2006/2/9

仕事をしていて最高に気持ち良い瞬間  

辛い仕事、大変な仕事、でもときどき仕事をしていて最高にぞくっと来る瞬間ってありませんか?
私は最近あります。
トラブル時、自分の意見が採用になったとき。
トラブル時、自分の意見が解決の糸口となったとき。

仕事をしていてぞくっとした瞬間です。

その間、実はちょっとした嫌味を言われました。
でもそれすらもぞくぞくします。
認められている。
罵倒されても。
存在そのものを。

次に嫌味に対応する逆転の一言すら考えますが、それは胸のうちにしまいます。

トラブルは事故にもつながるので、賠償問題に発展することもあります。
だから真剣です。
いいえ、だからというよりそれに対する自分に、真剣。
自分に心頭。

結局やっきょく、ナルシストが多いのよ、技術者って。

技術者ってなにもシステム技術者だけじゃない。
どんな技術者も然り。

お話しよう、過去のこと。
わたくしの前彼、医師でしたが普段は病棟の患者さん受け持ちの身。
しかし土日は当番制で急患を診ることになっている。
彼が燃えるのはその瞬間。
救命救急並みに自ら患者を運び、請求や担当を気にする古参看護師に「お前はなんのために看護師をしているんだ!」と熱く一括、急を要するので頭をフル活用、医師の対応を待つ看護師に的確に指示、終わったときの達成感…。
私は土日大抵彼の家で待っていましたが夕方帰ってくると大変です、大抵興奮しているからね…。

彼の口調からして彼は対応時、たぶん興奮している。
身震いすらしているように感じる。
たぶん緊急時に緊急にそして的確に判断する自分にぞくぞくしているように感じる。
わたしは彼に会うまで医者とは真摯に患者の治ることを考えている人かと思っていたが、そうではなかった。

どんな技術者だって人間さ!


技術者はたぶん、ハプニングが好きだ。
それに対応する自分の頭の良さにほれぼれするのが好きだ。
一種のハプニング中毒だろう。

それと同様、東京はイベントが好きだ。
新しいものや人を驚かすものにとても飢えている。
イベント中毒。
地方はそこにあるもので自分で工夫して拡大して変化させて満足するが、東京は違う気がする。
最近は六本木ヒルズから始まり、私が行ったところだけでも表参道ヒルズ、表参道のEKITIKA、コレド日本橋、そんなに新しいビルが必要なのか?と思うくらいおしゃれなものや美味しいものを携えたものを次から次へと作り続ける。表参道ヒルズではなにを壊した?同潤会アパートはすばらしいものだったのに…。

人々は飢えている。
自分を生かすイベント、ハプニングに飢えている。
ぞくっとする瞬間。
自分を認識する瞬間…。






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