれるこの事件、少女の初恋の裏側で行われたとは誰が思うでしょうか?
当時の服装や小物使いもすごいかわいくて好きです!
宮崎あおいっちもかわいいし、ちょいと気軽に見てもいい感じかと…。
しかし宮崎あおい、「NANA2」には出演しないそうです。
驚きですね!
次は誰が「ハチ」を演るのでしょうね…、興味深いですわ。

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